少し前のショールームの入口。
扉も、自分たちで作りました。
今は手前にコンクリートのステップもできました。
さらにその前は先日降った雪がまだ残っています!寒いわけだ八王子。
少し前のショールームの入口。
扉も、自分たちで作りました。
今は手前にコンクリートのステップもできました。
さらにその前は先日降った雪がまだ残っています!寒いわけだ八王子。
工房の引っ越しをして何ヶ月が経つのだろう。。
ようやく看板が付きました。ちょっとだけ控えめな感じです。
オークと藤。シンプルで無理の無い組み合わせ。塗装前だけれど、相性バッチリ。
もう1台くらいショールーム用に藤を使って、なにか作ってみたいです。
キッチンなんかに使ったら素敵かもしれない。。なんとなくイメージしたのはスペインの田舎のキッチン。
イメージだけは膨らみます。
工房併設のショールームの天井です。
waldenの工房は、元は古い機織り工場でした。昔ながらのノコギリ屋根。天窓が付いています。
横に長い形の工房で、当初は、工房の別の部分にショールームを作ろうと考えていました。
そこは、壁の2面がガラスで、一般的な普通の天井。壁さえ作ればすぐ形になりそうでした。
ただ、この梁を見たとき二度とこのような建物に巡り会う事は出来ないと思い
ここを特別な空間にすべくセルフリノベーションをしました。
壁は大工さんにお願いしましたがボロボロだった天井を剥がし、自分たちでペンキを塗り直しました。
また、細かく仕切られていた間仕切りを取っ払い、フローリングを貼り直しています。
古民家再生のような形ではなく、古い物と新しい物が違和感無く共存するように考えました。
2月に、ショールームがオープンする予定です。不定期なオープンになりますが、
是非この空間にお越しいただけたら嬉しく思います。
工房の事務所の窓には、シンプルなクロスの格子を入れました。
大好きな建築家ルイス・バラガンの自邸の窓を意識して製作ししました。
事務所で図面を描いている時、いつも目に入る所ですが、とても気に入っています。
基本的にシンプルで素材感の感じられるものが好きです。
素材感を感じさせる要素として、少しの緊張感をもたせることを大切にしています。
華奢にすれば良い訳ではなく、良い指物にも言えるバランス感覚が重要な気がします。
遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。
工房では、ウォールナットの美味しそうな材(厚材)を使って丸テーブルを作っています。
ちょっと可愛らしい感じになる予定。
この冬オープン予定のショールーム。スペースはほぼ完成。今は展示家具を少しずつ増やしている所です。
この丸テーブルもショールームに置きます。
ショールームのオープンが決まりましたら、改めて発表したいと思います。