以前食器棚を納品させていただいたN邸にリピートでサイドボードのご注文をいただきました。
N様からのご相談はスマートフォンやwifi等のケーブルをスマートにしたい、ルンバの収納するスペースを作りたいとのことでした。
ケーブル関係は、家具の下から配線を通し中でまとめられるようになっています。ルンバは脚の部分に収まるように設計しました。
前に納品した食器棚の使い勝手をお伺いした所、愛着をもって使用していただいているようでとてもうれしかったです。
以前食器棚を納品させていただいたN邸にリピートでサイドボードのご注文をいただきました。
N様からのご相談はスマートフォンやwifi等のケーブルをスマートにしたい、ルンバの収納するスペースを作りたいとのことでした。
ケーブル関係は、家具の下から配線を通し中でまとめられるようになっています。ルンバは脚の部分に収まるように設計しました。
前に納品した食器棚の使い勝手をお伺いした所、愛着をもって使用していただいているようでとてもうれしかったです。
江東区K邸に本棚とチェストを納品させていただきました。
子供部屋に設置をした二台の家具。チェリーと取手には真鍮の組み合わせで製作をしています。
本棚の背面には、引き戸の戸袋がありましたが、それを隠すような形で設置をしました。
ガラス扉の部分は、飾り棚のようにショーケースとしてお使いいただけます。
中に強化ガラスの棚板が入るのですが、棚板の寸法を間違えてしまい、棚板が完成後、改めてお届けに伺う予定です。
チェストは一部の段に仕切りを設けました。
特にチェリーは経年変化が顕著な素材です。
お子様の成長とともに、チェリーが飴色に変化してくるのもお楽しみいただけたら嬉しいです。
マンションのリフォームをさせて頂いたK様よりご相談いただき、コンソールチェストを製作させていただきました。
リフォームに使用した材はオークで統一しましたが、このチェストはチェリーがよく合うと思いご提案させせていただきました。
一番上の引き出しにはクラッシックな鍵を取り付けました。
カッチャっていう音がとても気持ちいいです。
他の引き出しには真鍮のつまみ。
棚板には革を貼っています。
ダイニングの横に置かれたチェスト。今までは1列のタイプをご注文いただくことが多かったのですが、2列のタイプもとてもおすすめです。
奥行きがそこまで無く、家具としての佇まいが美しいと思います。
中央区K邸マンションリフォームの様子はこちら
港区Y邸にサイドボードを納品しました。
オークの引き出しと引き戸の組み合わせ。ベッドサイドに設置させていただきました。
つまみや引手には真鍮を使用しています。
Y様は何度かリピートでご注文を頂いており、同じ部屋には以前納品させて頂いたドレッサーがあります。
ドレッサーのイメージをサイドボードにも引き継いでいます。
八王子市H邸にウォルデンオリジナルのチェストを納品しました。
チェリー材に真鍮の小さなつまみが付いています。
ショールームのチェストは経年変化によってだいぶ色が濃くなっています。
棚板にはオリジナル同様に本革を貼りました。このチャストは個人的にチェリーがよく合うなと思っています。
H様からは以前、ソファやダイニングテーブル、サイドテーブルなどリピートでご注文をいただいており、以前納品した家具と再会できるのも楽しみのひとつです。
ソファの生地にラフシモンズがデザインしたクヴァドラの生地を使用したのですが改めて見ても目が細かくキリっとした質感が良い生地だと思いました。
初めてお伺いした時は、お庭が工事中だったのですが、お伺いする度にお庭がどんどん素敵になっていくのも個人的な見所のひとつです。
港区Y邸にドレッサーと本棚を納品しました。
寝室に設置したオーク材のドレッサー。真鍮のつまみをアクセントに清潔感のある仕上げになりました。
ミラーも特注で製作。シャープな木枠にミラーを落とし込んでいます。
既製品に比べ、ウォルデンらしさを取り入れた形になりました。
Y様からのご注文はリピートでのご依頼で、前回は本棚とサイドボードを製作させていただきました。
前回納品した本棚と同じ規格にて新しく製作しました。
↓前回は大きな本棚を製作させていただきました。
最近はリピートでご注文いただくことがとても増えています。
製作させていただいた家具が活躍をしてくれているようでとても嬉しいです。
横浜市T邸にリビングボードの納品に行ってきました。
壁一面に設置したリビングボード。
幅は4900ミリと大きなサイズ。引き戸と開き扉の組み合わせになっています。
大量の書籍を収納でき圧迫感の出ないように設計。
天板の上は飾り棚の高さに丁度いいのでお気に入りのものを飾っていただくのにぴったりの場所だと思います。
T様から”元からここにあったみたい”というお言葉をお聞きし、オーダー家具ならではの醍醐味を感じました。
問い合わせの多いリビングボード。
前回納品させていただいたリビングボードと合わせて、ショールーム用にもリビングボードを製作しました。
テレビを載せて、高めのテレビボードがわりに使用される方も多くいらっしゃいますし、サイドボードとして利用されることもあります。
扉には、亜麻仁油を主成分とした素材で、ウォルデンでも初期から何度か使用させていただいているものを使用しました。
マットですがウェットで奥行きの感じられる質感は、木との相性も良く何と言ってもこのグレージュの色味がたまりません。
小口の仕上げが通常と異なるため、インセットの扉にのみ使用可能です。
八王子市H邸にリビングボードを納品しました。
柱に合わせて天板と箱を欠き込んで製作しています。採寸がうまくいっていたのでわずかな誤差で設置できました。
リビングボードの設置に合わせ、テレビの壁掛けも行いました。
扉はウォールナットの無垢材で、国内で挽いている材を使用しています。
海外挽きはスチームで木の白い部分に色を移しているのですが、国内挽きはそれが無いため白い部分と濃い部分がはっきり分かれます。
材木店の中で一番良いグレードのウォールナットを使用しています。
引き出しには小ぶりの真鍮のつまみを付けました。
以前食器棚とCD収納を納品させていただいたH邸にテレビボードと玄関収納を納品してきました。
テレビボードが、AV機器のサイズを元に、ご主人が設計していただいた図面をどのような形にするかを検証しながら製作を進めました。
背面も使用できる両面使いとなっています。
各収納物に合わせて設計したので、サイズもぴったりです。
玄関収納は3箇所に分けて設置しました。
ハンガーパイプを設置したり使い勝手も考えられた仕様になっています。
玄関に入った時の第一印象となる下駄箱。
シンプルな開き扉の収納に一箇所だけ小さな引き出しを設置させていただきました。
扉はプッシュオープンで取手を付けず、引き出しの手かけ部分がちょっとしたアクセントになりました。
天井のダウンライトがウォールナットの扉を柔らかく照らしていて、光の陰影が綺麗でした。
食器棚に併せて製作させていただいたオークの下駄箱。
真鍮のつまみと引き戸の引き手がポイントです。
リビングから見える位置に設置されます。
下駄箱の上には、木製シェードのシーリングランプを設置するということでとても素敵な場所になりそうです。
シンプルだからこそ、バランスが大切になってきます。
デスクのコーナーに設置するショーケースを納品しました。
正面のガラスには光の反射を抑えた見えないガラス。
サイドと上部にはクリアサイトという、こちらも反射を抑えたガラスを使用しています。
正面のガラスだけで20万円弱という大変高価なガラスで、クリアサイトも含め正面から見るとまるでガラスが無いように見えます。
とても緊張感があり、刺激的な仕事でした。
Y様にも大変気に入っていただけて、嬉しかったです。
壁面収納の納品と合わせて設置させていただいた、カウンター下の収納。
チェリーの無垢材で製作しています。
框の引き戸の中も 無垢材を薄く削って接ぎ合せました。
シンプルな形状ですが、バランスや素材選びなど慎重に考慮して設計と製作を進めました。
繊細で、魅力的な愛おしい家具になりました。
あまり使用していなかった部屋の一室にベンチ付き収納を設置しました。
左のテレビ台は、下にトランクを収納。
ヴィトンのトランクは、お母様の形見で以前から収納場所に困っていたとのことでした。
窓際のベンチは、H様が以前からやりたかったことの一つで、ベンチを置いたことによって趣味のスペースになりました。
今回は収納するものが細かく決まっていたので、それを元にサイズを決めていきました。
ベッド横の窓際に設置したサイドボード。
今回は、既存の備え付け家具の撤去から始まりました。
マンションのオプションで設置されていた家具がありましたが、今の生活に合わせて仕様と素材を変更しました。
既存家具の撤去の場合、いくつかの絡みを想定して製作を進めます。
クロスや床の経年変化による、色の変色だったり、以前の家具の取り付け方法だったりします。
当初は奥行きの深い収納だったのですが、一部を薄く全体をスッキリさせ、置き家具のようなポイントをいくつか盛り込みました。
部屋の印象がぐっと変わりました。
テレビボードとレコードプレイヤー収納の納品に行ってきました。
ブラックガラスとチェリーの組み合わせのテレビボード。
レコードプレイヤーはスライドテーブルに乗せて引き出すことができます。
その下にはレコードが収納でき、引き出しはCD収納になています。
ご希望の外寸法が決まっていたため、それに合わせ収納内部は数ミリ単位の調整となり図面も何度も書き直しました。
普段は使用しない柾目(木目がまっすぐ)の突板を使用しています。
ワードローブ、壁面パネルに続き、追加でドレッサーのご注文をいただきました。
奥行きを右の壁に合わせ、コンパクトに収まるように製作しました。
天板は無垢材。本体は突板での製作です。
無垢材と突板を合わせるときは、木の伸縮率は違うので、ちょっとした加工の工夫が必要です。
高さ2500ミリ近くの本棚2台とサイドボードを納品させて頂きました。
天井高の高いお家ですが、一体では入らないので、一旦工房で組んだ物をばらし
もう一度現地にて組み直しました。
ウォルデンの本棚は、特殊な金物を使用し、一体感が出るようにしています。
ウォールナットでの製作。チークの床材にも負けない存在感がだせました。
同じ部屋のベッドサイドに設置したサイドボード。
使い勝手を考慮し、天板にはコンセントを二つ付けました。
引き戸とき出しの組み合わせ。
スタッフが細かい所まで気を使ってくれて、造作とはまた違う繊細さの残る家具になりました。
ベッドサイドに佇む様子がとても合っていました。
渋谷区のマンションにリビングボード、キッチン収納、飾り棚の納品に行ってきました。
チェリー材を使用した腰高のリビングボード。
テレビを壁掛にし、壁の中、家具の背面から通線しているため見た目がすっきりとしています。
本体の枠の部分をテーパーに加工し、引き出しには真鍮の特注つまみを使用しています。
いかにもな造作ではなく、家具らしさを残し素材の良さが伝わればと考えた形です。
この形は新しい定番として作らせて頂いており、いずれショールームにも同じデザインの物を置く予定です。
たまにテレビの高さについてご相談を頂くのですが
リビングボードの上にテレビを置くとなると通常のテレビボードよりテレビの高さは高くなります。
一般的には正面を向いた目線より少し下にテレビの中央があった方が良いと言われていますが、個人的には目線より上でも問題が無いように思います。
家のテレビも壁掛にしている為、やや高い位地にテレビがありますが、個人的には全く気になりません。もし気になるとしたら今まで見ていた環境とすこし違うからかもしれません。
近い位置でテレビを見る時や、60インチ以上などの大画面の場合は位置を考慮する必要があると思います。
八王子市H邸にキッチンチェストの納品に行ってきました。
天板を御影石。本体をウォールナットで製作しています。
足元にはキャスターを設置し移動が出来るように。
一番下の引き出しは引き出すと自重で倒れてしまうため、引き出しの底にもキャスターを設置しています。
渋谷区K邸の玄関に下足入れを設置させて頂きました。
素材はヒュームドラーチの突き板。ラーチを化学反応によって燻蒸仕上げしたもので塗装で着色をしている訳ではありません。
表面はデコボコした鋸目調仕上げになっています。
四方は45度で接合、下面には間接照明を仕込みました。
電気系統のトラブルでKさまにはご迷惑をおかけしてしまいましたが、無事に設置ができました。
下足入れの上には、僕も大好きなタビビトノキのドライを吊るして飾られるそうで、それも楽しみですね。
稲城市K邸リビングにサイドボードの納品に行ってきました。
3分割にて製作。全長は4.4メートルになります。壁一面に設置させて頂きました。
角は45度で接合し、枠の部分にテーパーを付け、家具らしさを取り入れています。
扉にはオークの無垢材。本体はオークの突板。
扉の木目が繋がるように4メートルの長さの材から木取りしました。
引き出しのつまみには特注の真鍮製。オークと真鍮の組み合わせは、とても相性が良いと思います。
シンプルで素材を活かしたウォルデンらしいオーダー家具になりました。
高尾ビールおんがたブルワリーにショップカウンターの納品に行ってきました。
3.6メートルのゆったりとしたサイズで、オークの木目が活きるように設計、製作しました。
おんがたブルワリーは、高尾ビールの試飲スペースとなっています。
是非、新しいカウンターで美味しいビールを味わって頂ければと思います。
豊島区S邸にリビングボードの納品に行ってきました。
ショールームに展示しているリビングボードを元に、木口にテーパーを付けたデザインに変更しています。
もちろん、幅や高さも特注品。テーパーを活かすため角は45度で組み立てました。
幅はぴったりとみえるように左右のクリアランスを小さく取っています。
設置されると、工房でみる印象とまた違って、納まるべき所に納まったなと。部屋との一体感を感じます。
オーダーならではでしょうか。
府中市K邸にテレビボードとキャビネットの納品に行ってきました。
少しクラシック感のある着色塗装で仕上げています。
K 様は既製品を含めいくつかのテレビボードを検討されたそうですが、
サイズや仕様の合う物が無くオーダー頂きました。
アンプを収納されるということで、通常より奥行を深くしています。
キャビネットも同色での仕上げ。アクセントに真鍮のつまみを取り付けています。
扉一枚の収納ですが、枠を45度で接合し、内に向かってテーパーを取りました。
K様には男っぽいのを想像していたけど、繊細な感じになりましたねと言って頂きました。
武蔵野市U邸にベッドサイドテーブルの納品に行ってきました。
以前、テレビボードとローテーブルを製作させて頂いており、追加での納品となりました。
ベッドの両脇に設置された様子は、すっと部屋に馴染んでいました。
華奢な印象にしたく通常よりも板厚を薄くし、つまみも小振りな物を選びました。
天板にはコンセント、三方に立ち上がりを設けています。
小さい家具ですが、品の良い感じに仕上がったと思います。
府中市A邸にチェストの納品に行ってきました。
A様からは、リピートでご注文頂いており、3度目の納品となりました。
壁ぴったりで製作。サイドからは、配線を通しテレビを置く事も出来るようになっています。
引き出しの手掛けは、北欧のチェストの取手を参考にしています。
実際に使い易いサイズで、デザインにおとし込みました。
住みつつ、必要な家具を揃えていくのも良い選択ではないでしょうか。
サイドボードと同時に納品をさせて頂いたチェスト。
同じくチェリーで製作をさせて頂きました。
ショールームに置いてある物のサイズ違いです。
玄関に置くと絵になりますし、鍵を入れたりするのにも、ちょうど良い高さだと思います。
府中市M邸にチェストの納品に行ってきました。
チェリー材で製作。天板にコンセントや配線孔を設けるなど、使い勝手も考慮しています。
本体と天板はチェリーの突板ですが、引き出しの前板は無垢材で製作しました。
木目の繋がり、手掛けの隙間がデザインのアクセントになっていると思います。