八王子市G邸にテレビボードを納品しました。
本体と吊り戸棚はオーク。背面のパネルはメープルで製作。
背面のパネルはテレビを壁掛けにする為と配線を隠す役割があります。
掃き出し窓近くの動線を考慮し、角をRにしたことが今回の家具のにとって強い印象になりました。
八王子市G邸にテレビボードを納品しました。
本体と吊り戸棚はオーク。背面のパネルはメープルで製作。
背面のパネルはテレビを壁掛けにする為と配線を隠す役割があります。
掃き出し窓近くの動線を考慮し、角をRにしたことが今回の家具のにとって強い印象になりました。
大田区Y邸にサイドボードを納品しました。
w4800ミリと大きなサイズ。
扉はウォールナットの無垢材です。
左にターンテーブルとアンプやCDプレイヤーを収納するため、奥行きを深くしました。
部屋の広さを確保しつつ、ご希望の物を設置できるように設計、ご提案をさせて頂きました。
左右の壁や後ろの壁など、基本的にまっすぐのことは少ないので、天板は現地で壁に合わせてカットしています。
Y様にも大変気に入って頂き、嬉しく思います。
世田谷区O邸にテレビボードを納品しました。
2階のリビングダイニングに設置。
側板、天板共に動線を考えて角をRに加工しました。
Rを取り入れてつつ線があやふやにならないように、直線的な要素を取り入れています。
扉は全てフラップダウン扉。一部にはプリンター用のスライドテーブルを設けました。
O様にも素敵と喜んで頂き、とても嬉しく思います。
8年前に製作をさせていただいた長いテレビボード。
お部屋のリフォームをすることになり、ウォルデンはテレビボードの一時撤去、お預かり、再設置を担当させていただきました。
時間が経っても長く使っていただけることは、嬉しい限りです。
その後も千代田区の別のお客様で、5年前に設置させていただいた家具がぐらぐらするということで、固定のし直しに伺いました。
以前製作をさせていただいた家具も、近くの現場に行くタイミングなどお時間をいただければ、費用を頂かなかったり、修理をお安くすませる事ができる場合がございます。
自分たちが作った家具に対して、責任を持って対応いたしますので、不具合などございましたらお気軽にご相談ください。
waldenオリジナルのルーバーテレビボード。幅は3100ミリで製作しました。
板目のオーク材(ホワイトオーク)は内部割れ多く、オークの無垢材を使用するときは柾目の材を使用しています。
数年前三リュウベほどまとめて購入したオークの無垢材。
それからの木材の値上がりもあり、購入しておいて良かったと思いました。
フロートのテレビボードの特徴は、床が奥まで見えるので、部屋が広く見えるのと、スッキリと見せる特徴があります。
リフォームに合わせての工事だったため、壁に補強を入れていただき、コンセントの位置の指示もさせていただきました。
川崎市A邸にチェリーの壁面収納を納品しました。
今回の依頼はマンションのリフォームに合わせたご相談です。
扉はチェリーの無垢材。
幅は3300ミリ。木目がつながるように長い材から製材。扉を製作しました。
裏にはスチールの反り止めを埋め込んでいます。
取手は真鍮。特注で製作で、今回の家具のアクセントとして使用しました。
テレビの背面は墨クロ色の珪藻土で仕上げ。
マットな質感が、チェリーととても良い組み合わせです。
部屋全体のリフォームの設計は、上野達郎建築設計事務所の上野さん。
施工は矢田建設さんです。
今回は、リフォーム工事中に壁面収納とテレビの設置をさせていただきました。
A様にも喜んでいただき、家具の設計、製作の面白さを再確認しました。
つくば市A邸にテレビボード、本棚、L型の書斎カウンター、玄関収納を納品しました。
テレビボードはウォルデンオリジナルのルーバータイプ。チェリー材で製作しました。
右側を壁付けし、マルチメディアコンセントはテレビボードの中に移設しています。
本棚は、リニューアルしたショールームに製作したスリット本棚を採用いただきました。
実際、お客様の為に製作をしたのは初めてです。
側板や天板、地板にはスリットのような形状を施し、ブラックの棚板にてメリハリをつけています。
本棚としてだけでなく飾棚としての役割も果たします。
依頼主のA様は、リピートでのご依頼です。
最初にご依頼いただいたのは5年前のこと、それからもずっと気にかけていただき新居に合わせてご依頼いただきました。
ウォルデンの家具を入れて、自分の家らしくなったと言っていただいた時は嬉しかったです。
他にも書斎にL型のカウンターデスク、シュークロークに合わせた玄関収納を納品させていただきました。
杉並区O邸にwaldenオリジナルのルーバーテレビボードを納品しました。
壁と壁が仕上がっていて、挟まれた形状の場合、クロスを傷つけないように細心の注意をはらって設置します。
壁はだいたいまっすぐではないので、天板を(今回は台輪も)伸ばして作り、現地にて壁の角度に合わせてカットして設置しています。
手間はかかりますが、そうすることで隙間なく設置することができるのです。
今回は綺麗めな木目のウォールナットで製作しました。
また、アンプを収納されるということで、通常より奥行きを深くしています。
O様にも気に入っていただけて良かったです。
ウォルデンオリジナルのルーバータイプテレビボード。
テレビボードはオークにて製作。扉は全て下開きのフラップ扉。
飾り棚と吊り戸棚は、ウォルデン特注色のグレージュのエナメル塗装にて仕上げています。メラミンなど既製品の面材とは一線を画す質感です。
吊り戸棚は観音開きの仕様。
吊り戸棚の下にはLEDのライン間接照明を埋め込んでいます。
テレビより手前の位置ですと画面に反射してしまうため後方に設置しています。
テレビボードを浮かせる場合は、壁を補強壁にする必要があります。
オーダーをご検討のお客様には、工務店やマンションのオプション等など下地の指示をさせていただきます。お気軽にご相談ください。
ショールームに展示がございます。
色を濃く染色したウォールナットとブラックの組み合わせ。
扉はリブ加工、ウレタンのエナメル塗装にてつや消しのブラックに仕上げました。
縦のラインを強調したデザイン。ブラックの素材の使い方。ウォルデンの新しいスタンダードにと考えた家具です。
テレビボードはウォルデン定番。壁面収納と組み合わせたご提案です。
主張をしすぎない洗練されたデザインがウォルデンらしさだと思います。
ショールームに展示がございます。
中央区K邸にウォールナット、ブラックブラウン染色のテレビボードを納品しました。
ウォルデンオリジナルのルーバータイプ。全てフラップダウン扉になっています。
コンセントがテレビボードと重なる位置にあったため、コンセントの移動から今回の設置作業が始まりました。
クロスもその移動の部分だけ補修をしています。
K様は以前、大きな食器棚をご注文いただいており、リピートでのご注文でした。
独立をして12年目。リピートのご注文が本当に増えました。
製作させて頂いた食器棚も綺麗に使ってくださっていて、以前納品した家具と再開できるのも作り手の楽しみでもあります。
テレビボード、エコカラット、ミラー、テレビの壁掛けを行いました。
本体はオーク。エコカラットはネオトラバーチン。ミラーはブロンズミラーを使用しています。
清潔感のある新居に、明るい印象のオークや他の素材がとても合っていました。
ウォールナットをブラックブラウンに染色したテレビボードを納品しました。
アンプを収めるため、奥行きを550ミリに設定し低めのデザインにて設計させていただきました。
N様はアンプを収納できるテレビボードをずっと探されていたそうです。
以前製作をした西東京市のS様のテレビボードをご覧になってご注文いただきました。
特に既製品のテレビボードですと本格的なアンプを収納する奥行きが確保できません。
背面の板もガバッとあけて、配線の取り回しのしやすいようになっています。
ルイスポールセンの貴重な琥珀色のペンダントライトやアルネヴォッダーのローズウッドのサイドボードなど、N様がひとつひとつこだわって集められた空間にウォルデンのテレビボード迎え入れていただきました。
空間の一つのピースとなるテレビボードを制作させて頂いたことを大変嬉しく思います。
キッチン、食器棚、テレビボードを製作させていただきました。
特にキッチンは現場との絡みも多く、日々勉強だと感じました。
西東京市S邸にルーバータイプテレビボードを納品しました。
天板とルーバーはチェリーの無垢材を使用しています。
S様よりご相談いただき、今まで製作しているルーバーより細く設計し、より繊細さが際立つようにしました。
S様は何年もの間、希望のテレビボードに巡り会えずテレビボード無しの生活を送っていました。
ショールームにお越しいただき、実際の家具に触れ発注いただきました。
ご自宅にはフィンユールのイージーチェアをはじめ、一点一点時間をかけて選び抜かれただろう家具やインテリアが気持ちよく配置されています。
そんな中、ウォルデンのテレビボードを加えて頂いたことを嬉しく思います。
空間にもすっと馴染んでいました。
オーク材ブラック染色のルーバーテレビボードを納品しました。
オーディオアンプを設置するため、奥行きは550ミリと深めの設計になっています。
左右にスピーカーの線を出すための配線孔や収納内の配線など、目に見えるところはスッキリするように加工をしています。
ルーバーもウォルデンならではの特注金物を使用し、ミニマルさをだしています。
ブラックトーンの空間によく合うテレビボードになったと思います。
マンションのリフォームに合わせて、テレビボード、食器棚、キッチンの前板の交換を行いました。
扉は細い枠のフレームタイプ。真鍮のつまみをアクセントに使用しています。
去年から構想していた形で初めて採用させていただきました。
これからの新しい定番にしていきたいと思います。
食器棚とキッチンも同じフレーム扉です。
食器棚の天板には黒いクオーツストーンを使用しました。
ウォールナットと黒はとても相性がいいです。
クオーツストーンは、天然の水晶が入った人造石です。人工大理石よりも硬く、とても品があります。
ウォールナットと真鍮の組み合わせは、クラシックな印象です。
素材を変えるとまた違う見え方になる気がします。
リフォームの打ち合わせから、私も少し関わらさせていただき、個人的に思い入れのある製作となりました。
I様にも気に入っていただき、大変嬉しく思います。
幅5メートルの壁面にオークのテレビボードを設置しました。
クロスをライトグレーに変更。テレビボードとトール収納で幅いっぱいに製作しました。
引き出しが多めの設計で、中央にはグレーガラスを使用しました。
躯体壁で背面には固定できず、アジャスターでテンションをかけて固定しています。
ダイニングにはカウンター収納を設置。
ゴミ箱のところはワゴンになっています。
天板にはクオーツストーンを使用しました。
四方枠がテーパータイプのリノリウム扉を使用したサイドボードを納品しました。
右がオーク左がリノリウムとコントラストを設けています。
ショールームにもサイズ違いのものを展示させて頂いており、実際の家具をご確認頂き製作させていただきました。
D様はこの部屋に設置するサイドボードを1年近く探していたそうです。
数ある家具屋の中、ウォルデンを選んでいただき、大変嬉しく思います。
すっきりと快適な空間にしたい。そんなご要望に応えられたのではないかと思っています。
オークと真鍮つまみのテレビボード。
四方がテーパーになっており、扉は下開きのフラップ扉と引き出しの組み合わせです。
淡いエコカラットとオークの組み合わせがクリーンで素敵な印象だと思いました。
家財宅配便での配送でしたが、無事に設置できたようで安心しました。
オリジナルのテレビボードを新居の完成に合わせ製作させていただきました。
設置をさせて頂いたA様は以前、お住まいのマンションで壁面収納やカウンターデスク等を製作しました。
デスクは、新居でも使用したいとのことで、新しい間取りに合わせてリサイズし壁ぴったりに設置しました。
ウォルデンでは製作をさせて頂いた家具に限りますが、新居での再利用も積極的に行なっております。
デザインだけでなく、長く使用していただくことを考えて製作をしているためです。
A様にも何度もリピートをいただいており、こうやって新居にも関わらせて頂いたことを大変嬉しく思います。
数年前に家具を作ったお客様からも連絡をいただくことも多くなり、続けていくということ、良いものを作ることの大切さを感じました。
目黒区S邸にウォールナットのテレビボードを納品しました。
既製品、オーダーを含め、数年間テレビボードを探していらしたS様。
ウォルデンを見つけていただき、ここならイメージ通りのものが作れるのではないかとご注文いただきました。
木目を通したオリジナルのルーバー扉。
Rの飾り棚には木工をアマチュアレベルではなく、高い技術を持って製作されているS様の作品が並ぶ予定です。
手前の一枚板のローテーブルもS様の作品です。
テレビボードと飾り棚のバランス、テレビや家具の配置など現在の暮らしにぴったり合ったと思います。
そのほかにもご要望いただいたアイデアを形にしました。
例えば、天板に数カ所に配線用の丸蓋を設けています。
普段やることのない加工ですが、きれいに収まりました。
S様にも今回のテレビボードを大変気に入っていただき、とても嬉しく思います。
世田谷区M邸にテレビボードと飾り棚、背面に石貼りを施工しました。
角を45度で接合している留(トメ)という技法を用いています。
正面に建具枠のでっぱりがあり、一体では設置場所への移動が難しかったため
板の状態にバラして設置場所にて固定し直しています。
正確には留に見えるのは正面だけで、胴付きを用いています。
どのように納めたら良いか考慮して、僕自身初めての加工方法、金物を使用しました。組み立てはスムーズであっという間に組み立てできました。
今回の納品は既存の作りつけテレビボードと吊り戸棚を外すことから始まりました。強固に取り付けられていた既存の家具の取り外しには苦戦しましたが、今回設置したテレビボードもちょっとやそっとじゃ取り外せないシビアな仕込みをしています。
背面の石は割り肌の天然石で、オークとの相性がよくてとても気に入っています。
前板、扉は無垢材にて製作しました。プッシュオープンの引き出しと開き扉の組み合わせです。
少し前になりますが、オリジナルのウォールナットのルーバーテレビボードを製作しました。
今回は福岡県のお客様のご依頼。本来でしたら納品にお伺いしたかったのですがコロナの影響もあり、発送にて手配をさせていただき、新築だったこともあり現場の大工さんに設置をお願いしました。
背面にコンセントの加工が八箇所あり、現場との兼ね合いが心配でしたが上手く収まったようで安心しました。
テレビボードの下に現場でダウンライトが取り付けができるように加工を施しています。
コロナが落ち着いたら、いつか九州に納品に行ってみたいです。
魅力的なご飯や、行ってみたいお店がたくさんあります。温泉も。
ご注文がなければ行けませんが。
平塚市K邸にテレビボードとそれに連結した壁面収納を納品しました。
今回は家の大々的なリフォームに合わせてテレビボードと壁面収納を製作させていただきました。
リフォーム会社さんに壁の石まで施工いただき、完了に近いタイミングでテレビボードを設置させていただきました。
素材はウォールナット。
テレビボードは浮かせたフロートタイプにて製作。
壁面収納は縦に手かけを掘り込み、立体的な印象になるようにしました。
コーナーのデッドスペースも有効に使用できるようにしています。
壁面収納のサイドのパネルは躯体壁を隠すように施工しました。
テレビボードの扉は無垢材。壁面収納の扉は突板での製作です。
2面の壁への施工でどれだけ一体感を出せるかがポイントでしたが、石とウォールナットが良いバランスで設計できたと思います。
収納の一部はダイソンの掃除機を収納しています。充電ドッグも家具内の背面に固定しました。
リフォーム工事時に現場監督と打ち合わせをし、コンセントの位置を指定させて頂きました。
お客様にも注文して良かったと大変喜んでいただきました。
板橋区N邸にウォールナットのテレビボードを納品しました。
オリジナルでご提案をさせて頂いているルーバータイプのテレビボード。
今回はテレビボード近くにカウチソファを設置されるということで引き戸にて製作をさせていただきました。
通常の引き戸ですと扉どうし互い違いが出来るのですが、今回はオリジナルテレビボードのフラットな要素を残すため、単一レールを使用しました。
中央の扉のみ一段下がったプッシュオープンの引き出しになっています。
今回は同時にエコカラットの施工とテレビの壁掛けも行いました。
エコカラットは、ストーングレースを1/2ずつずらして貼りました。
エコカラットの割り振りぴったりにくるように、テレビボードの高さを微調整してフロートタイプにて施工しています。
エコカラットの施工とテレビボードの設置、まで一日で完了しました。
N様には以前、食器棚も製作させて頂いており、リピートでのご注文となりました。
今月で独立から10年。
納品させて頂いた家具を気に入っていただき、注文いただくわけですので常に手は抜けません。
これからも、日常(暮らし)が豊になる家具を提案していきたいと思います。
中央区K邸のマンンションのリフォームを行いました。
今回の工事は、間取りは変えず、造作家具の設置、キッチンの面材リフォーム。トイレ洗面台の交換。壁の板貼りやタイル貼りクロスの施工。ウッドデッキ工事。照明やインテリアのコーディネートをウォルデンで一貫して行いました。
ご相談をいただき、そこから全体の設計、家具の製作を行い、マンションの引き渡し後、リフォームを行いました。
素材はオーク。ハンドルは真鍮で統一。
食器棚の横のタイルは今回の案件に対してどうしても使用したかったものの一つで色ムラのある黄土色のタイルを貼りました。
ドアも枠ごと交換し、歪みのあるガラスを使用しています。
玄関から入ってすぐのところは、天井までの大きなブロンズミラーを使用し、その横は少しスリットを入れたオークの板を貼りました。
壁付のブラケットランプはヴィンテージのシザーランプを使用。
角のオブジェやラグは、まだ発表されていませんがWALL SHOPのオリジナル製品をセレクトしました。
ウォルデンに取っては初めてのリフォームで、独立してから10年にしてとても思い入れの深い仕事となりました。
ここ数年考えているのは、デザインが主体ではなく、豊さについてです。
家具屋として作っておしまいというわけではなく、そこに暮らす人にとってはこれからの長い時間を一緒に過ごすことになります。
そのことを忘れてしまって物づくりをしている方も多くいらっしゃいますが、ウォデンでは、その先の事を大切にしたいと思っています。
そこでの暮らしをいかに豊にできるか。ウォルデンが今後も追い求めたいことです。
ご注文いただいたk様にも、とても喜んでいただきました。
ウォルデンとしても家具だけでは、表現の難しかった空間作りをさせていただき、今後も挑戦していきたいと思いました。
新宿区Y邸にテレビボードを納品しました。
今回のテレビボード設計は、Y様によるものでウォルデンでは設計の細かい調整を行いました。
手かけがテーパーにカットされていたり、各仕様などY様のこだわりの詰まった家具になったと思います。
幅は全体で3300ミリ。まだ淡い色のチェリーですがこれからどんどん濃い飴色に変化していきます。
江東区M邸に壁面収納と食器棚を納品させていただきました。
壁面収納はショールームに展示している壁面収納と同タイプを製作。
チェリーの無垢材を使用した扉。本体は突板で取手には真鍮の特注取手を使用しています。
三方を壁と天井に囲まれた場所にぴったりと入るように設計、製作しました。
扉のチェリーは、何枚も在庫しているチェリー材の中から色味、木目を選びました。
食器棚はウォールナットせ製作。
取手と天板はブラックで製作。ウォールナットとブラックはとても良い組み合わせだと思います。
ブラックの天板はデクトンのセラミックストーンにて製作。板の厚みを薄くシャープな印象にしています。
ブラックの天板の場合は、質感はセラミックストーンが一番好みです。強度も充分あります。
少しラグジュアリーな感じでしたら、水晶の入ったクォーツストーンも良いかと思います。
先日、デクトンの営業さんにショールームに来ていただき、セラミックストーンの説明を受け、より魅了句的な素材だと思いました。
近いうちにショールームにもセラミックストーンを使用した家具を展示し、直接ご覧いただける機会を作りたいと思います。
問い合わせの多いリビングボード。
前回納品させていただいたリビングボードと合わせて、ショールーム用にもリビングボードを製作しました。
テレビを載せて、高めのテレビボードがわりに使用される方も多くいらっしゃいますし、サイドボードとして利用されることもあります。
扉には、亜麻仁油を主成分とした素材で、ウォルデンでも初期から何度か使用させていただいているものを使用しました。
マットですがウェットで奥行きの感じられる質感は、木との相性も良く何と言ってもこのグレージュの色味がたまりません。
小口の仕上げが通常と異なるため、インセットの扉にのみ使用可能です。