以前、納品させて頂いた壁面収納の丁番が外れてしまったということで、池袋のS邸に修理及びメンテナンスに行ってきました。

修理は30分ほどで完了。

久しぶりに再開したチェリーの壁面収納は、濃い飴色になっていました。

ウォルデンでは、自社で納品させて頂いた家具のメンテナンスも行っております。

以前納品させて頂いて、扉の調子が悪い。金具が外れてしまったなどと言った事がございましたら、お気軽にご連絡ください。

先日、さいたま市T邸に食器棚の納品に行ってきました。

扉、天板、取手は、キッチンと同じ物を使用。

天板の下にスライド式の作業テーブルを設置しました。

吊り戸棚は、ガラスの跳ね上げ式扉を使用しています。

シンプルな中に、個性のある食器棚になりました。

中央区T邸に本棚デスク、食器棚、吊り戸棚の納品に行ってきました。

本棚デスクは、壁と壁に挟まれた形で製作。特殊な加工法で一体にしています。

食器棚は、面材をキッチン合わせにて製作。天板はステンレスのバイブレーション仕上げです。

吊り戸棚の扉は、ブラックでシャープな印象に。

吊り戸棚は寝室に設置。ハンガーパイプをぶら下げ、洋服が掛けられるようになっています。

納品が一度では上手くいかず、２回に分けてお伺いしました。

他にも飾り棚や鏡の施行を合わせてさせて頂きました。

次から始まる家具の扉サンプル。

藤材を使った提案です。無垢の枠は6ミリでシャープに。

新しい可能性を感じました。

横浜市S邸に納品の壁面収納。

S様から頂いた図面をもとに、サイズ調整をして設計。製作しました。

扉にはウォールナットの無垢材を使用。

背面にアドヴァンの天然石。スピリットフェイス アルハンブラを施行しました。

石を浮き立たせるように、棚下に間接照明を仕込んでいます。

個人的には、意味も無くなんにでも間接照明を付けるのは反対です。

ぱっとした見た目は良いのですが、そんなに家具を照らさなくても良いのにと思ってしまいます。

家具だけでも、充分存在感があるように製作しています。

石やタイルを照らすと、立体感が浮かび上がるので、今回のような組み合わせのときにはお勧めです。

部屋の電気を落として、家具の間接照明でゆっくりとした夜を過ごすのも良いかもしれません。

横浜市S邸に納品の食器棚。

引き出しの取手を付けず、J型の掘り込み手掛けにしています。

右のオープンスペースは、電子レンジスペース。中央下段はごみ箱を収容するワゴンになっています。

天板は、キッチンと合わせず、ブラック系の人工大理石をチョイス。食器棚単体のデザインを重視しています。

背面には、アドヴェンのガラスタイルを施行しました。

S様がアドヴァンのショールームに行ってお選びになった物です。

個性の強いタイルですが、ウォールナットとの相性も良く、お互いの素材の魅力が引き立つ組み合わせになったと思います。

横浜市S邸に壁面収納、食器棚、吊り戸棚の納品に行ってきました。

まず、吊り戸棚から。

書斎としてのご利用をお考えのスペースに、吊り戸棚を設置。

その下には、書籍を置けるように棚を設置しました。

ウォールナットで製作。シンプルな壁から壁の収納になっています。

世田谷区K邸にテレビボードの納品に行ってきました。

設置場所は、新築戸建ての2階。

天板は、無垢のオークでワイド2700ミリを一体で製作。搬入が少々心配でしたが玄関から無事搬入出来ました。

幅木をブラックにして、やや内側に入れ浮いたような印象が感じられるようにしました。

３カ所ともすべて引き出しで製作。上段はAV機器スペースになっています。