八王子のperch enfant terribleで行われている須田二郎展。
初日に行ってきました。
須田さんの道具、少し触らせていただいたのですが、ずっしりと重かった。手に持った時の感触が忘れられません。
家に大きめボウルをひとつ購入。須田さんの心意気を持って帰りました。
今週末もワークショップとトークショーとイベントが目白押しです。
申し込みはmichio okamoto warehouseまで。
八王子のperch enfant terribleで行われている須田二郎展。
初日に行ってきました。
須田さんの道具、少し触らせていただいたのですが、ずっしりと重かった。手に持った時の感触が忘れられません。
家に大きめボウルをひとつ購入。須田さんの心意気を持って帰りました。
今週末もワークショップとトークショーとイベントが目白押しです。
申し込みはmichio okamoto warehouseまで。
先日、以前の職場で僕に家具の製作を教えて頂いた方が退職され、その方にお世話になった人たちで退職祝いをしました。
73歳だったかな?はきはきとしゃべる姿は、一緒に働いていた10年前と変わらないように思いました。
僕の家具作りの基本は、その方に教えて頂いた事が芯になっています。
それから自分なりに試行錯誤を加えていますが、今も芯の部分は変わりません。
次は、僕が今のスタッフやこれからの子たちに、教えて頂いた事を伝えていく番だと思っています。
長い間、本当にお疲れさまでした。
工房では、椅子、ベンチ、ダイニングテーブル、ソファの製作が進んでいます。
鎌倉市N邸に以前納品した壁面収納のメンテナンスに行ってきました。
納品後の家具と再開することは、なかなか無い機会です。
丁寧に使われている書棚を見て、とても嬉しくなりました。
また、やはり家具は使われてこそなんだなということを実感しました。
過度な装飾やデザインは要らないし、人がいて空間があって家具がある。
順番を間違えてはいけないんだな。と改めて考えさせられました。
素材の良さが感じられ、シンプルでゆとりが感じられる家具が理想です。
書棚にはジョージナカシマやフィンユールなど家具の本が並んでおり、N様とも家具のお話をさせて頂きました。
(一角は、僕も大好きなリヒターのコーナでした!)
貴重なお時間ありがとうございました。
港区Y邸にウォールナットの壁面収納の納品に行ってきました。
いくつかのオーダー家具屋さんを回って、ウォルデンでの製作をお選び頂きました。
期待に応えるべく、Y様と相談しながら一から作り上げていきました。
框扉には、飾り面を取り付けています。
直線的なイメージの写真を頂いていたので、それから壁面収納に落とし込む場合はどんな形状が良いかサンプルを作り検証しました。
支輪は一度作った物の、全体のバランスの中で印象が弱かったため、作り直しています。
お手持ちのアンティーク家具や空間との雰囲気にもとても馴染んでおり
はっとする美しさと力強さを兼ね備えた家具になったと思います。
Y様にも、とても喜んで頂きました。
作っているときも楽しく、お客様にも喜んで頂き、改めて家具作りという仕事に就いている喜びを感じました。
木工旋盤の第一人者、須田二郎さんの展示会が八王子のperch enfant terribleで行われます。
生木から製作された器は、自然の歪みが発生し美しい曲線を描きます。
八王子で旋盤加工をしている須田さんが、八王子て展示会を行う滅多に無い機会です。
トークイベント、ワークショップもあり、是非足を運んで頂きたいイベントです。
2018年6/23(土)〜7/1(日)
10時半〜19時
”perch enfant terrible”
八王子市元横山町3-5-4 2階
トークイベント
須田二郎+小林和人(outbaund)+岡本道雄
6/30(土)18時〜20時
定員50名(要予約)参加費1,000円(ワンドリンク付き)
ワークショップ
須田二郎と作る木のスプーン
6/30(土)12時〜17時
定員15名(要予約)
申込先
michio okamoto warehouse
mail email hidden; JavaScript is required
tel 042-621-6380(10時〜19時 月・火休)
僕も足を運びたいと思います。
先日、納品に伺った壁面収納。(写真は制作時)
こちらの不手際、準備不足もあり、完成は持ち越しとなりました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
設置場所で全体像を見たとき、どきっとするような、空間と壁面収納とのすてきな組み合わせでした。
残り全力で取り組みたいと思います。
先日、千葉市T邸にテレビボードの納品に行ってきました。
家の設計中にテレビボードのご相談を頂き、引っ越しが済み、落ち着いた頃にテレビボードを納品させて頂きました。
幅は3500ミリ。扉は無垢材のウォールナットで製作しています。
ほぼ、ショールームに設置しているテレビボードの幅に近いのですが、通常より若干高さを高くしています。
左右の扉は、ご希望により引き出しに変更。中央の3枚の扉は下開きのフラップタイプです。
お子様たちも興味津々。楽しい取り付け現場でした。
昨年からの恒例となった、作業着Tシャツのシルクスクリーンプリント。
今年もスタッフと一緒に行いました。
シルクスクリーンの版からデザインして、自分たちで刷っています。
少しかすれているのも、味ということで。。
今年は、キッズサイズも作りました。
少し余分に作りましたので、普段お付き合いのある方もしくは、家具のご注文頂いた方、注文頂いた事のある方に
プレゼントしたいと思います。発送は行っておりませんので直接お渡し出来る方が条件となります。
◯Tシャツの在庫が無くなったためプレゼントを終了します。お求め頂きありがとうございました。
府中市K邸にテレビボードとキャビネットの納品に行ってきました。
少しクラシック感のある着色塗装で仕上げています。
K 様は既製品を含めいくつかのテレビボードを検討されたそうですが、
サイズや仕様の合う物が無くオーダー頂きました。
アンプを収納されるということで、通常より奥行を深くしています。
キャビネットも同色での仕上げ。アクセントに真鍮のつまみを取り付けています。
扉一枚の収納ですが、枠を45度で接合し、内に向かってテーパーを取りました。
K様には男っぽいのを想像していたけど、繊細な感じになりましたねと言って頂きました。