大田区I邸に本棚付きデスクとベッドを納品しました。
ベッドは幅が180センチのショートサイズ。
高さを通常より高くして、下にスーツケースが収容できるようにしています。
デスクのコンセントにはご要望に合わせて、USBコンセントを設置しました。
少しオレンジがかった色味が特徴なバーチ材で、壁いっぱいに製作しました。
大田区I邸に本棚付きデスクとベッドを納品しました。
ベッドは幅が180センチのショートサイズ。
高さを通常より高くして、下にスーツケースが収容できるようにしています。
デスクのコンセントにはご要望に合わせて、USBコンセントを設置しました。
少しオレンジがかった色味が特徴なバーチ材で、壁いっぱいに製作しました。
丹澤工務店さんからの依頼で八王子のマンションに本棚を設置しました。
幅は4.2メートルかなり大きなサイズです。
背面がコンクリートのため、台輪ににアジャスターを仕込みテンションをかけて固定しました。
かなりかっちりと固定できました。
茅ヶ崎市M邸に本棚を納品しました。
棚板と扉は、グレーのエナメル塗装。
メラミンのような既製品の板とは一線を画す質感です。
扉はプッシュオープンの下開きで、ノートパソコンの収納スペースになっています。
ショールームには、チェリーで制作した本棚を展示しています。そちらの棚板はブラックです。
引き締めた印象ならブラック。少しカジュアルな印象でしたらグレーもおすすめです。
中央区K邸に壁面収納を納品しました。
ウォールナットとダークグレーの扉の組み合わせ。
奥行きの深い棚板にはテーパーの加工を施しています。
直線的なデザインは建築関係のお仕事をされているK様の希望を随所に取り入れました。
K様は以前にも、ヒュームドオークという特殊な木材を使用したサイドボードを制作させていただいたり、食器棚を制作させていただいたりと、リピートでのご依頼でした。
僕自身、初めての加工や、初めての設置方法を取り入れたのですが、どれも良い結果になりました。
綺麗に収まってよかったです。
ショールームに新しい家具を作りました。
キャビネットと棚板の組み合わせ。浮かせたことによって軽さを意識したオークのウォールシェルフです。
こちらの家具をを固定する場合、背面の壁が補強壁(12ミリ程度の合板壁)になっている必要があります。
マンションや戸建て、リフォームの場合は、通常補強壁になっておりません。
購入時、オプションのタイミングでご相談いただきましたら、アドバイスをさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
葉山町A邸に本棚を納品しました。
3階の廊下に設置させていただいた本棚。シナ合板の積層が見えるデザインです。
A様には、以前にもギャラリーの内装の家具や洗面の吊り戸棚など、何度もリピートでご注文をいただきました。
僕も好きなアーティストの展示の時は、作品を購入させていただいたりしていて葉山が身近な街になってきました。
川崎市T邸に壁面収納件、本棚を納品しました。
壁と壁に挟まれた家具は、壁のクロスを傷つけないようにぴったり設置するのは難易度が高いです。
クリアファイルを挟んだり、間口にテンションをかけて少し広げて家具を入れたり、本体の加工にもいくつか工夫を凝らしています。
設置されてぴったりと収まった様子を見ると、それを感じさせないスッキリさがあります。
今回もイメージ通りに収まりました。元からそこにあったかのような雰囲気もあります。
本体はチェリー。真鍮のつまみに本棚部分の背面には、ダークネイビーのアクセントクロスを貼りました。
川崎市K邸に壁面収納を納品しました。
本体をウォールナット。天板と棚板をブラックの面材にて仕上げました。
ブラックとウォールナットは、間違いの無い組み合わせです。
本を載せることを考えると、以前だと棚板の厚みがもう少し必要でしたが、こちらの素材は密度が細かく強度があるので(その分だいぶ重いです)スッキリとした印象が可能になりました。
階段を上がった2階での設置でしたので、搬入経路も考慮し細かく分割で製作。
一体になった時でもそれが分からないように工夫しています。
搬入から、調整、掃除までおよそ4時間くらいの設置時間でした。
つくば市A邸にテレビボード、本棚、L型の書斎カウンター、玄関収納を納品しました。
テレビボードはウォルデンオリジナルのルーバータイプ。チェリー材で製作しました。
右側を壁付けし、マルチメディアコンセントはテレビボードの中に移設しています。
本棚は、リニューアルしたショールームに製作したスリット本棚を採用いただきました。
実際、お客様の為に製作をしたのは初めてです。
側板や天板、地板にはスリットのような形状を施し、ブラックの棚板にてメリハリをつけています。
本棚としてだけでなく飾棚としての役割も果たします。
依頼主のA様は、リピートでのご依頼です。
最初にご依頼いただいたのは5年前のこと、それからもずっと気にかけていただき新居に合わせてご依頼いただきました。
ウォルデンの家具を入れて、自分の家らしくなったと言っていただいた時は嬉しかったです。
他にも書斎にL型のカウンターデスク、シュークロークに合わせた玄関収納を納品させていただきました。
港区E邸に本棚2台とカウンター天板を納品しました。
ご依頼主は外国人のお客様。
ブルーグレイの色味の希望がありましたので、サンプルを何色か作り、その中でご要望に近い物を指定いただきました。
塗装は特注色でのエナメルウレタン塗装。ウォルデンでは塗りつぶしの場合、強度のある車用の塗料で塗装しています。
色は深みのあるブルーグレー。
キッズ用本棚とL型の本棚。どちらも一体での搬入が可能だったので分割なしで製作しました。
色見本から全体のイメージを感じるのは難しいのですが、色のセンスはさすがだと思いました。
I様にも大変喜んでいただきました。
練馬区M邸にデスクと本棚を納品しました。
デスクは奥様のこだわりが詰まった内容で、パソコンのモニターの収容や配線など使い勝手を重視した作りになっています。
チェリーとホワイトの本棚の一体型にて製作をしました。
ご主人の夢だった、壁いっぱいの本棚も本の高さなどご相談いただき、製作、設置をしました。
リフォームに合わせてのご依頼。
これからの生活の一部に携わらせていただき、嬉しく思います。
外国のお客様からのご依頼で、日本の家で使うブックシェルフを製作しました。
色はブルーグレーの特注色。何色かサンプルを持っていき、その中からお選びいただいた色です。
車の塗装にも使われるアクリルウレタン塗料の塗りつぶしで仕上げました。
色の感覚や選び方など、外国の方はさすがだなと思うことがよくあります。
突板や無垢材の家具は、ウォルデンではウレタンクリア塗装を施します。
家具は僕の中では暮らしの道具という位置付けです。
20年30年メンテナンスなんかしなくても当たり前に使えるものを作りたいと思っています。
一般の方には違いがわかりにくいかもしれないのですが、ウレタンとオイル仕上げは大きく異なります。
ウレタンは表面に塗装の膜を作り、水や汚れに強くなります。
塗装の技術も必要とされます。
オイルは木に浸透させるため、表面の保護にはなりません。
水や汚れた手で触ってしまうと、シミになりやすいです。
オイルの方が艶が出ないため、木の雰囲気をそのまま感じていただけます。
見た目はいいのですが、オイル仕上げでシミだらけになってしまった家具を見ると雰囲気という言葉だけでは、片付けられないと思っています。
何度かオイル塗装の家具をウレタン塗装に塗り直した経験からするとよっぽど丁寧に暮らさないと難しいと思います。
葉山のギャラリーカスパールに本棚と掲示板を納品しました。
リニューアルなどで度々お世話になっているカスパール。
コーナーに設置した本棚は本だけではなく、アート作品も展示できるようになっています。
本棚は塗り潰しのウレタン塗装。普段の仕事とは少し違ったニュアンスの仕事でした。
八王子市N邸に両面使いの本棚を納品しました。
素材はMDFのウレタンクリア仕上げです。
図書館のように設置された本棚。3台を横に並べて設置し、5列計15台の製作です。
縦に伸びる溝は、背面側との仕切りに使用するアクリルが入ります。
これが個人邸というのも驚きです。
追加のご相談も頂いているので、また、本が入っところを撮影させていただきたいと思います。
渋谷区T邸に折れ戸の交換と本棚を設置しました。
折れ戸は既存の物を外し、チェリーで製作した新しい物に交換しています。
下半分のネイビーの部分は、マグネット塗料を使用し、その上からfallow&ballのモダンエマルションにて塗装しました。
金具なども新しい物に交換しています。
本棚の部分は、棚柱と棚だけの本棚がありましたが、家具のように枠をつけた埋め込みの本棚に変更しています。
クロスに張り替えも同時に行い、全体を薄いグレー。本棚の背面を濃いグレーにしています。
T様には大きなテレビボードや丸いダイニングテーブル、カウンター収納など以前ご注文を頂いており、リピートでのご依頼でした。
以前に比べ落ち着いた空間になりました。
チェリーで製作したスリットタイプのシェルフ。
縦の細いスリットの線は繊細な印象を残し、ブラックの棚板によって引き締まった印象に仕上げています。
背面は淡いグレーのペイント仕上げ。
本棚としてはもちろん奥行きの取りたくない場所にも有効的なシェルフです。
ショールームに展示がございます。
練馬区H邸にチェリーの本棚デスクを納品しました。
納戸として使用されていた部屋の三面に設置した本棚。
ここ一、二年の中では一番設置の難易度の高い取り付けでした。
天井の勾配、吊り戸棚のL型の接合部、エアコンのダクトなどいくつものポイントのある本棚。
ちなみに中央の吊り戸棚は、油圧式の昇降台車を利用し、スライドで固定のできる特殊な金物を仕様しました。
納品前にも工房で仮組みし、実際の設置を想定しシミュレーションしています。
その甲斐もあって1日で無事に設置ができました。
簡単に設置のできる家具もいいかもしれませんが、間取りを活かした無駄のない形になったと思います。
思っていたよりも空間も広く感じられました。
最初にお持ちの本、CDの数を確認し、棚の高さもそれに合わせた仕様になっています。
ぴったり納まった形は、オーダーならではだと思います。
武蔵野市H邸にデスクと吊り本棚を納品しました。
チェリー材にて製作しています。
本棚の背面にはリノリウムを貼りました。白漆のような少しアイボリーがかったマットな質感です。
吊り本棚の上下には間接照明を設置。
手前には、角度を変えられる小型のスポットライトを設置しました。
本来はショーケース用の照明ですが、小型ながらちゃんと光源を確保できます。
今回はリノベーションに合わせて家具を設置させていただきました。
海外輸入のクロスやファローアンドボールのペイントなど、随所にH様のセンスが感じられる空間でした。
天井いっぱいに製作をしたウォールナットの本棚。
分割して移動できるようになっています。
棚の間隔は、お持ちの書籍を参考にN様と相談をして決めました。
オークのフレームにブラックガラスを落とし込んだシェルフ。
本棚や飾棚にも。部屋の間仕切りにしてもおすすめです。
海老名市のS邸にチェリーの壁面収納、デスクを納品させていただきました。
デスクはお仕事用とお子様の学習用にと3台が並んだ形状です。
雛人形を置くスペースを確保したいとのことで、本棚の一部にお雛様が飾れるようサイズを調整しました。
引き出しは欠き込みや丸穴を設け、アクセントにしています。
打ち合わせから設計までじっくりと相談をさせていただき、ご希望に応えることができたと思います。
本棚とベンチ、高さの低いデスクを兼ねたチェリーの壁面収納を納品しました。
天井の梁、パイプスペースの柱等、納まりの難しいところがいくつかありましたが、それを感じさせないすっきりとした仕上がりになったと思います。
高さはミリ単位で調整し、ご希望のものが収まるように設計しました。
ギリギリの寸法に合わせる為、初めての試みもいくつか行っています。
今後の製作にも活かせそうです。
武蔵野市M邸にチェリーの壁面収納を納品しました。
壁の二面を使った大きな壁面収納。どちらも壁の幅に合わせ設計しました。
ご夫婦で使用できるようにデスクを分けて設置。収納もご主人用と奥様用に分けられているそうです。
工房で製作したときはとても大きく感じられましたが、ぴったりと納まると、最初からそこに存在していたかのように感じました。
当初は一日の設置を予定していましたが、コーナー部分に苦戦して二日間の設置工事となりました。
以前の間取りから、ぐっと変わった配置になりましたので、これからの生活スタイルもまた、新しいものになるのではないかと思います。
大きな決断だったと思いますが、それにウォルデンが携わらせていただき嬉しく思います。
江東区K邸に本棚とチェストを納品させていただきました。
子供部屋に設置をした二台の家具。チェリーと取手には真鍮の組み合わせで製作をしています。
本棚の背面には、引き戸の戸袋がありましたが、それを隠すような形で設置をしました。
ガラス扉の部分は、飾り棚のようにショーケースとしてお使いいただけます。
中に強化ガラスの棚板が入るのですが、棚板の寸法を間違えてしまい、棚板が完成後、改めてお届けに伺う予定です。
チェストは一部の段に仕切りを設けました。
特にチェリーは経年変化が顕著な素材です。
お子様の成長とともに、チェリーが飴色に変化してくるのもお楽しみいただけたら嬉しいです。
中央区K邸のマンンションのリフォームを行いました。
今回の工事は、間取りは変えず、造作家具の設置、キッチンの面材リフォーム。トイレ洗面台の交換。壁の板貼りやタイル貼りクロスの施工。ウッドデッキ工事。照明やインテリアのコーディネートをウォルデンで一貫して行いました。
ご相談をいただき、そこから全体の設計、家具の製作を行い、マンションの引き渡し後、リフォームを行いました。
素材はオーク。ハンドルは真鍮で統一。
食器棚の横のタイルは今回の案件に対してどうしても使用したかったものの一つで色ムラのある黄土色のタイルを貼りました。
ドアも枠ごと交換し、歪みのあるガラスを使用しています。
玄関から入ってすぐのところは、天井までの大きなブロンズミラーを使用し、その横は少しスリットを入れたオークの板を貼りました。
壁付のブラケットランプはヴィンテージのシザーランプを使用。
角のオブジェやラグは、まだ発表されていませんがWALL SHOPのオリジナル製品をセレクトしました。
ウォルデンに取っては初めてのリフォームで、独立してから10年にしてとても思い入れの深い仕事となりました。
ここ数年考えているのは、デザインが主体ではなく、豊さについてです。
家具屋として作っておしまいというわけではなく、そこに暮らす人にとってはこれからの長い時間を一緒に過ごすことになります。
そのことを忘れてしまって物づくりをしている方も多くいらっしゃいますが、ウォデンでは、その先の事を大切にしたいと思っています。
そこでの暮らしをいかに豊にできるか。ウォルデンが今後も追い求めたいことです。
ご注文いただいたk様にも、とても喜んでいただきました。
ウォルデンとしても家具だけでは、表現の難しかった空間作りをさせていただき、今後も挑戦していきたいと思いました。
ベッドサイドに幅2400ミリの足元に本棚を兼ねたデスクを設置させていただきました。
天板にはオークの集成材。本体はオーク突板で一番右の収納のみ扉を付けました。
子供部屋にこれほど大きいデスクを設置させていただくのは初めてで、天板が広いって良いなあと思いました。
渋谷区F社に真っ白な本棚を納品しました。
ポリエステル化粧合板で製作した本棚。最近のウォルデンではめずらしいかもしれません。
巾木はなしでグリッド揃えた図面をいただき、設計製作しました。
一帯では搬入が不可能なので現地にて組み立て。
一体感もバッチリに仕上がったと思います。
高さ2500ミリ近くの本棚2台とサイドボードを納品させて頂きました。
天井高の高いお家ですが、一体では入らないので、一旦工房で組んだ物をばらし
もう一度現地にて組み直しました。
ウォルデンの本棚は、特殊な金物を使用し、一体感が出るようにしています。
ウォールナットでの製作。チークの床材にも負けない存在感がだせました。
同じ部屋のベッドサイドに設置したサイドボード。
使い勝手を考慮し、天板にはコンセントを二つ付けました。
引き戸とき出しの組み合わせ。
スタッフが細かい所まで気を使ってくれて、造作とはまた違う繊細さの残る家具になりました。
ベッドサイドに佇む様子がとても合っていました。