あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2年前と1年前にショールームの家具を新しくしました。
スタッフと2~3年後くらいにショールームから発信した家具がお客様の希望に届けば良いなと話していました。
昨年の後半は、ここから発展した家具を多くつくらせて頂き、良い一年で終わりました。
今年の7月にウォルデンは15周年になります。
変わらず、芯をぶらさず、ご提案や製作を小さいチームで続けていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2年前と1年前にショールームの家具を新しくしました。
スタッフと2~3年後くらいにショールームから発信した家具がお客様の希望に届けば良いなと話していました。
昨年の後半は、ここから発展した家具を多くつくらせて頂き、良い一年で終わりました。
今年の7月にウォルデンは15周年になります。
変わらず、芯をぶらさず、ご提案や製作を小さいチームで続けていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
ドーナツの穴は哲学的に例えられることが多いそうです。
ドーナツの穴は存在するのか、ドーナツの穴を残して食べることはできるのか。
今年最後にアーチ形状のドアを製作しました。
猫用の窓。
穴の中には何も無いけれど、これがあるだけで少し日常が楽しくなるのではないでしょうか。
ウォルデンが作りたいものは日常の一瞬です。
納品した時もそうですが、ふとした時に良い家具だなあと持っていただける家具づくりをこれからもしていきたいと思います。
今年もたくさんの家具製作に携わらせて頂き、ありがとうございました。
杉並区F邸のキッチンをリフォームしました。
昔から使っていた既存のキッチンと工務店さんが取り付けたキャビネットに合わせ扉や引き出し、面材の施工をしました。
無垢材の胡桃とラタンの組み合わせ。
家具のようなキッチンを意識して製作しました。
ラタンは四つ目編み。扉には飾り縁を施工しました。
ハンドルやつまみは真鍮です。
胡桃はウォールナットやオーク、チェリーに比べ主張の少ない木材ですが、自分が年を重ねようやくその魅力がわかってきました。
家具と一緒に年を重ねたい人にとっては、とてもお勧めです。
F様にもとても喜んでいただきました。
キッチンのリフォームで使用する扉。
框の飾り縁加工で仕上げています。
昔ながらの加工で見せ方やバランス一つで印象がかなり変わります。
モダン一辺倒よりも家具らしい家具が最近は魅力的に感じます。
世田谷区K邸のリフォームにあわせ、本棚を設置しました。
たくさんお持ちの本を収納するのとK様のイメージから設計を始めました。
黒い革のソファを置かれると伺っていたので、それを元にクラシックでありながら凛とした空間になるように心がけました。
スリットのデザインは、度々ウォルデンの家具に採用しています。
左右のトール収納の框がクロスになるのと、スリットのデザインの共通項があり、より全体の統一感が出たと思います。
幅は5メートル弱。チェリーでの製作です。
一緒のタイミングで食器棚も納品させて頂きました。
K様にも喜んでいただき、大変嬉しく思います。
世田谷区K邸に食器棚を納品しました。
マンションのリフォームに合わせて家具を製作。
既存のキッチンの横並びの食器棚です。
L型のカウンター、ガラスの扉と引き出しの組み合わせ。
カウンターはクォーツストーンで、ビコストーンのクリスタルアイボリー。
ホワイトに少しキラキラした粒子が入っています。
メインにはチェリー材を使用。リフォームで増し貼りした床の色とも相性が良いと思います。
つまみには真鍮をアクセントで使用しました。
全体的に縦の印象が強かったので、今回は、引き出しも縦目にしました。
浅い引き出しには、カトラリー入れを製作。
食器棚のソフトクローズや耐震ラッチは、ウォルデンでは標準で採用しています。
港北区N邸にダイニングテーブルを納品しました。
ウォールナットで製作。
天板の高さをアームチェアのアームが入る高さに設計。
幕板を中央よりに入れ足が当たりにくいようにしています。
直線的でシンプルなダイニングテーブルになったと思います。
チェリーの食器棚。
まもなく納品です。カトラリー入れも製作しました。
胡桃で製作をしたT邸の食器棚。
引き出しを高の位置まで製作。
上部の開き扉はラタンの組み合わせです。
ラタンと胡桃はとても相性が良いと思います。
元々は大きな引き戸と棚のみだった食器棚に新たに製作をした家具を入れ込み、それに付随したクロスの張り替えも行いました。
その隣のベンチもリフォームし、大型のソファベンチに加工しました。
派手さはないけれど全体的に質の良い家具になったと思います。
八王子市G邸にテレビボードを納品しました。
本体と吊り戸棚はオーク。背面のパネルはメープルで製作。
背面のパネルはテレビを壁掛けにする為と配線を隠す役割があります。
掃き出し窓近くの動線を考慮し、角をRにしたことが今回の家具のにとって強い印象になりました。
工房ではいくつかの家具が同時に進行しています。
チェリーの大きな本棚。くるみの食器棚。オークの角Rのテレビボード。ウォールナットのダイニングテーブル。
来月は納品ラッシュになりそうです。
大田区Y邸にサイドボードを納品しました。
w4800ミリと大きなサイズ。
扉はウォールナットの無垢材です。
左にターンテーブルとアンプやCDプレイヤーを収納するため、奥行きを深くしました。
部屋の広さを確保しつつ、ご希望の物を設置できるように設計、ご提案をさせて頂きました。
左右の壁や後ろの壁など、基本的にまっすぐのことは少ないので、天板は現地で壁に合わせてカットしています。
Y様にも大変気に入って頂き、嬉しく思います。
ウォールナットを使用したサイドボード兼テレビボード。
まもなく納品です。
一時期はウォールナットの家具を多く製作していた時期もありましたが、大々的にウォールナットを使用するのは久しぶりです。
ウォールナットも良いですね。
目黒区の戸建てにカウンターテーブルを納品させて頂きました。
天板と脚は一体型のモールテックス仕上げです。
モールテックスは樹脂系モルタルのひとつで、薄塗りができクラックの入りにくい素材です。
少し濃淡のあるテクスチャーの左官仕上げで仕上げました。
中央のパネルはオークで製作しています。
幅は2600ミリ奥行きが1000ミリと大きなサイズです。
高さも通常のテーブルより高い900ミリにしました。ハイチェアを使用していただく高さになっています。
ご依頼いただいたK様にもモールテックスの質感など、喜んでいただきました。
世田谷区の事務所に本棚を設置しました。
幅4.6メートル。大きな本棚です。
天井に大きなモールがあるため、モールの下までの高さで製作しました。
5ミリくらい高さの余裕をみていたのですが、床のレベル調整などで、場所によってはほぼモールぴったりの高さになりました。
ブラウンのポリエステル化粧合板で製作。
既存のコンセントも活かしています。
お引越しに伴い、以前製作させていただいた家具を移設しました。
製作させていただいた家具のお引越しは、可能な限り対応をさせていただいております。
一部の大型の本棚などは移設が難しい場合がございます。
引き取り、メンテナンス、お引き渡しといった流れでした。
移設先でもピッタリと収まる場所があって良かったと思います。
9/14(土)から葉山のkasperで始まる館林香織さんの個展の設営のお手伝いをさせて頂きました。
ロンドンを拠点とする館林さんの日本での希少な展示です。
是非足を運んで運んでみてください。
Kaori Tatebayashi solo exhibition “Byoka”
2024/9/14 – 10/7
設営って楽しいですね。この何かが始まる感じが好きなのです。
ショールームのトイレをリフォームしました。
壁を個人的に推しているグリーンに塗装。
吊り戸棚と洗面台はチェリーで製作しました。
動線を考慮して角は大きなRに加工しています。
角のRも含め木目が横に繋がるように製作しました。
ミラーやその横の照明も製作、加工したものです。
洗面台の天板のような水を常に扱うところの無垢材の使用についてお客様にご相談いただくことが多いのですが、個人的には常に水がひたひたの状態でなければ問題ないと思います。
水に強いウレタン塗装を施していますし、自宅の洗面台も無垢材の天板で製作しましたがシミや汚れなど今のところ気になるところもありません。
大きなRの場合、石の天板もとても相性が良いのでそちらもおすすめです。
ウォルデンの工房と併設されたショールーム。
元々機織工場として使われていて、築80年になります。
工房は借りた時のままですが、ショールームは自分たちでリノベーションをしました。
ウォルデンの特徴は自分たちで設計し、製作、塗装、納品まで全て行うことです。
とても小さなチームで製作をしています。
オーダー家具の大変だけど面白いところは、同じ家具を作ることがないことです。
長年家具を作っていても、まだまだ初めてのことはたくさんあって、その度に試作をしたり、詳しい人に聞いたりしています。
大変だけど面白い。まさに家具作りに言えることだと思います。
オーダー家具と言っても、なかなか一般の方には、分かりにくいと思います
どこまで、オーダー出来るか?
どのくらい期間がかかるか?
どのくらい費用がかかるのか?
WALDEN(ウォルデン)では、なるべく分かり易くお伝え出来ればと思っております。
□ デザインや機能に関しては、ご相談頂ければ可能な限り対応致します。
(コレできるなかな?と思う事でもお気軽にご相談ください)
こちらからご提案させて頂くことも可能です。
□ 製作は、1ヶ月程度を要します。製作スケジュールにより納期は変動しますので、なるべく早めにご相談ください。
(新築マンションや戸建ての場合は、内覧会に同行させて頂き、引っ越し後すぐに取り付けと言う事も可能です)
□オークやチェリーを使用した場合の参考価格になります。
ウォールナットを使用する場合は、見積りより1.1倍の価格になります。
WALDENで製作しているオーダー家具の参考価格を掲載させて頂きます。
ちなみにWALDENでは、低価格を売りにしていません。
優れた素材とデザイン。機能性を重視したオーダー家具を、お客様にお届けしたいと思っております。
ルーバータイプ テレビボード
幅 1800ミリ 価格:370,000円(税抜き)
幅 2400ミリ 価格:410,000円(税抜き)
幅 3000ミリ 価格:450,000円(税抜き)
幅 3600ミリ 価格:500,000円(税抜き)
○引き出し変更の場合は1パイあたりプラス35,000円
○別途設置配送費が70,000円かかります。(関東近郊)
○上部吊り戸棚、飾り棚は含みません。テレビ台のみの価格です。
扉、本体共に突板の場合
幅 1800ミリ 価格:720,000円(税抜き)
幅 2400ミリ 価格:990,000円(税抜き)
幅 3000ミリ 価格:1,260,000円(税抜き)
幅 3600ミリ 価格:1,520,000円(税抜き)
○別途設置配送費が90,000円かかります。(関東近郊)
本棚 本体突板 奥行270ミリ
幅 1200ミリ 価格:310,000円(税抜き)
幅 1800ミリ 価格:420,000円(税抜き)
幅 2400ミリ 価格:540,000円(税抜き)
幅 3000ミリ 価格:690,000円(税抜き)
幅 3600ミリ 価格:830,000円(税抜き)
○別途設置配送費が90,000円かかります。(関東近郊)
食器棚 本体突板 奥行450ミリ/吊り棚奥行350ミリ 天板クオーツストーン
幅 1200ミリ 価格:530,000円(税抜き)
幅 1300ミリ 価格:560,000円(税抜き)
幅 1500ミリ 価格:630,000円(税抜き)
幅 1800ミリ 価格:740,000円(税抜き)
幅 2400ミリ 価格:930,000円(税抜き)
○カウンターのみの場合、0.75倍の金額です。
○吊り戸棚のみの場合は、0.45倍の金額です。
○奥行き500ミリの場合、高さが900ミリの場合は1.1倍になります。
○ソフトクローズ引き出し3段。引き出し1パイ追加につきプラス40,000円
○炊飯器スライドテーブルに扉をつける場合はプラス50,000円
○吊り戸棚を引き戸に変更の場合、プラス70,000円。
○ガラス扉変更の場合は、一枚あたり70,000円。
○別途設置配送費が90,000円かかります。(関東近郊)
オーダーキッチン
I型
幅 2700ミリ突板 価格:1,520,000円(税抜き)
アイランド、ペニンシュラ
幅 2700ミリ突板 価格:1,690,000円(税抜き)
アイランド、ペニンシュラ、ダイニング側収納付き
幅 2700ミリ突板 価格:2,000,000円(税抜き)
○設備機器、設備結び費用は含まれておりません。
○天板はステンレスバイブレーション仕上げでの見積もりです。
○ミーレ、ボッシュ、AEG、ガゲナウ、グローエ各種対応いたします。
○ガラス扉を使用の場合、一枚あたり70,000円です。
○別途設置配送費が300,000円かかります。(関東近郊)
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合せください。
イメージした家具が、形になる喜びを共感して頂けたら嬉しく思います。
※1、2ヶ月に1度この記事は更新します。
丹澤工務店さんからのご依頼でM邸にカウンター収納を納品しました。
キッチンのリフォームに合わせて製作をさせて頂きました。
一番のポイントは角のRです。見た目のデザイン性と動線にもやさしい作りです。
チェリー材での制作。チェリーは経年変化が早いため、なるべくショールームでやけさせてから納品に伺いました。
天板は個人的にお気に入りのビコストーン社のクリスタルアイボリー。
水晶の入った硬質のクオーツストーンです。
本体のRと合わせ天板もRに加工しました。
M様にも気に入っていただいたようで、大変嬉しく思います。
大岡弘晃さんのことを初めて知ったのは2018年。
初めて画面越しに見かけたそのとき一瞬で目が離せなくなりました。
いつかは作品を見に行かないといけないとも思いました。
それから割とすぐに東京での個展の案内を見かけ、仕事の打ち合わせ帰り、かなり遠回りして北千住のカフェでの展示に行ったのが実際に見た一番最初で、その色使いに心奪われました。
1時間くらい悩みに悩んで小さい作品を購入。
それから、関東で展示をする時には伺うようになりました。
最近、大岡さんに僕が一番最初に知った作品の事を聞いたとところ、大岡さん自身が所有しているということで、それを譲って頂き、先日その作品を受け取ってきました。
僕は鯨みたいだと思ったのですが、そういうわけではないようです。
今見ても素晴らしい作品だと思います。
他にもショールームには何点か大岡さんの作品を展示しています。
もし、誰かが一番最初に絵を購入することがあったとして、それが大岡さんの作品だったら素敵だと思っています。
木で家具を作っていると木の色味の違いに細心の注意を図るのですが、大岡さんの使う大胆な色使いには憧れがあります。
きっと空間にも彩りを与えてくれると思います。
コースター作りのワークショップを行いました。
子供向けのワークショップ。みんな楽しんでくれたようでよかったです。
ワークショップで伝えたい事は、ものづくりの楽しさです。
使う道具は、僕らが普段使っている本業用のものを使用します。
今回はノコギリをメインにしましたが、前回は玄能と釘を使いました。
僕自身、小さな頃父親とデスクに置く小さな本棚を作ったことがありました。
たぶんその頃は、ワークショップっていう名前じゃなく、〜体験みたいなものだったと思います。
直接、影響を受けたのかわかりませんが、僕は今、家具を作る仕事についています。
誰かにとって小さな影響を与えられたら良いなと思っています。
世田谷区O邸の寝室にワードローブを納品しました。
ラタン引き戸の大容量のワードローブ。幅は全体で3100ミリあります。
以前製作をさせていただいた港区Y邸のワードローブをHPで見ていただいてのご相談でした。
Y邸のワードローブは塗装仕上げだったのに対して、O邸のワードローブはオークの木材をメインにした仕上げです。
木枠を繊細に見えるように加工し、ラタンも目の詰まったものを使用しています。
また、引き戸をスライドさせると服がラタンに引っかかってしまう事があります。
そういったことがないように、見えないところですが、黒に塗装したパンチングメタルをラタンの裏に添えています。
今、やりたい事のひとつとして、佇まいあるの装飾を考えています。
個人の考えとしては、家具に装飾は必要がないと思っています。
ただ、ミニマルすぎるのも物足りない。素材が生きて生活の邪魔にならないものであれば、それはきっとオリジナルになると思います。
これからも静かな挑戦を続けていきたいと思います。
世田谷区O邸にテレビボードを納品しました。
2階のリビングダイニングに設置。
側板、天板共に動線を考えて角をRに加工しました。
Rを取り入れてつつ線があやふやにならないように、直線的な要素を取り入れています。
扉は全てフラップダウン扉。一部にはプリンター用のスライドテーブルを設けました。
O様にも素敵と喜んで頂き、とても嬉しく思います。
7/28(日)KO52高尾、2階にてコースター作りのワークショップを行います。
チョコレートのように加工した板をノコギリで切ってコースターにし、そのコースターでBOREDOMでドリンクをオーダーしようという体験型のワークショップです。
参加費はドリンク代を含め1,000円
BOREDOMの予約ホーム forms.gle/Uz6eBi7SxAcj6hPA9
もしくはBOREDOMの店頭にてご予約ください。
大人の方のみでの参加も可能です。
開催時間は以下の通りです。
①10:15~10:45
②11:00~11:30
③12:00~12:30
④13:00~13:30
樹種はウォールナット、オーク、チェリーお好みの樹種からお選びいただけます。
BOREDOMのオーナー矢崎さんとはショップの背面什器を作らせていただいてからの縁で、大の大人が数人集まり什器を持ち上げて壁に取り付けたのも良い思い出です。
お誘い合わせの上、ぜひ高尾まで足を運んでいただけたらと思います。
新たにウォルデンのリフォームとオーダーキッチンをメインにしたホームページを作りました。
ホームページの作成はガレグラフィックの黒岩くん。
メインビジュアルの撮影は砺波さんです。
僕は建築が好きで、家具だけでは作れないトータルな部分を建築も含めて作れればと常日頃思っています。
人が住む空間も好きですし、ショップなど人が行き交う空間も好きです。
普段のウォルデンより少し大きな世界観をぜひ見ていただけたらと思います。
リフォームオーダーキッチン waldenwallshop
ウォルデンのリフォーム事例とオーダーキッチンをまとめたホームページを作っています。
撮影をお願いしたのは、大好きなカメラマンの砺波さん。
以前、戸田市のリフォームの施工事例の写真をお願いしました。
砺波さんの撮影には、すごく影響を受けて、戸田の施工写真をお願いして以降、自分でも見た物どうやって伝えられるかを考えるようになり一眼で撮影をするようにもなりました。
オーダー家具のほとんどはプライベートの物でウォルデンのショールーム以外では家具を見ることができません。
過大にせず、なるべく見た景色に近いものにしたいと考えています。
写真は砺波さんに撮っていただいた一番好きな写真。ウォルデンの工房の雰囲気が伝わりますでしょうか?
新しいホームページもお楽しみに。
壁面一体のワードローブを製作中。
引き戸の形状は、今回の家具のために新しい方法を考えました。
ものづくりやデザインにおいて、小さな目で見ること、大きな目で見ること、どちらも大切なことだと思います。
ウォルデンの作る家具は、プロダクトそのものよりも、その空間(人がいる空間)に置かれる事を意識して設計しています。