調布市T邸に食器棚の納品に行ってきました。

メインにチェリーの突板を使用。

右側には、レンジや炊飯器、ゴミ箱などを収容。大きな引き戸でごっそり隠しています。

左のオープンスペースには、グレーカラーの面材。

ワンポイント違う色を加える事によって、全体が引き締まった印象に。

取手は、お勧めさせて頂いた、黒皮特注のロングハンドルを使用。

少しだけ主張してくれる取手です。

オリジナルのソファ。理想のソファを目指して大切に時間をかけて進めてきました。

まだヌードクッションで、背の張りぐるみも終わっていませんが、さっそく、ご注文頂きました。

全体のイメージを残しつつ少しバリエーションを変えた仕上がりになります。

ガラスドームのお勧めディスプレイの一つ、木の実。

自然の造形美が、ひとつの作品のようです。

写真のガラスドームプレゼントの応募締め切りは7/31まで。
（木の実は付属しません）

お気軽にご応募ください！

応募詳細　http://walden-web.com/information/glassdome/

ショールームにオーダーキッチンと食器棚を製作しています。

作業の合間をみて製作しているので、時間がかかっていますが、今後はキッチンのオーダーにも対応できるようにしたいと思います。

自信作のキッチンです。完成までもう少し時間がかかりそうですが

お時間のあるときにショールームにお越しいただければと思います。

さいたま市H邸に額縁の納品に行ってきました。

1800×1000の特大サイズです。金具も通常より強度のある物を使用しました。

壁面に固定した天井いっぱいの黒板や、手前のテーブルの天板も以前製作させて頂いたものです。

黒板は、使用して頂いてぐっと雰囲気が出てました。

納品後、製作させて頂いた家具と対面する事は少ないのですが、

実際に使用して頂いている家具を見ると、感慨深く、嬉しくもあります。

お部屋の色やアクセントが海外のアパートメントのようで、とても素敵でした。

川崎市W邸の壁面の一部を、可動式の飾り棚にリフォームしました。

マンションの部屋のデッドスペースとなる一面。

こちらの壁に合板下地を張り、その上からボードを貼りました。

棚柱は、合板下地に固定。ボードとフラットになるようにしています。

写真では分かりにくいのですが、壁は白の漆喰でテクスチャーをつけて仕上げました。

川崎市W邸にデスク一体型の壁面収納の納品に行ってきました。

壁面収納は、ワードローブを兼ねています。リビングに設置のため、圧迫感が出ないように奥行は通常のワードローブより狭くしました。

洋服のかけ方も通常とは異なり、奥行方向に引き出せるハンガーパイプが付いています。

扉は、マスタードイエローの塗装仕上げ。W様より頂いたサンプルと同じ色を特注色で作りました。

ハンドルは、ステンレスで製作。通常よりかなり長くなっています。

デスクは、ウォールナット。壁と収納とで挟み浮かせています。

扉の仕上げが、上手くいかず、大変お手数おかけしてしまいました。

色を取り入れるのは、なかなかのチャレンジですが、とてもよくまとまったと思います。

他にも壁一面に棚板を設置しました。

また改めてご紹介させて頂きます。