流木の鳥
流木の鳥といえば針原さんだ。
ずっと前からいつかは購入したいと思っていました。
個人的には並べて飾るのが素敵だと思っています。
針原さんは僕の知る限り第一人者だし、無骨なところが良いなと思っています。
鳥のオブジェが好きで、一番最初に購入したのは7年くらい前siboraというアンティークショップで購入した置物でした。
多分、昔スイスかドイツの山でお土産として売られていた物。
木彫りで妙にリアルだけど、脚は安っぽい針金。地元の人が作ってお土産屋さんに並べられていた。そんなバランスがとても気に入っています。
他にもアメリカの国旗の色に着色された可愛らしい鳥の置物や、ドーム型の古い鳥籠。片口の花瓶やホーローなども鳥を連想して、特別気に入ったものがあればついつい購入してしまいました。
鳥自体に詳しくないのですが、形の美しさは鳥に勝るものはないと思います。