今年もたくさんの家具の製作に携わらせていただきました。
ご依頼いただいたお客様。いつも応援していただいている方々。ありがとうございました。
今年は特に周りの変化を感じた一年でした。僕自身変化に考えさせられる事も多かったです。
現在の考えにそぐわないかもしれませんが、僕は空間の力というものを信じています。
人であったり、温度であったり、音であったり、光の入り方であったり。
その要素として建築があって、家具があるのです。
それを感じ取って空間作りをしていきたいと思います。
今年もたくさんの家具の製作に携わらせていただきました。
ご依頼いただいたお客様。いつも応援していただいている方々。ありがとうございました。
今年は特に周りの変化を感じた一年でした。僕自身変化に考えさせられる事も多かったです。
現在の考えにそぐわないかもしれませんが、僕は空間の力というものを信じています。
人であったり、温度であったり、音であったり、光の入り方であったり。
その要素として建築があって、家具があるのです。
それを感じ取って空間作りをしていきたいと思います。
ショールームに新しくオーダーキッチンを製作しました。
ずっと構想していた新しいキッチンの形。
今までウォルデンのキッチンはステンレスが主流でしたが、Rの曲面との相性の良いクォーツストーンで製作しました。
デクトンのサイルストーンを使用しています。
水栓はグローエ。コンロはハーマンのプラスドゥです。
食450ミリ幅の食洗機のスペースも設けました。
もちろんサイズオーダーも可能です。
是非ショールームにいらしてください。
僕にとっては、好きなものを並べる為の収納。
信楽のNOTA shopで購入した陶器の塊。
当時いくつか並んでいた中で隕石のような物を購入しました。もっと何個か買って並べて飾りたかった。
ギャラリープラグマタで購入した厚川文子さんのピッチャー。
片口とか、ピッチャーとか鳥を彷彿とさせるフォルムが好きで、気になったものがあれば購入していたのですが、中でも厚川さんのピッチャーが一番のお気に入り。
奥行き800ミリの深めのワードローブを製作中。
これだけ奥行きの深い家具の製作も久しぶり。
どうやって狭いスペース組み立て直すかも考慮して仮組みしました。
扉は塗りつぶしのエナメルウレタン塗装。注文をしていた特注色アイボリーで塗装します。
ショールームのラタン扉のキャビネット。
レコードが聞けるようにレコードプレイヤーをセッティング。
BOSEのオーディオはCDが壊れてしまい、ブルートゥースのスピーカー替わりです。
オークとラタンの組み合わせで製作したキャビネット。
今回は素朴な表情の四つ目編みのラタンを使用しました。
つまみは真鍮の小ぶりなものをセレクト。
脚は特注のスチールです。左右と中央にも脚があります。
節のあるオークで、、とご相談いただいたベンチ。
普段は節の無い木材を使用しているため、木材のスットックの中から節が良いアクセントになりそうなものを選び加工しました。
裏の方が節のない綺麗な材だったりもします。
塗装は、ホワイトグレー。アンティークのような佇まいも感じられます。
福岡市 N様よりご依頼いただいたデスクを発送しました。
塗りつぶしのホワイトとラタン、真鍮の組み合わせです。
木材はホワイトアッシュを使用しています。
ご希望のイメージがはっきりしていたので、それに近づけるように製作しました。
遠方のため、ヤマト家財宅配便を利用しています。
塗装前のラタンのキャビネット。
今回は四つ目あみというマス目がグリッドになったラタンのシートを使用しています。
ラタンの編み方一つで、だいぶ印象が変わります。
框扉の塗りつぶし仕上げ。
塗料はオリジナルで調色したホワイトグレーです。
天板はセラミックストーンでデクトン定番、シリウスを使用しています。
ホワイトの家具が苦手な方でも合わせやすく、オークやウォールナットなどの天然木とも相性が良いです。