八王子市N邸にデスクとその周りの部屋の造作をさせていただきました。
最近は都心の納品だけでなく、工房のある八王子周辺のお客様も増えてきました。
全体的にチェリー材を使用。
天井付近にはL型に飾り棚を設置しました。
有効ボードのパネルもチェリーで製作。
遊び心のあるデザインになったと思います。
八王子市N邸にデスクとその周りの部屋の造作をさせていただきました。
最近は都心の納品だけでなく、工房のある八王子周辺のお客様も増えてきました。
全体的にチェリー材を使用。
天井付近にはL型に飾り棚を設置しました。
有効ボードのパネルもチェリーで製作。
遊び心のあるデザインになったと思います。
U邸にウォールナットの壁面収納を納品しました。
幅は、およそ5.5メートル。壁全体をデザインさせていただきました。
背面のパネルは、光を反射しないグレーのメラミンを使用しました。
吊り戸棚は、ウォルデンオリジナルカラーのホワイトグレーの塗装仕上げ。
ルーバーのテレビボードやルーバーのトール収納など、ショールームでも 展開している家具をサイズ調整し、組み合わせています。
設計をする上で一番意識をしたのは、全体のバランスです。
テレビボードなどの家具の場合は、あらかじめテレビのサイズをお伺いし、それも設計に組み込むようにしています。
大きなテレビでも、全体の空間にゆとりが感じられるように設計しました。
吊り戸棚の下にはダウンライトを埋め込みました。
スイッチは、デスク上の飾棚の下に取り付けています。
ウォールナットは、経年変化によって色が薄くなります。
今回は、なるべく濃い色をキープするよう、少しブラウンで着色し色を濃くしました。(薄くなって出来立てのウォールナットの色になるように意識して塗装しました)
塗装は、通常でメンテナンスのしやすいウレタン塗装で仕上げています。
ウォルデンに依頼していただくお客様の多くは、空間の豊かさや質を求められている方が多く感じます。
それに応えられるよう、設計と製作をさせていただきました。
大きなサイズのため、二日に渡っての納品になりましたが、U様にも喜んでいただき大変嬉しく思います。
数年前にY邸に納品した壁面収納。
久しぶりの再会で扉のずれとか心配でしたが、概ね良好でした。
なかなか作った家具と再会することは少ないので、良い経験でした。
中央区K邸に壁面収納を納品しました。
ウォールナットとダークグレーの扉の組み合わせ。
奥行きの深い棚板にはテーパーの加工を施しています。
直線的なデザインは建築関係のお仕事をされているK様の希望を随所に取り入れました。
K様は以前にも、ヒュームドオークという特殊な木材を使用したサイドボードを制作させていただいたり、食器棚を制作させていただいたりと、リピートでのご依頼でした。
僕自身、初めての加工や、初めての設置方法を取り入れたのですが、どれも良い結果になりました。
綺麗に収まってよかったです。
僕にとっては、好きなものを並べる為の収納。
信楽のNOTA shopで購入した陶器の塊。
当時いくつか並んでいた中で隕石のような物を購入しました。もっと何個か買って並べて飾りたかった。
ギャラリープラグマタで購入した厚川文子さんのピッチャー。
片口とか、ピッチャーとか鳥を彷彿とさせるフォルムが好きで、気になったものがあれば購入していたのですが、中でも厚川さんのピッチャーが一番のお気に入り。
ショールームに新しい家具を作りました。
キャビネットと棚板の組み合わせ。浮かせたことによって軽さを意識したオークのウォールシェルフです。
こちらの家具をを固定する場合、背面の壁が補強壁(12ミリ程度の合板壁)になっている必要があります。
マンションや戸建て、リフォームの場合は、通常補強壁になっておりません。
購入時、オプションのタイミングでご相談いただきましたら、アドバイスをさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
I様がウォルデンのショールームにいらっしゃっと時、寝室の扉に使用したいとお選びいただいたのが、くるみでした。
僕の印象では素朴な木と言うイメージがあり、木取りをしている時も、組み立てているときもそのイメージはずっと変わりませんでした。
いざ、取り付けてみると、今までの印象と違って、とても良い佇まい。
素朴ながらも静かな主張を感じました。寝室にはとても良いと思いました。
照明はダウンライトを応用した、開けると光る仕様になっています。
川崎市A邸にチェリーの壁面収納を納品しました。
今回の依頼はマンションのリフォームに合わせたご相談です。
扉はチェリーの無垢材。
幅は3300ミリ。木目がつながるように長い材から製材。扉を製作しました。
裏にはスチールの反り止めを埋め込んでいます。
取手は真鍮。特注で製作で、今回の家具のアクセントとして使用しました。
テレビの背面は墨クロ色の珪藻土で仕上げ。
マットな質感が、チェリーととても良い組み合わせです。
部屋全体のリフォームの設計は、上野達郎建築設計事務所の上野さん。
施工は矢田建設さんです。
今回は、リフォーム工事中に壁面収納とテレビの設置をさせていただきました。
A様にも喜んでいただき、家具の設計、製作の面白さを再確認しました。
川崎市T邸に壁面収納件、本棚を納品しました。
壁と壁に挟まれた家具は、壁のクロスを傷つけないようにぴったり設置するのは難易度が高いです。
クリアファイルを挟んだり、間口にテンションをかけて少し広げて家具を入れたり、本体の加工にもいくつか工夫を凝らしています。
設置されてぴったりと収まった様子を見ると、それを感じさせないスッキリさがあります。
今回もイメージ通りに収まりました。元からそこにあったかのような雰囲気もあります。
本体はチェリー。真鍮のつまみに本棚部分の背面には、ダークネイビーのアクセントクロスを貼りました。
川崎市K邸に壁面収納を納品しました。
本体をウォールナット。天板と棚板をブラックの面材にて仕上げました。
ブラックとウォールナットは、間違いの無い組み合わせです。
本を載せることを考えると、以前だと棚板の厚みがもう少し必要でしたが、こちらの素材は密度が細かく強度があるので(その分だいぶ重いです)スッキリとした印象が可能になりました。
階段を上がった2階での設置でしたので、搬入経路も考慮し細かく分割で製作。
一体になった時でもそれが分からないように工夫しています。
搬入から、調整、掃除までおよそ4時間くらいの設置時間でした。
大容量の扉収納とガラス扉を組み合わせたチェリーの壁面収納。
ガラス収納には左右にLEDの間接照明を埋め込んでいます。
真鍮の小さめのつまみがアクセントになっています。
ショールームに展示がございます。
八王子市N邸にチェリーのワードローブを納品しました。
サイズが大きいので、現場組みでの施工。
ガラリの引き戸で中が見えにくいように角度を工夫しました。
内部には4段づつ、計8ハイの引き出しを設けています。
扉を閉じると至ってシンプル。素材の良さが感じられる収納になったと思います。
大容量のトール収納。チェリーと籐の組み合わせです。
藤はそのままの色味ですと黄色味が強くメリハリが強くなってしまうため着色を施しています。
真鍮のつまみは小さいながら、引っ掛かりがあるので開けやすく
丁番はウォルデンでは標準のソフトクローズタイプになっています。
K様は昨年、大きなサイドボードを製作させていただきました。
昨年を振り返ってみても、仕事の何割かはリピートでのご依頼。
以前製作をさせて頂いたお客様に、多く支えられてるのだと実感した一年でした。
チェリーのサイドボードは少し焼けて男前になっていました。
チェリーで製作したスリットタイプのシェルフ。
縦の細いスリットの線は繊細な印象を残し、ブラックの棚板によって引き締まった印象に仕上げています。
背面は淡いグレーのペイント仕上げ。
本棚としてはもちろん奥行きの取りたくない場所にも有効的なシェルフです。
ショールームに展示がございます。
色を濃く染色したウォールナットとブラックの組み合わせ。
扉はリブ加工、ウレタンのエナメル塗装にてつや消しのブラックに仕上げました。
縦のラインを強調したデザイン。ブラックの素材の使い方。ウォルデンの新しいスタンダードにと考えた家具です。
テレビボードはウォルデン定番。壁面収納と組み合わせたご提案です。
主張をしすぎない洗練されたデザインがウォルデンらしさだと思います。
ショールームに展示がございます。
小平市K邸にテレビボードとデスクを兼ね備えたサイドボードを納品しました。
テレビとモニターの配線と下地補強から始まった今回のリフォーム。
扉はチェリーの無垢材を使用。本体は突板を使用しています。
小さな窓の扉もチェリーと藤の組み合わせにて製作させていただきました。
吊り戸棚の扉は、オリジナルの薄いグレージュカラーにてウレタン塗装を施しています。
吊り戸棚のサイズには悩みましたが、原寸のダンボールの型を用意して、現地にてバランスを確認しました。
吊り戸棚の上と飾棚の下には、LEDの間接照明を用意し、手元を明るくするスポットライトも設置しています。
壁紙はウォルデンで何度か使用しているダークグレーのクロスを使用しています。
K様は家を購入された数年前からウォルデンのことを気にかけていただいたそうです。
間仕切り壁、撤去のリフォームが終わった後、スペースを用意してウォルデンにご依頼いただきました。
ずっと気にかけて頂いたことも嬉しいですし、それに応える家具を製作できたこともよかったです。
家具を眺めている時間も楽しいとK様はおっしゃっていました。
before
鴻巣市O邸にサイドボードを納品しました。
オオテの四方がテーパーになっている定番のサイドボード。
扉はオークの無垢材で製作。真鍮のつまみがアクセントになっています。
一部をトール収納にして引き戸にはチェッカーガラスを仕込んでいます。
住宅のリフォームの完成に合わせた納品でした。
O様は完成をとても楽しみにしていたようで、天井の小型のダウンライトは、角度を調整してサイドボードも照らせるようになっているそうです。
完成したサイドボードもとても気に入っていただきました。
素材の魅力を活かしたシンプルな家具になったと思います。
豊島区K邸に壁面収納を納品しました。
棚を兼ねた壁面収納。メープルで製作をさせていただきました。
中央は読書スペースとしてクッションを設けています。
本棚背面はクロスが見えるように加工を施し、見た目が重くならないようにしました。
大きな家具ですので、現地での組み立て易さも考え新しい加工をいくつか試みました。
設計、製作だけでなく、取り付けも行っているので、設置での完成度が高くなったと思います。
幅5メートルの壁面にオークのテレビボードを設置しました。
クロスをライトグレーに変更。テレビボードとトール収納で幅いっぱいに製作しました。
引き出しが多めの設計で、中央にはグレーガラスを使用しました。
躯体壁で背面には固定できず、アジャスターでテンションをかけて固定しています。
ダイニングにはカウンター収納を設置。
ゴミ箱のところはワゴンになっています。
天板にはクオーツストーンを使用しました。
洗面の間仕切り収納を製作しました。
デザインはコムレールの北原さん。
洗面所の改修工事の一部として、収納と引き戸を製作しています。
壁や天井ぴったりに収めるという現場での加工を要する家具でしたが、きれいに収まりました。
圧迫感があるかと思ったのですが、意外とすっきり。
上部にはガラスをはめ込んでいます。
納品させて頂いたウォールナットの壁面収納。
通常は背面の壁に固定をさせていただくのですが、今回は躯体壁(コンクリートの壁にクロスを貼ったもの)だったため、左の壁へのビス固定と家具の上部のアジャスターで突っ張り固定しました。
引っ張ってみても動くことなく、かっちりと設置できました。
中段は、お雛様等の飾棚をイメージして作りました。
背面のマットなブラックはリノリウムを使用しています。
きっと置かれる物も映えると思います。
海老名市のS邸にチェリーの壁面収納、デスクを納品させていただきました。
デスクはお仕事用とお子様の学習用にと3台が並んだ形状です。
雛人形を置くスペースを確保したいとのことで、本棚の一部にお雛様が飾れるようサイズを調整しました。
引き出しは欠き込みや丸穴を設け、アクセントにしています。
打ち合わせから設計までじっくりと相談をさせていただき、ご希望に応えることができたと思います。
壁と壁に挟まれた場所に壁面収納を設置いたしました。
設置に合わせて配線も見直しています。
上部は大きな引き戸。中央の開き扉も大容量の収納となっており、電子機器のみオープンの棚に納めました。
取手は掘り込みを採用し、すっきりとした仕様にしています。
素材はウォールナットです。
壁面収納に合わせて、キッチンの扉交換も行いました。
キッチンの扉のみの交換は30万円程度からが目安になります。
別途設置交換費がかかります。
デックス社のリフォーム工事に合わせて、洗面台を納品させていただきました。
H様からいただいたスケッチを元に、全体のバランスを調整して設計をしました。
メープルの無垢材を中心に金物はシルバーで統一。吊り戸棚には間接照明を仕込みました。
背面には、平田タイルの歪みのあるブルーグレーのタイルを貼っています。
ご提案させていただいたタイルの一つで、個人的にもお気に入りのタイルです。
メープル凛とした印象もあってか、清潔感のある印象に仕上がったと思います。
本棚とベンチ、高さの低いデスクを兼ねたチェリーの壁面収納を納品しました。
天井の梁、パイプスペースの柱等、納まりの難しいところがいくつかありましたが、それを感じさせないすっきりとした仕上がりになったと思います。
高さはミリ単位で調整し、ご希望のものが収まるように設計しました。
ギリギリの寸法に合わせる為、初めての試みもいくつか行っています。
今後の製作にも活かせそうです。
ランドスケープデザイン treeforte設計の壁面収納。
クルミの突板を使用し、アクセントにスチールを埋め込んでいます。
天井が傾斜ということもあり、パネルの設置、扉のバランスの調整など手がかかりましたが無事に納まりました。
それにしても大きな扉です。
武蔵野市M邸にチェリーの壁面収納を納品しました。
壁の二面を使った大きな壁面収納。どちらも壁の幅に合わせ設計しました。
ご夫婦で使用できるようにデスクを分けて設置。収納もご主人用と奥様用に分けられているそうです。
工房で製作したときはとても大きく感じられましたが、ぴったりと納まると、最初からそこに存在していたかのように感じました。
当初は一日の設置を予定していましたが、コーナー部分に苦戦して二日間の設置工事となりました。
以前の間取りから、ぐっと変わった配置になりましたので、これからの生活スタイルもまた、新しいものになるのではないかと思います。
大きな決断だったと思いますが、それにウォルデンが携わらせていただき嬉しく思います。
江東区K邸に本棚とチェストを納品させていただきました。
子供部屋に設置をした二台の家具。チェリーと取手には真鍮の組み合わせで製作をしています。
本棚の背面には、引き戸の戸袋がありましたが、それを隠すような形で設置をしました。
ガラス扉の部分は、飾り棚のようにショーケースとしてお使いいただけます。
中に強化ガラスの棚板が入るのですが、棚板の寸法を間違えてしまい、棚板が完成後、改めてお届けに伺う予定です。
チェストは一部の段に仕切りを設けました。
特にチェリーは経年変化が顕著な素材です。
お子様の成長とともに、チェリーが飴色に変化してくるのもお楽しみいただけたら嬉しいです。
先日さいたま市O邸に壁面収納の納品に行ってきました。
リフォームに合わせてのウォールナットの壁面収納とデスクのご依頼。
O様からご連絡いただいたサイズを元に各寸法を調整してご提案をさせていただきました。
壁のコンセントと電話線を収納内に移設しています。
壁面収納は壁に固定しましたが、デスクは置き型にて設置。
寸法以外の各所もO様のご要望を取り入れた形になりました。
梁に合わせた形状で、一体感が出たと思います。
オーク無垢材の角材を使用した壁のような収納。
扉は天井まで目一杯に。
大容量の収納になっています。
取手も無くルーバーをつかんで開きます。
全面に使用して壁のように見せのも良いですし、アクセントとして他の家具と並べてトール収納に使用するのもおすすめです。
扉の長さがある程度必要になりますが、反り止め金具の進化によって実現できた形です。
扉の中に反り止め金具が組み込まれています。