アジャスター


製作中のリビング収納。
本体の上には、アジャスターが付いています。
通常ですと家具は、壁にビスなどで固定するのですが、
今回ご注文頂いたお宅は、賃貸なのでそれが出来ません。
(購入済みマンションでも共有壁などで、ビスが打てない場合があります)
アジャスターを調整することによって、床と天井を張って固定します。

Thinking of You


最近は、コレばっかり聴いてます。
先日のThe Surroundで1曲目にかかっています。
これからの寒い季節にぴったりですね。
ビートの入っているリミックスバージョンは、レコードでしか買えないのかなって
思っていたらITunes Storeにもありました。
Thinking of You / 中島ノブユキ
便利な時代ですね、、、

the Surround


The Surround、第3回目が更新されています。
Audio Arts Recordings、永さんが送るサウンドコンテンツ。
今回のゲストはLove TambourinesのEliさん。
当時や現在のざっくばらんな話が聞けて楽しいです。
Eliさん普段の声もソウルフルですね。

床材フォトフレーム


先日、発送させて頂いた、体育館の床材を利用したフォトフレーム。
ご依頼頂いたT様も大変気に入って頂けたようです。
後は、手にする子供たちが喜んでくれたら嬉しいですね。

お土産

今日は、長野で木工を勉強していたときの友人が
工房に遊びに来てくれました。
久しぶりに会っても、変わらない感じが心地良く嬉しかったです。
貰ったお土産がこちら
分かってますね。

打ち合わせ、コタツ、ご近所さん

午前中、打ち合わせで荻窪の方まで行ってきました。
無垢材を取り入れた、リビング収納の相談をさせて頂き
これから、打ち合わせの内容を盛り込んだ図面を作成します。
製作させて頂くことになったら、素敵な収納になりそうです。
そしてこちらは、先日引き取りにきて頂いたコタツ。

天板の大きさが1000ミリ×500ミリと少し小振りなサイズです。
本体はウォールナットの無垢材、天板にメラミン化粧板を使用しています。
普段は、ソファ用のローテーブルとして
冬場はコタツとして使用されるということでした。
偶然なのですが、八王子の工房のすぐご近所さんから
このコタツと全く同じサイズのローテーブルを、ご注文頂きました。
ご近所さんのは、チェリーで製作します。

横浜へ納品

今日は、横浜のS邸に納品に行ってきました。

壁から壁いっぱいの吊り戸棚。
長さが4メートル弱あります。
本体の下には、ハンガーパイプを取り付け。
家具屋さんによっては、家具を短く作って
本体と同じ面材を埋める(フィラーと言います)所もありますが
僕は、見た目が気になるので、できるだけいっぱいで家具を作ります。
それには、正確な採寸と加工が必要で、取り付けまで気が抜けませんが
きれいに納まった様子を見ると、これで良かったといつも思います。

Dumbo


ディズニーとか、ほとんど見たことないんですが
小さいときに見てたらトラウマになりそう、、
僕のトラウマアニメといえば、手塚治虫の火の鳥、宇宙編。
人がサボテンになったり、鳥人間を人が食べたりと、すごく怖かった。
中学生くらいになって、友人とそんな話で盛り上がり
レンタルで見てみることに、、、思ってたほど怖くなかったです。
意外と小さい頃の記憶って、そんな物なんですね。

まるたや

送料無料だったので、僕の地元、浜松のまるたやのチーズケーキをお取り寄せ。
酸味が効いていて大人にもオススメ。とても美味しい。
地元に帰った時にお土産として買って帰るあげ潮。
ドライフルーツが沢山入ったクッキー。
小さい頃から良く食べていたけど
堅めの食感は、一度食べだしたら止まらなくなります。

冬支度


ご注文頂いた、少し小さめなウォールナットのコタツ。
ウォールナットはクリア塗装をすると、とても魅力的な深い濡れ色に変わります。
(こちらは、塗装前の様子)
だんだんと寒くなってきました。
裸足にサンダルで作業をしていた頃が懐かしい、、

製作中


横浜のS邸の吊り戸棚を製作中。
4メートルくらいあるので、2分割で製作しています。
本体や扉には、マンション収納と同じ面材を使用。
ちなみに大日本印刷のWSというシリーズのものです。
良くキッチンや扉の面材と同じ物で家具が作れないか?と
相談頂くことがあります。
突き板などはもちろん、プリントなどのものでも品番さえ分かれば
だいたいは、製作することが可能です。
多分いろんなメーカーの物をあわせると、ホワイトだけでも100種類くらい
あるんじゃないかと思います。

J B

今日は仕事を早めに切り上げ(といっても17時ですが)
恵比寿リキッドルームにライブを見に行ってきました。
お目当てはこの人、James Blake

上手く言葉に表せませんが、音の境界線が曖昧で美しく
思っていた通り素敵なライブでした。

フローリングの行方


山梨のT様からご注文頂いた、フォトフレームが間もなく完成です。
T様は、山中湖で小学生を対象とした、ミニバスケットボールチーム
山中レイカースの指導をされています。
今回、長年その活動の拠点となってきた体育館が立て替えられることとなり、
その床材を使って、思い出に残るようなフォトフレームを作ってほしい。
というご相談を受け、製作させて頂きました。
37年の歴史とたくさんの思い出の詰まった床材なのです。
あえて表面のキズや汚れはそのまま残して
ひとつづつ部材の配置を決めました。
床のラインの入り方もさまざまなので、
ひとつとも同じフォトフレームはありません。
子供たちの個性のように。