永井さんのアトリエ

金工の永井さんのアトリエ。

こんなに素敵なアトリエは他には無いですね。

仕事のしやすさ、かっこよさ。

早速、細かいビスの収納方法を真似しました。

サイドボード 世田谷区I邸

先日のデイベットと一緒に世田谷区I邸には寝室にサイドボードを納品させていただきました。

幅3600ミリのサイドボード。チェリー材で製作しています。

チェリー材は経年変化が早く(すぐに色が濃くなります)ウォルデンでは完成後、1週間から2週間くらいショールームで色を落ち着かせてから納品しています。

ちなみにブラックチェリーと言われている材も弊社で使用しているチェリーも同じ材です。

ブラックチェリーと言った方がなんとなくカッコいいような気もします。

引き出しは衣類収納。扉部分はレコード収納となっています。

窓の下に納まったことで、スッキリとした印象になったと思います。

デイベッド 世田谷区I邸

I邸のリビングにウォールナットで製作したデイベッドを納品しました。

ダイニングでもテレビを見るときにも使用したい。圧迫感の無いデザイン。

肘掛けが合ってリラックスしたいとのご要望を受け、一からデザインしました。

1/10の模型を作り、I様にも確認をしていただき製作を進めました。

こちらの提案の段階で、背をボルスター型(円筒)と蒲鉾のような形の2種類を用意したところ、I様はボルスター型が気に入ったようでした。

クッション部分はいつもお願いしているあきる野のフジタケワークスさん。

肘置きのボルスター部分は構造が複雑で、藤武さんと相談をしてすぐに製作に取り掛かりました。

背もたれとしても、肘掛けとしてもリラックスできる形になったと思います。

I様にもとても喜んでいただきました。

tracing the roots

代官山ヒルサイドテラスで行われているwonder full life主催のtracing the rootsに行ってきました。

wonder full lifeの大脇さんは以前から憧れの人のひとり。

僕が愛用しているwonder full lifeのサンダル。

甲の部分にクバ族の織物が使用されています。

生地の入手と作り手の交代で今後生産は難しいとのことでした。

こんなにカッコいいサンダルは他にはないと思います。

大脇さんの履いていた同じモデルは、味が出て雰囲気が抜群でした。

くるみ

田園調布、I邸の建具。

オークのラタン扉だけでなく、くるみ材でも製作しています。

くるみという木材。広葉樹の中では比較的に柔らかく加工はしやすいです。

個人的なイメージは、牧歌的で派手さや主張がなく、決して印象の強い木ではないということです。

寝室クローゼットの扉に使用するのですが、I様がこの木と一緒に歳をとっていくのは良いかもとおっしゃっていたのが印象でした。

そういう意味ではぴったりな木だと思います。

軽井沢

先週に続き、今週も軽井沢に行ってました。

建具や扉の調整に。

宿泊させていただいたお礼にと言いつつ、名建築に触れてみたかった事も個人的な理由です。

触れてみて感じたことは、修理ができるように隅々まで考えられて作られた建築なのだと思いました。

40年前にもサッシや便利な金物も多かったはずですが、金物はシンプルで壊れにくい物が多く、その他は人の手で作られた物が多かったです。

家具作りに近い感覚を当時の設計の中で読み解くことができました。

本棚 葉山町A邸

葉山町A邸に本棚を納品しました。

3階の廊下に設置させていただいた本棚。シナ合板の積層が見えるデザインです。

A様には、以前にもギャラリーの内装の家具や洗面の吊り戸棚など、何度もリピートでご注文をいただきました。

僕も好きなアーティストの展示の時は、作品を購入させていただいたりしていて葉山が身近な街になってきました。

吉村順三の軽井沢の別荘

縁があって、軽井沢の吉村順三建築の別荘に宿泊させていただきました。

40年近く前に建てられた建築で決して中は広くないのですが、その中の豊かさに心打たれました。

家具や食器、カーテンまで竣工の時に用意されていたそうです。

照明の灯り、外から見える緑。

居心地の良さと豊かさは繋がる部分があると思います。

家の中に入った時に感じた心地よさは、強さではなく人を中心に考えぬかれた建築ならではないかと思いました。

建築って面白い。

食器棚 西東京市S邸

西東京市S邸にチェリーの食器棚を納品しました。

キッチンのリフォームに合わせての設置です。

天井に梁があり、本体と扉をそれに合わせて加工し、吊り戸棚の中段にオープン収納スペースを設けました。

天板は、天然の水晶を使用したクォーツストーンを使用。とても硬い素材です。

下台は引き出しとゴミ箱収納の組み合わせ。

事前にゴミ箱のサイズも伺っていたので、それに合わせてスペースを設けました。

ゴミ箱の上も引き出しとして有効利用するため、ゴミ箱は観音開きタイプです。

ピッタリと納まりました。

テレビボード

I邸のテレビボードが完成間近です。

ショールームのテレビボードと同じくオークでの制作。

テレビボードはフロートタイプ。テレビも壁掛けです。

今回使用されるテレビはかなり薄型のもの。(確か厚み2.5センチくらい)

壁掛け金具も特殊で額縁のように壁にぴったりと付く物でした。

配線の取り方などもリフォーム工事中の現場に伝えて、納まりを確認しています。

工房の風景

デイベッドの組み立て。丸のついた装置のような物は背もたれのクッションの部分です。

椅子の張りをお願いしているfujitake worksさんと相談をして形状を決めました。

生地で覆ってしまうと単純に見える形も、内部が複雑になっている場合もあります。

工房の風景

ウォールナットのデイベッドとオークのルーバーテレビボードを制作中です。

絵になるディテール。

Tシャツ作りワークショップ

自分たちの仕事用のTシャツをシルクプリントしている技術を活かして、高尾のお店の内装をさせていただいたミハラキッチンさんのスタッフ用Tシャツ作りのお手伝いをさせていただきました。

自分たちが着るTシャツを自分で作ったら面白いのではないかと思い、ミハラキッチンさんのスタッフにも協力をいただきました。

子供たちも参加して合計30枚くらい。ミハラさんのイメージでTシャツをデザイン。

みんな楽しんでもらえたようで、良かったです。

ワゴン 世田谷区W邸

世田谷区W邸にキャスター付きのワゴンを納品しました。

以前にチェストを納品させていただいたW様。

チェストはカトラリー収納でしたが、今回は文房具を収納されます。

使用用途がはっきりとした家具です。

天板には、アイボリーのリノリウムを貼っています。

納品した直後からすっかり家の雰囲気に馴染んでいました。

納品後には、料理上手なW様のご飯をご馳走になり、楽しい時間を過ごさせていただきました。

この度はありがとうございました。

台風

台風の日はショールームの部分が雨漏りするので、ブルーシートを敷きます。

もともとは、古い機織り工場。

天窓を埋めてしまえば解決しそうですが、天窓もこの建物の魅力。

築70年になるので、これからもメンテナンスしながら付き合っていきたいと思います。

吊り戸棚とL型カウンター つくば市A邸

つくば市A邸に吊り戸棚を納品しました。

L型のカウンターデスクは、2ヶ月ほど前に納品させていただいたものです。

チェリー集成材でできています。

今回そのカウンターの上に吊り戸棚を新しく製作させていただきました。

同じチェリー材を使用し、色を統一しています。開き扉には、耐震ラッチも取り付けました。

椅子は、以前お住まいの家の時に製作をさせていただきました。

以前はハイカウンターだったため、椅子の高さも高めでしたが、新しいカウンターの高さに合わせ椅子の脚をカットしました。

リピートでのご依頼、ありがとうございました。

CD収納 つくばみらい市K邸

ウォールナットで製作をしたCD収納。

4ハイ分の引き出しには、 CDを飾ることができます。

ガラスには、UVカットフィルムを貼りました。

引き出しはCDが入る奥行きに区切られており、大容量の収納になっています。

こちらの収納の上にオーディオを置かれるとのことです。

それもまた、良い雰囲気になると思います。

要望に応えつつ、どうやってウォルデンの家具らしさをだせるか、いつも挑戦です。

工房の風景

いくつかの家具が進行中です。

奥行きたっぷりのCD収納。

ラタンとオークの下駄箱の扉。下駄箱に通気性の良いラタンの扉を採用いただくことが多くなりました。

チェリーの吊り戸棚。奥に見えているショールームの家具もチェリーです。

チェリーは時間の経過とともに、色が濃くなります。

CD収納と吊り戸棚は共に茨城のお客様からのご依頼。

ラタンの扉は大田区のお客様からのご依頼。

最近は、高津区や世田谷区など、多摩川沿いのお客様からのご依頼が多い印象です。

今月は1週間に一度は、そちらの方に打ち合わせや納品などに行っています。

壁面収納 川崎市A邸

川崎市A邸にチェリーの壁面収納を納品しました。

今回の依頼はマンションのリフォームに合わせたご相談です。

扉はチェリーの無垢材。

幅は3300ミリ。木目がつながるように長い材から製材。扉を製作しました。

裏にはスチールの反り止めを埋め込んでいます。

取手は真鍮。特注で製作で、今回の家具のアクセントとして使用しました。

テレビの背面は墨クロ色の珪藻土で仕上げ。

マットな質感が、チェリーととても良い組み合わせです。

部屋全体のリフォームの設計は、上野達郎建築設計事務所の上野さん。

施工は矢田建設さんです。

今回は、リフォーム工事中に壁面収納とテレビの設置をさせていただきました。

A様にも喜んでいただき、家具の設計、製作の面白さを再確認しました。

墨くろ

施工した壁面収納の背面を珪藻土で仕上げました。

炭クロのマットな質感がとても良い感じです。

最近は、以前にも増して取り付けた時の精度が上がってきました。

壁は大抵、直角ではないので、壁の角度に合わせて天板をミリ単位でカットしますし、他の逃げるところ、攻めるところの選択も明確になった気がします。

スタッフに仕上がりや調整を任せられるのも大きいです。

綺麗に設置できた時の帰りは、とても気持ちがいいものです。

20日から23日は遅めの夏休みをとり、浜松に帰省します。久しぶりの浜松です。

お問い合わせはコンタクトフォームよりお願いします。

壁面収納 川崎市T邸

川崎市T邸に壁面収納件、本棚を納品しました。

壁と壁に挟まれた家具は、壁のクロスを傷つけないようにぴったり設置するのは難易度が高いです。

クリアファイルを挟んだり、間口にテンションをかけて少し広げて家具を入れたり、本体の加工にもいくつか工夫を凝らしています。

設置されてぴったりと収まった様子を見ると、それを感じさせないスッキリさがあります。

今回もイメージ通りに収まりました。元からそこにあったかのような雰囲気もあります。

本体はチェリー。真鍮のつまみに本棚部分の背面には、ダークネイビーのアクセントクロスを貼りました。

壁面収納 川崎市 K邸

川崎市K邸に壁面収納を納品しました。

本体をウォールナット。天板と棚板をブラックの面材にて仕上げました。

ブラックとウォールナットは、間違いの無い組み合わせです。

本を載せることを考えると、以前だと棚板の厚みがもう少し必要でしたが、こちらの素材は密度が細かく強度があるので(その分だいぶ重いです)スッキリとした印象が可能になりました。

階段を上がった2階での設置でしたので、搬入経路も考慮し細かく分割で製作。

一体になった時でもそれが分からないように工夫しています。

搬入から、調整、掃除までおよそ4時間くらいの設置時間でした。

火山のふもとで

僕がまだ学生だった頃、家具やデザインと一緒に興味を持ったのが建築でした。

クラスメイトが持ってきたコルビュジェの雑誌がとにかく衝撃的で常に建築は憧れの存在でした。

数年後、1ヶ月半かけてヨーロッパの建築を見て回ったり、国内も様々な所に足を伸ばして建築を見に行きました。

   

こちらは、建築好きの方から教えていただいた一冊。

村井設計事務所が夏の間に利用する浅間山のふもとの山荘。

設計事務所が、図書館設計コンペのに取りかかる一夏の話です。

話の元になった建築家は、吉村順三。アントニン・レーモンドの元で働いた後独立されています。

軽井沢の山荘が有名ですが、個人的には内側の建築のイメージが強いです。

内の空間をどれだけ豊かにするか、それは吉村順三事務所で働いていた中村好文さんや手嶋保さんと言った建築家にも受け継がれていると思います。

話の中の建築に関わる内容はとても鮮明で、内なる情熱も感じますが、とても爽やかで一気に読んでしまいました。

家具に関する話も所々出てきて、建築と家具の関わりの近さも感じられます。

家具と建築は切っても切り離せません。

家具を設計するのは線の組み合わせですが、それが空間に置かれたことを想像できるか。しないか。ふたつには大きな違いがあると思います。

人がそこにいる事を想像するか、しないかも同様です。

内なる情熱を持って(家具にはそれを見せずに)家具作りをやって行けたらと思っています。

ラタンベンチ

デイベッドサイズのベンチを製作しました。

オークとラタンの組み合わせ。ボルスタークッションはハリのある生地で製作しました。

デイベッドとして利用する場合は、座一面のクッションを製作します。

ショールームに展示品がございます。

テレビボード、本棚 つくば市A邸

つくば市A邸にテレビボード、本棚、L型の書斎カウンター、玄関収納を納品しました。

テレビボードはウォルデンオリジナルのルーバータイプ。チェリー材で製作しました。

右側を壁付けし、マルチメディアコンセントはテレビボードの中に移設しています。

本棚は、リニューアルしたショールームに製作したスリット本棚を採用いただきました。

実際、お客様の為に製作をしたのは初めてです。

側板や天板、地板にはスリットのような形状を施し、ブラックの棚板にてメリハリをつけています。

本棚としてだけでなく飾棚としての役割も果たします。

依頼主のA様は、リピートでのご依頼です。

最初にご依頼いただいたのは5年前のこと、それからもずっと気にかけていただき新居に合わせてご依頼いただきました。

ウォルデンの家具を入れて、自分の家らしくなったと言っていただいた時は嬉しかったです。

他にも書斎にL型のカウンターデスク、シュークロークに合わせた玄関収納を納品させていただきました。

walden t

今年もTシャツを擦りました。

小豆色。お気に入りです。makitaタイプロゴ。

ステッカーもお酒の席で合う方に渡していますが、まだ在庫があります。(無くなったらまた作ります)

ステッカー欲しい方は、お会いした時にお気軽におっしゃってください。

キッチンと食器棚 八戸市S邸

八戸市 S邸にキッチンと食器棚を納品しました。

キッチン食器棚共にチェリーで製作。ソフトクローズや耐震ラッチは標準装備です。

水栓はグローエ、食洗機はボッシュ。コンロはリンナイのデリシアです。

天板はステンレスのバイブレーション仕上げです。

バイブレーション仕上げのステンレスのマットな質感がチェリーとも相性がいいです。

新居に合わせてご注文いただいたキッチンと食器棚。

工事中にも八戸に伺い設置工事を行いました。

僕自身が初八戸、初青森だったのですが、食事や土地がとても魅力的な街でした。

最後に食べた、みなと食堂の海鮮丼もとても美味しかったです。

遠方でも納品に行けることを確認できましたし、まだ行ったことがない街にも行ってみたいと思いました。

S様、遠方で不安もあったかと思いますが、ご依頼いただきありがとうございました。

本棚 港区I邸

港区E邸に本棚2台とカウンター天板を納品しました。

ご依頼主は外国人のお客様。

ブルーグレイの色味の希望がありましたので、サンプルを何色か作り、その中でご要望に近い物を指定いただきました。

塗装は特注色でのエナメルウレタン塗装。ウォルデンでは塗りつぶしの場合、強度のある車用の塗料で塗装しています。

色は深みのあるブルーグレー。

キッズ用本棚とL型の本棚。どちらも一体での搬入が可能だったので分割なしで製作しました。

色見本から全体のイメージを感じるのは難しいのですが、色のセンスはさすがだと思いました。

I様にも大変喜んでいただきました。

工房

作っている家具は大きかったりするのですが、ウォルデンは小さな会社です。

打ち合わせや見積もり、設計をしている僕自身も普段は製作をしています。

ここ四,五年は途切れることなくご依頼があったのですが、昨年末ご依頼の少ない時期があり、その時にショールームを全面的にリニューアルしました。

設計や製作に対する姿勢は変わりませんが、ご依頼があるのは当たり前ではないのだなと改めて気づきました。

ショールーム件工房も都心ではないですし、インターネットで見つけていただくか、ご紹介やリピートでのお客様がほとんどです。

最近はよく見つけてくれたなと思ったりしています。

これからも小さなチームで暮らしを豊かなにするような家具や空間を作っていきたいです。

デスク、本棚 練馬区M邸

練馬区M邸にデスクと本棚を納品しました。

デスクは奥様のこだわりが詰まった内容で、パソコンのモニターの収容や配線など使い勝手を重視した作りになっています。

チェリーとホワイトの本棚の一体型にて製作をしました。

ご主人の夢だった、壁いっぱいの本棚も本の高さなどご相談いただき、製作、設置をしました。

リフォームに合わせてのご依頼。

これからの生活の一部に携わらせていただき、嬉しく思います。