日野市S邸にデスクと収納を兼ねた家具を納品させていただきました。
素材にはウォールナットを使用。デザインはS様によるものです。
背面がコンクリート壁に直張の壁紙だったため、パネルに飾り棚を固定しています。
トール収納の角はテーパーにカットし、それに合わせプッシュオープンの扉を施工しました。
足元のキャスターにはA3プリンタを収容しています。
寸法もミリ単位で調整し、S 様のアイデアが盛り込まれた収納になりました。
日野市S邸にデスクと収納を兼ねた家具を納品させていただきました。
素材にはウォールナットを使用。デザインはS様によるものです。
背面がコンクリート壁に直張の壁紙だったため、パネルに飾り棚を固定しています。
トール収納の角はテーパーにカットし、それに合わせプッシュオープンの扉を施工しました。
足元のキャスターにはA3プリンタを収容しています。
寸法もミリ単位で調整し、S 様のアイデアが盛り込まれた収納になりました。
横浜市S邸にテレビボードを挟む形で、2台のチェストを納品させていただきました。
扉はチェリーの無垢材にて製作。無垢材は反りや伸縮の問題がありますが素材としてはとても魅力的です。
開き扉の裏には、特注の反りどめ金物を使用し反りが出にくい工夫をしています。それでも完全に反りは抑えられません。
細い点ですと、木材は長さより幅方向の伸縮が大きい為、開き扉の方が引き出しよりやや大きく製作しています。伸縮率が違うからです。
つまみは真鍮。引き出しの手かけ部分にはスチールを使用しました。
無垢材の素材感が活きた家具になったと思います。
ランドスケープデザイン treeforte設計の壁面収納。
クルミの突板を使用し、アクセントにスチールを埋め込んでいます。
天井が傾斜ということもあり、パネルの設置、扉のバランスの調整など手がかかりましたが無事に納まりました。
それにしても大きな扉です。
O様からのご要望でカラーガラスの扉を使用したキャビネットをデスクの上に設置しました。
制作中もカラーガラスを使用したらどのようになるのだろうと、想像していましたがチェリーとの相性もよく納まったと思います。
扉のフレームもギリギリまで細く仕上げました。
脚は特注のスチールで製作しています。
wallshopを始める上で最も影響を受けたアーティストはトムサックスです。
新宿伊勢丹のショッピングスペースの一角で行われている展覧会に行ってきました。
トムサックス的な伊勢丹(デパート)だったり、日本の伝統を合理的に捉えたものだったり。
難しいことは、どうでもよくて見て感じてワクワクする展示でした。
また、影響を受けてしまった。
昨年末に製作をさせていただいたワードローブがI’m homeに掲載されています。
設計はTREEFORTE代表でランドスケープデザイナーの石川さん。
石川さん自宅の天井に合わせた背の高いワードローブです。
天井に角度が付いているので、設置にこそ苦戦をしましたが、綺麗に納まったのが思い出深いです。
LIFE autumnにお越しいただき、ありがとうございました。
また、家具や作品の説明ができなかった皆様。申し訳ございませんでした。
週末は通常通りの予約制でのショールーム営業に戻ります。
11/21(土)14時からと15時半からの回に空きがございます。
各回、1組み様のみのご案内となり、実際に家具を見ながらご説明をさせていただいております。
ご予約はメールフォームよりお気軽にご連絡ください。
ソーサーご相談のS様。
メールがエラーで戻ってきております。
メールアドレスと別のアドレスもありましたらそちらも一緒ご連絡いただけると助かります。
お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
11/14(土)11/15(日)LIFE autumnをwaldenで開催します。
wallshop、moon tree planetの服のほか、飲食等の出展がございます。
ちょっとした家具のご相談も可能です。
ゆったりとした空間で換気をよくしてお待ちしております。
walden
東京都八王子市中野上町1-33-15
駐車場6台あり
公共交通機関をご利用の方は、JR八王子駅北口バスターミナル6番、7番のりばから『楢原町行き』、『川口小学校行き』のバスに乗車、中野上町郵便局バス停で下車し徒歩約3分です。
京王八王子駅からは3番のりばより、楢原町行き、川口小学校行きのバスをご利用ください。
普段予約制のウォルデンも予約なしにてお越しいただけます。
【ご来場の皆様へのお願い】
・入り口での手指のアルコール消毒をお願いいたします。
・マスクの着用をお願いしておりますのでご持参下さいませ。
・LIFE autumnではサスティナブルの取り組みとして
マイバッグのご持参を推奨致します。
・簡易包装にご協力とご理解をお願い致します。
ハンティングトロフィーとも言われ、、狩猟の成果を壁に飾るのが始まりでしたが、その自然の美しさはオキーフの絵にも度々モチーフにされ、家に飾られている様子も印象的です。
天然の鹿の角に台座をつけ、ビス一本で壁に固定できるように加工を施しています。
”Deer Horn”25,000円+TAX
wallshopのガウンは糸から作りました。
国内でも数少ない旧型のションヘル織機で不均一な糸を使用し、ふわっと柔らかい生地に仕上げました。
グレイッシュな色味は、奄美の泥染めによります。
そのサラッとしつつ深みのある質感や風合いは他に類を見ません。
パターンと縫製は高尾にアトリエを構えるnew way new life。
デザインはnew way new lifeの大塚さん田中さんと一緒に考え、修正を重ねつつ、とびきりの1着になったと思います。
mens
womens
コットン100 泥染め
“mud dyed gown” 30,000円+TAX
エルメスのボックスをオマージュして製作した”maple box”
縁の濃茶はエボニーという希少材で製作しています。
3種類のサイズを用途に合わせ、”jewelry box””letter box””shoes box”としています。もちろん使い方は自由です。
一点規格外のサイズも11/14(土)、11/15(土)のLIFE@waldenで販売します。
”jewelry box”17,000円+TAX
”letter box”20,000円+TAX
”shoes box”25,000円+ TAX
ウォルデンの看板が新しくなりました。
ついでにwallshopも追加しています。
看板はシルクスクリーンで自分たちで作りました。
看板が新しくなると気持ち良い。
wallshopの大きなトートバックもシルクスクリーンで作りました。
トートはwallshopの作品をご購入いただいた方に無償でプレゼントいたします。
毎年恒例のスタッフユニフォームも今年はwallshopにちなんだスウェットにしました。ヘヴィーウエイトでガシガシ使えるやつです。こちらはスタッフオンリーとなっています。
木を蒸し曲げ、テクスチャーを施したスケボーデッキ。
壁に飾るも良し、実際デッキを組んで滑ることもできます。
アートとクラフトの間をコンセプトにしているwalden内のwallshop。
アートってなんだか難しいし工芸ってストイックでちょっとなぁ。
その中間くらいが僕らにとって丁度良いと思いました。