チェリーで製作したキャスター付きワゴン。
小ぶりな真鍮のつまみがアクセントに。
天板はブラックのリノリウム。四方の回し縁はRの形状にしています。
チェリーで製作したキャスター付きワゴン。
小ぶりな真鍮のつまみがアクセントに。
天板はブラックのリノリウム。四方の回し縁はRの形状にしています。
二名さんのシャリンバイのリース。
最初に比べて色が抜けて、セージのような綺麗なグリーンになりました。
黒い実とのコントラストも強くなっていい感じ。
黒い丸は大岡弘晃さんの作品です。
オーダー家具をご依頼いただくお客様から、照明をどれにしたら良いか相談されることがあります。
2400までの天井高でしたらルイスポールセンのAJ ROYALをおすすめさせていただくことが多いです。
手に入るなら、以前お客様の家で見かけたphランプの琥珀ガラスの物もすごく良かったです。
今回、新しくショールームに採用したのはレクリントのラメラ。
天井の高いお家には、個人的に今、一番おすすめしたい照明です。
建築家の横内さんがよく使用されているflosのグローボールも天井の高いお家にはおすすめです。
チェリー材、框扉のサイドボードを納品しました。
本体は突板ですが、框と框の鏡板は無垢材で製作しています。
つまみは真鍮です。
幅1300ミリ高さ1300ミリ奥行き480ミリと写真では伝わりにくいのですが、ボリュームがあります。
一体では搬入ができないので、分割で製作し現地にて組み立てました。
一番左の扉は、掃除機がぴったり収納できるようになっています。
ゆくゆくの使い方も考え、棚板を置けるように棚ダボも埋め込んでいます。
納品前の家具が並んでいます。
奥の長いリビングボードは、特注のガラス扉待ち。来月納品予定。
チェリーの框の収納は間も無く納品。チェリーは経年変化が早くなるべく濃くさせてから納品する予定です。
9台分の両面使いの本棚を製作しています。
棚ダボは一つずつ穴を開けて、玄能で打って入れます。
スタッフと協力して、僕は2500個か3000個くらいダボ打ちをしました。
修行中の頃は、何回も叩いてダボを入れてたのですが、”そんなんじゃ日がくれちまうよ”と年配の職人に言われ、職人が使っていた大きな玄能をもらったのを思い出しました。
最近その玄能の柄が折れてしまい柄を作り直す予定です。
今は二回叩いてダボを入れるようしています。
ウォルデンオリジナルのルーバータイプテレビボード。
テレビボードはオークにて製作。扉は全て下開きのフラップ扉。
飾り棚と吊り戸棚は、ウォルデン特注色のグレージュのエナメル塗装にて仕上げています。メラミンなど既製品の面材とは一線を画す質感です。
吊り戸棚は観音開きの仕様。
吊り戸棚の下にはLEDのライン間接照明を埋め込んでいます。
テレビより手前の位置ですと画面に反射してしまうため後方に設置しています。
テレビボードを浮かせる場合は、壁を補強壁にする必要があります。
オーダーをご検討のお客様には、工務店やマンションのオプション等など下地の指示をさせていただきます。お気軽にご相談ください。
ショールームに展示がございます。
大容量の扉収納とガラス扉を組み合わせたチェリーの壁面収納。
ガラス収納には左右にLEDの間接照明を埋め込んでいます。
真鍮の小さめのつまみがアクセントになっています。
ショールームに展示がございます。
センタースリットの入った板脚のダイニングテーブル。
W2500と大きいサイズながら、分割にて搬入できるように加工をしています。
チェリーの天板の厚みも40ミリと重厚感のある仕上がりになっています。
ショールームに展示がございます。