材料は、必要なとき、必要な分だけ買うようにしています。
ただ、無垢材となると、少し勝手が違います。
同じ産地の材でも色味が違うので
余分に買って色味や木目の雰囲気を合わせ、加工します。
荒材の状態で少し削ってみて、色味をチェックして、製材。
接ぎ合わせの手前まで加工したのですが
どうしても一本、気になり
その一本を新しく取り直しました。
気にならない人には、気にならないのでしょうが、、
モヤモヤしながら作業を続けるよりは、良いかなと思いました。
正解は、自分の中にしかなくて。
1回で決めて、しまえば、もっと効率良く作業が進むのに。。
と思うこともあります。
回り道をしましたが、納得のいく仕上がりです。
品があって、良いです。
※見積もりは、無料です。
※ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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