品川区S社に本棚の納品に行ってきました。
ウォールナットとブラック硝子の組み合わせ。
取手や引き戸の鍵を含め、なるべく色数を増やさず、素材の感じも近い物を選びました。
引き戸のレールは吊りレールを採用しているため、下に引き戸の溝はありません。
掃除がしやすく、見た目もすっきりです。
品川区S社に本棚の納品に行ってきました。
ウォールナットとブラック硝子の組み合わせ。
取手や引き戸の鍵を含め、なるべく色数を増やさず、素材の感じも近い物を選びました。
引き戸のレールは吊りレールを採用しているため、下に引き戸の溝はありません。
掃除がしやすく、見た目もすっきりです。
世田谷区F邸に本棚の納品に行ってきました。
F様からは、リピートでのご注文。最近はリピートで注文を頂く事も多くなってきました。
チェリー材でシンプルにですが、設置したときのイメージも考慮してバランスを考えました。
壁とのクリアランスはギリギリ、設置場所も2階ということで、納品前からソワソワしていましたが無事に納まりました。
佇まいが良いですね。
ナインマンス建築設計事務所さんからのご相談頂き、町田市N邸にテレビボードとデスクの納品に行ってきました。
テレビボードは、ウォールナットで製作。
ガラスの引き戸にはブラックフィルムを貼っています。
ガラスをブラックにする事によって、引き締まった印象になっていると思います。
脚は丸脚でテーパーになっています。
デスクは壁に固定して足元がすっきりとした印象になっています。
壁に補強を入れて頂いておりますが、より強度を出すため見えないように特注の鉄製の受けを設置しています。
戸棚部分には、ダウンライトを仕込みました。
建物のモダンさも相まって、シンプルでクリーンな印象になったと思います。
杉並区N邸に壁面収納、本棚、テレビボード、食器棚、カウンター収納の納品に行ってきました。
大小含めておよそ10台の家具を製作。ひとつのお宅としては過去最大のボリュームとなりました。
設置も引っ越し前に数回に分けて行いました。
書斎に設置させて頂いた、本棚とデスクを兼ねた収納。壁に沿わせL型に製作しています。
反対側には、吊り本棚。こちらもかなりのボリュームがあります。
一体では搬入出来ない為、特殊な金具を用いて製作しています。
他の収納も含め書斎はウォールナットで統一しています。
先日、世田谷区K邸にデスクと本棚の納品に行ってきました。
デスクは、ウォールナットと鉄脚の組み合わせ。
搬入経路の関係で、鉄脚は分割して搬入。現地で組み立てました。
引き出しの後ろにPC充電器の受けも特注で製作しています。
A4ファイルを収納する本棚は扉付きで製作。
アクセントにブラック塗装した特注取手を使用しています。
シンプルですが、存在感のある家具に仕上がったと思います。
世田谷区F邸に壁面収納の納品に行ってきました。
設置は、先週完了していたのですが、扉にねじれが発生していたため
急遽、扉を作り直し改めて納品に伺いました。
階段の形状を考慮して段々になっており、階段状の収納はキャットウォークを兼ねています。
本棚部分や扉には無垢材をふんだんに使用。
下開きの扉の一部にプリンター用のスライドテーブルを設置したり機能的な一面もあります。
F様のお宅はビンテージの北欧のキャビネットやテーブル。アルフレックスの背の低めのソファなどが
バランス良く配置されており、随所にこだわりが感じられる、気持ちのよい空間でした。
チェリーは経年変化の早い木材なので、早い段階でビンテージ家具とも相性良く空間にとけ込むと思います。
納品は、一度にいかずご迷惑をおかけしましたが、無事に納まってほっとしました。
川崎市W邸の壁面の一部を、可動式の飾り棚にリフォームしました。
マンションの部屋のデッドスペースとなる一面。
こちらの壁に合板下地を張り、その上からボードを貼りました。
棚柱は、合板下地に固定。ボードとフラットになるようにしています。
写真では分かりにくいのですが、壁は白の漆喰でテクスチャーをつけて仕上げました。
世田谷区上馬に本棚の納品に行ってきました。
螺旋階段の裏のデッドスペースを有効活用した本棚です。
分割で製作し、設置場所で組み立てました。
割と部屋と階段の形状に合わせた、計算された作りになっています。
依頼主S様の設計を元に作りました。
先日、川崎市のH邸にチェリーの本棚の納品に行ってきました。
天井いっぱいで、ビス等で固定が出来な壁のため、アジャスター式にして
本体と同じチェリー材でアジャスターを目隠ししています。
一体感が出るように、一旦工房で組んだ家具を各部材にばらして
再度現地にて組み直しています。
背面は、室内の壁に近いクロス仕上げで、剛性を保ちつつ軽さが出せたのではないかと思います。
カメラを忘れてしまい、H様にお写真を送って頂きました。
家具も気に入って頂き、大変嬉しく思います。
別件でご相談頂いた家具に、こちらのミスがあり、再度お伺いさせて頂く事になっています。
ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございません。
港区N邸に本棚の納品に行ってきました。
基本のデザインは、N様から頂いた図案を参考に、
イメージを崩さないよう設計、製作しました。
右下のオープンスペースには、テーブルが入る予定です。
本棚は、テーブルに合わせオークの突板(ウレタンクリア)です。
N様からご指摘頂いたのですが、本体上部の隙間(コーキング)が
やや広くなっています。
私の設計に詰めの甘さがあったのではないかと反省しています。
家具を天井と床や、壁と壁ぴったりに作る場合は、逃げ(後処理の隙間)を作ります。
幅、ぴったりに作ると、家具は、入りません。
壁や、天井をこすると、簡単にクロスは破れ、床を傷つけてしまったりもします。
また、意外と知られていませんが、壁や床は、まっすぐではありません。
不良物件と言う訳ではなく、許容範囲と言うことで建設されています。
もう4,5ミリ攻めた方が良かったのかと反省しています。
それなりのリスクが伴うので、いつも頭を悩ませています。
HP更新しました。Workからもご覧頂けます。
目黒区、M邸。チェリーの厚突きで製作した、
無垢材に近い特別な本棚です。
調布市、Y邸。珪藻土の壁に埋め込んだ本棚。
館林市、K邸。ベッドヘッドに取り付けたウォールナットの吊り戸棚。
※見積もりは、無料です。
※ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。