家族で食卓を囲む。そんな言葉にぴったりなのが丸テーブル。
角が無い分、自由度の高いテーブルだと思います。
リビングダイニングに置いても、動線が柔らかくなるのがお勧めです。
家族で食卓を囲む。そんな言葉にぴったりなのが丸テーブル。
角が無い分、自由度の高いテーブルだと思います。
リビングダイニングに置いても、動線が柔らかくなるのがお勧めです。
エクステンションテーブルとそれに合わせて椅子を特注で製作しました。
小振りなテーブルは簡単に引き出せて、まとめるととてもコンパクトになります。
張り地は、お好みの物をお選び頂きました。オーダーならではのテーブルが完成です。
世田谷区のY邸にソファと同時にダイニングテーブルも
納品させて頂きました。
天板は、耳付きウォールナットの厚材。
いわゆる1枚板ではなく、2枚を接ぎ合わせています。
共木(同じ丸太)の2枚なので、木目、色味が近く
接ぎ目は、分かりません。
また、2枚接ぎならではのメリットもあります。
天板は、幅が2900。奥行きが900以上と大きなサイズ。
1枚板ですと、この大きさの場合かなり高価になります。
形も少々いびつかもしれません。
2枚接ぎの場合は、ある程度、幅を揃える事が出来るので
野暮ったさが無く、重厚ながら、モダンな印象に仕上がったと思います。
脚も極力、シンプルな形にしました。
シンプルだからこそバランスが重要で、
1/10の模型をもとに、Y様と何度も相談しながら
全体のバランスを決めました。
1枚板のダイニングテーブルや、耳付きのダイニングテーブルを
お探しのお客様には、専門の材木屋さんをご案内しますので、お気軽にご相談ください。
一生物のダイニングテーブルになったのではないかと思います。
Y様には、ソファとも、とても気に入って頂きました。
目黒区S邸にオークのローテーブルの納品に行ってきました。
テーブルの高さは、ソファでお食事のできる高さに設定しています。
オークとソリッドな鉄脚の組み合わせ。
最初に原寸大の型を数パターン作り、
型を持って、ご相談にお伺いしました。
丸テーブルは、100ミリサイズが違うとだいぶイメージが変わります。
型があると、部屋とのバランスや使い勝手を
より、お客様と共有できます。
S様には、想像以上に良い!と大変喜んで頂きました。
テレビボードのご相談も頂いています。
とても面白いプランで話が進んでいるので
上手くまとめることが出来れば、素敵な家具になりそうです。
※見積もりは、無料です。
※お気軽にお問い合わせください。
八王子市のK邸に、修理で預かっていた
エクステンション・ダイニングテーブルと椅子を
お届けに行ってきました。
全ての椅子に、がたつきがみられたので
パーツをばらし、フルサンディング後、組み立て、
ウレタン塗装を施しました。
座面の生地と、座面の中身も交換しています。
※ちなみに修理前は、こんな感じでした。
ダイニングテーブルは、天板の突板のキズが深かった為
天板表面に本体と同じオークの突板(0.5ミリ)を貼りました。
本体はサンディング後、天板を含め
ウレタン塗装をしています。
前回、製作、納品したダイニングテーブルは、
今回お届けした、エクステンションテーブルと同じ大きさで作っています。
二つ並べると家族の集まりや、多数のご来客の時、
大きなテーブルとして、ご利用頂けます。
綺麗になり、K様にも喜んで頂けたので良かったです。
補強だったり、修理だったり
預かってみないと分からないこともあり、とても勉強になりました。
※見積もりは、無料です。
※ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
午前中、打ち合わせで荻窪の方まで行ってきました。
無垢材を取り入れた、リビング収納の相談をさせて頂き
これから、打ち合わせの内容を盛り込んだ図面を作成します。
製作させて頂くことになったら、素敵な収納になりそうです。
そしてこちらは、先日引き取りにきて頂いたコタツ。
天板の大きさが1000ミリ×500ミリと少し小振りなサイズです。
本体はウォールナットの無垢材、天板にメラミン化粧板を使用しています。
普段は、ソファ用のローテーブルとして
冬場はコタツとして使用されるということでした。
偶然なのですが、八王子の工房のすぐご近所さんから
このコタツと全く同じサイズのローテーブルを、ご注文頂きました。
ご近所さんのは、チェリーで製作します。