大田区I邸に本棚付きデスクとベッドを納品しました。
ベッドは幅が180センチのショートサイズ。
高さを通常より高くして、下にスーツケースが収容できるようにしています。
デスクのコンセントにはご要望に合わせて、USBコンセントを設置しました。
少しオレンジがかった色味が特徴なバーチ材で、壁いっぱいに製作しました。
大田区I邸に本棚付きデスクとベッドを納品しました。
ベッドは幅が180センチのショートサイズ。
高さを通常より高くして、下にスーツケースが収容できるようにしています。
デスクのコンセントにはご要望に合わせて、USBコンセントを設置しました。
少しオレンジがかった色味が特徴なバーチ材で、壁いっぱいに製作しました。
節のあるオークで、、とご相談いただいたベンチ。
普段は節の無い木材を使用しているため、木材のスットックの中から節が良いアクセントになりそうなものを選び加工しました。
裏の方が節のない綺麗な材だったりもします。
塗装は、ホワイトグレー。アンティークのような佇まいも感じられます。
キッチンの並び、ダイニングスペースにL型のソファを設置しました。
生地はラムースと言う撥水と汚れに強い生地を使用。
スウェード調の滑らかな質感が特徴です。
サンプルの中からI様が選んだのは、薄いうぐいす色の生地。
現在のソファの主流とも言える、硬めのウレタンにして、長時間座っても体の負担がかからないよう設計しています。
クッションの製作はFUJITAKE WORKSの藤武さんです。
I邸のリビングにウォールナットで製作したデイベッドを納品しました。
ダイニングでもテレビを見るときにも使用したい。圧迫感の無いデザイン。
肘掛けが合ってリラックスしたいとのご要望を受け、一からデザインしました。
1/10の模型を作り、I様にも確認をしていただき製作を進めました。
こちらの提案の段階で、背をボルスター型(円筒)と蒲鉾のような形の2種類を用意したところ、I様はボルスター型が気に入ったようでした。
クッション部分はいつもお願いしているあきる野のフジタケワークスさん。
肘置きのボルスター部分は構造が複雑で、藤武さんと相談をしてすぐに製作に取り掛かりました。
背もたれとしても、肘掛けとしてもリラックスできる形になったと思います。
I様にもとても喜んでいただきました。
デイベッドサイズのベンチを製作しました。
オークとラタンの組み合わせ。ボルスタークッションはハリのある生地で製作しました。
デイベッドとして利用する場合は、座一面のクッションを製作します。
ショールームに展示品がございます。
以前、サイドボードを製作させていただいたD様より、ソファとオットマンをご依頼いただきました。
クッションは硬めのウレタン。
最近のソファは柔らかめのクッションより腰を痛めない硬めが主流になりつつある気がします。
形状は動線を意識した角を落とした形状に。
クッションは織りが立体的なイタリア製の生地を使用しました。
顔を洗う1日の始まりの場所。
寝るためだけではなく映画を見たり、本を読んだり。夜更かしする為の寝室。
そんな場所が素敵だと1日が少し変わるかもしれません。
オークのベッド。ベッドヘッドにはウレタンと本革の組み合わせです。
プロジェクターを設置した寝室。
ベッドヘッドにもたれかかってリラックスできればと思い、設計、製作しました。
背面に藤を組み合わせたオークのソファ。
全体に高さを抑えたロータイプで、リビングの中心に置いてもすっきりとした印象です。
ゴロンとデイベッド代わりに使用することも可能です。
個人的に好きなブルーの海外製ファブリック。
座面は硬めのウレタン。背面はフェザーの組み合わせになっています。
内装の設計、施工をさせていただいた高尾ビールにOSBボードベンチとカウンターを納品しました。
ベンチは全て留(45度)で接合。木口が見えないと塊のように見えて面白いと思います。
カウンターは真向かいに高尾駅が見えるロケーション。
これから暖かくなる季節に立ち寄ってみてください。
新築のお家にダブルベッドの納品に行ってきました。
フレームはウォールナットで製作。マットレス部分は桐で、すのこ状に組みました。
両サイドには、2ハイずつ引き出しを用意。
2階の寝室への設置のため、分割式で製作。箱とパネルを現地にて組み立てました。
仕事柄、沢山の家を見ていますが、少し赤みがかった黄土色の壁や玄関や建具のアーチの納まりなど、ひとつ間違えてしまうとバラバラになってしまうものが、とてもセンスよくまとまっていました。
姿見の製作も進めています。改めて納品に伺う予定です。
ウォルデンで内装設計、施行を行った八王子の家。
コーナーソファは生地から製作しました。
ガラ紡という旧式の紡績機で作られた糸は、不均一で手仕事の跡が残されたようなとても暖かみののある生地に仕上がります。
染めは天然染色の草木染めでザクロとダイオウで染めています。
柔らかくてとても肌触りの良い生地です。
その隣の本棚は、ソファの高さに合わせ低めに設定しました。フレームは、オークです。
床は幅広のオークフローリングを採用。壁はローラーペイントですが、調色で黄色みを強くしています。
木サッシは、レッドシダーで製作しました。
家具にとどまらず、内装、店舗等の空間のご相談も可能です。お気軽にご連絡ください。
八王子市H邸にソファとダイニングテーブルの納品に行ってきました。
ウォールナットのソファは、ショールームのソファをベースに仕様変更しています。
クッションの座はウレタン+フェザーシート。背はウレタン+綿でかっちりとした仕上げです。
生地はクヴァドラのラフシモンズデザインbalder3。
深いブルーと生地の質感、佇まい、ウォールナットとの組み合わせもとても良かったです。
ダイニングテーブルはオークで製作。
とても素敵なお家に納品させて頂きました。
6年前に製作させて頂いたソファ。
そのソファのクッション部分の納品に行ってきました。
ソファの張り替えは、使用環境によりますが、6~7年程度が目安になると思います。
家具の金物もステーなんかは6~7年程度が交換の目安ですね。
生地は、お勧めの海外メーカーの生地を使用。ショールームに置いてあるソファと同じ生地です。
残念ながら廃盤となってしまったようで、本国に在庫のある分しか手に入らないようになってしまいました。
クッションの内部は、以前はウレタンのみでしたが、今回はフェザーたっぷりのクッションに変更しています。
ウォルデンで使用しているフェザークッションは、縫製もしっかりしていてゆっくりと沈み込みます。
座間市U邸に、オリジナルソファを納品しました。
座面は、お客様のご要望に合わせ、固めに。背面はフェザーがたっぷり入ったクッションになっています。
いくつかフェザーのクッションを確認しましたが、こちらのタイプが見た中では、品質ともに最高だと思います。(お値段が高いのがネックですが)
ファブリックは、お気に入りの海外メーカーの物を使用。
今回の薄墨色の生地は、陰の部分の陰影がとても綺麗でした。手触りも優しく上品です。
木組みで最高のソファを作りたいと考えて、時間をかけて製作しました。
前脚と弓なりの後脚。アームが特徴的な形です。
オプションで背当ても作りました。
静かに主張する力強いソファになったと思います。
オリジナルのソファ。理想のソファを目指して大切に時間をかけて進めてきました。
まだヌードクッションで、背の張りぐるみも終わっていませんが、さっそく、ご注文頂きました。
全体のイメージを残しつつ少しバリエーションを変えた仕上がりになります。
以前より進めていたオーダーソファの製作。
2番目に進めていたソファより先に、後から始めた3番目のソファが完成しました。
生地にには、マスタードイエローの輸入ファブリックを使用。
先日、輸入生地の取り扱い店をいくつか回った中で巡り会った生地。
上品な色合いと質感がとても気に入っています。
座面と背面にフェザーを使用しています。
大きなサイズも作ろうか検討中。
鎌倉市M邸に収納タイプのベンチの納品に行ってきました。
ウォールナットの無垢材で製作しています。
座板は、ステー月の跳ね上げ式で、内部は収納になっています。
設計をするにあたって、今回はあまりデザインをしないように考えました、
木そのままのようなミニマルなイメージです。
お客様にも大変喜んで頂き嬉しく思います。
同タイプのデザインで玄関のベンチも製作させて頂きました。
渋谷区T邸にオーダーソファの納品に行ってきました。
2面を壁で囲むコーナー用のソファです。
四角形と五角形の形の組み合わせで、本体をウォールナットで製作しています。
生地は、お客様にお好みのものをお選び頂きました。
へたりにくいクッションがご希望ということで
密度の高いウレタンを使用しています。
世田谷区Y邸にオーダーソファの納品に行ってきました。
ウォールナットの厚材を額縁状に組んだフレーム。
フレームには、ゆるやかなR。脚には、丸みをもたせ
直線的な中にも柔らかさが出るように考えました。
背面のクッションを外せば、ゆったりと横になる事も出来ます。
ダイニングに使用ということで、通常より高さがあります。
同時に納品したダイニングテーブルとも、すっと馴染んでいました。
八王子市のT邸に、ベンチベッドの納品に行ってきました。
一見するとベンチですが、
これが
こうなって
ベッドになります。
昼間は。ベンチの状態でも十分、横になれるゆとりです。
機能を満たすだけではなくて
どうしたら、ベンチの時に綺麗に見えるか。。
と言う事に重点をおいて、設計、製作をしました。
張地には、撥水加工のあるスウェード調生地を使用しています。
以前も使用した事がありますが、汚れが付きにくく
見た目も手触りも上品なので、お勧めです。
T様にも気に入って頂き
大変、嬉しく思います。
対面した2台の本棚の間には、ベンチベッドが入ります。
手に取った本を、読んだり。横になってゴロゴロしたりと。
形状が少し変わっていて、上から見ると台形のようなデザインです。
これは、きをてらった訳ではなく、お部屋の間取りに合わせ
動線とゆったりできるスペースを、作りたかったからです。
(1/10模型と間取り図)
本体のみでも、すごく可愛く
美術館のベンチのような、奥行きあるベンチベッドに仕上がりました。
(納品その1は、コチラから)
オーダーソファの納品に群馬まで行ってきました。
依頼主はプライベートでもお世話になっているゲームデザイナーのSさん。
今回の依頼内容は
人が横になれる十分な広さや奥行き
コップやリモコンが置けるアームの大きさ
木のフレームが見えるデザイン
それをもとに1/10の模型を作りデザインを検討していきました。
こちらからはアームのサイドとバックに籐を張る提案をさせていただき。
生地も十数枚のサンプルの中から選択してもらいました。
完成したソファは、まだ楢も籐の部分もういういしい表情ですが
時間がたつにつれてだんだん飴色に変化して、さらに深みが増すと思います。
ソファも、気に入ってもらえて良かったです。