先日、ギャラリー間にてスタジオ・ムンバイ展を見てきました。


簡単にスタジオムンバイを説明すると、
インドの設計事務所で120人もの職人が住み込みで建築を作る
異色の集団です。
僕も正直、それ以上はあまり知らないのですが
なかなか面白い展示でした。
その風土に合った素材選びは、ひときわ存在感があります。
BAWAやズントー、インドのコルビュジェの建築が好きな人は
面白いかもしれません。
主に木材を使用しているので、木の見せ方の新しい発見がありました。
その後、新宿ozoneにて、waldenでも良く使用しているドイツの金物メーカー
ハーフェレのミラノサローネレポートに行ってきました。
waldenでは、国内メーカーだけでなく
海外メーカーの金物を多く使用しています。
海外メーカーの方が、デザインが良かったり
作りがしっかりしている物が比較的多いです。
金物によって、今まで出来なかったデザインが可能になったり
使い勝手が良くなったりすることもあるので、常に新しい知識が必要です。
今回も担当者さんから、良い情報を聞いてきました。
お客様にフィードバックできればと良いなと思います。

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