A様には、以前、壁面収納や本棚、カウンターデスクなど沢山の家具を注文頂いており、その時カウンターデスクに合わせて製作した椅子と同形状にて製作しました。
チェリーのカウンターデスクとチェリーの椅子。
背の形状は以前と変えましたが、2台並んだ様子はとても良かったです。
手前が以前製作させて頂いたもので、奥が新しく製作したもの。
チェリーは経年変化によって濃くなるので、色の違いが出ています。
以前納品させて頂いた壁面収納も素敵なので是非そちらもご覧ください。
A様には、以前、壁面収納や本棚、カウンターデスクなど沢山の家具を注文頂いており、その時カウンターデスクに合わせて製作した椅子と同形状にて製作しました。
チェリーのカウンターデスクとチェリーの椅子。
背の形状は以前と変えましたが、2台並んだ様子はとても良かったです。
手前が以前製作させて頂いたもので、奥が新しく製作したもの。
チェリーは経年変化によって濃くなるので、色の違いが出ています。
以前納品させて頂いた壁面収納も素敵なので是非そちらもご覧ください。
都心のマンションに塗り潰しの食器棚を納品しました。
色はエクリュで薄いベージュのような温かみのある色味に仕上げました。
塗装には車に使用される耐久性のあるエナメルウレタン塗料をウォルデンの特注色を作りました。
天板には大理石。中間の固定棚はオークを使用しています。
ハンドルやつまみは真鍮で統一。
平田タイルのタイルをサブウェイタイルのような仕上げに貼りました。
ウォルデンでは、今までに無いの仕上げで、個人的に思い入れのある家具になりました。
塗り潰しだけれど、甘過ぎず、クラシック過ぎず、すっきりとした感じはウォルデンらしさが出せたのではないかと思っています。
きっと、これからの主流のひとつになると思います。
ぜひ皆様にも見ていただきたいと思い現在、ショールーム用に塗り潰しの食器棚を製作しています。来月上旬ころの完成予定です。
毎年恒例の作業着作り。
夏本番になる前に今年も作りました。
今回も自分たちでシルクスクリーンプリント。慣れっこです。
スポーティな生地なので、今年のTシャツはシンプルロゴ。
少し高めの位置にプリントしました。
スタッフオンリー。とても気に入っています。
マンションのリフォームをさせて頂いたK様よりご相談いただき、コンソールチェストを製作させていただきました。
リフォームに使用した材はオークで統一しましたが、このチェストはチェリーがよく合うと思いご提案させせていただきました。
一番上の引き出しにはクラッシックな鍵を取り付けました。
カッチャっていう音がとても気持ちいいです。
他の引き出しには真鍮のつまみ。
棚板には革を貼っています。
ダイニングの横に置かれたチェスト。今までは1列のタイプをご注文いただくことが多かったのですが、2列のタイプもとてもおすすめです。
奥行きがそこまで無く、家具としての佇まいが美しいと思います。
中央区K邸マンションリフォームの様子はこちら
港区Y邸にサイドボードを納品しました。
オークの引き出しと引き戸の組み合わせ。ベッドサイドに設置させていただきました。
つまみや引手には真鍮を使用しています。
Y様は何度かリピートでご注文を頂いており、同じ部屋には以前納品させて頂いたドレッサーがあります。
ドレッサーのイメージをサイドボードにも引き継いでいます。
ショールームの丸テーブルと同じ形の丸テーブルを1100パイにて製作しました。
オーク材で製作。
通常は700ミリ程度の高さで製作することが多いのですが、今回は高さを抑えた630ミリで製作しました。
間取りさえ合えば、ウォルデンでは丸テーブルをお勧めさせて頂いています。
何名かのお客様にテーブルのご相談いただいた時、丸テーブルを提案させていただきました。
馴染みのない人には全くピンとこないテーブルですが、丸テーブルで打ち合わせをさせて頂いているにつれ、魅力に魅せられるみたいです。
MDFで製作した框扉。特注色の塗り潰しでアクリルウレタン塗料で仕上げます。
ウォルデンの工房には塗装設備があります。
オイルやワックスなどでは無く、吹き付け塗装を自社で行っている工房は珍しいかもしれません。
ただそれだけ、家具における塗装は重要だと考えています。
オイルなどの自然素材は耳障りが良いのですが、耐水性や強度が、日常生活に置いては物足りません。
時間をかけてできた経年変化やキズは味わいと言えると思いますが、コップの水シミや醤油をこぼした跡など味わいと言えるのかというと違うと思います。
丁寧な暮らしを心掛けている方や2,3年おきにオイルメンテナンスができる方は、オイル仕上げもお勧めです。
ただ、普通に使用していただく家具を作るためには、家具を保護する役割のある塗装が重要になってくるのです。
通常のクリア塗装は木工用のウレタン塗装で下塗り、研磨、上塗りを行い仕上げます。
永く愛用していただけるデザインと同じくらい、長く使用していただけることも大切にしたいと思っています。
ウイスキーを並べる棚に天板が付いたコーナー収納を納品しました。
各棚には間接照明を設置。バーのような雰囲気が出せたのではないかと思います。
階段を降りての搬入だったのですが、収納のL型の部分は構造上分割で製作することができません。
打ち合わせの時から搬入が大変になることがわかっていましたが、無事に搬入ができました。
夜、電気を消してこのカウンターでお酒を飲むのも素敵そうです。
3台のテレビボードを製作中。
3台ともルーバー仕様でしかもウォールナット。浮かせたフロートタイプというのも一緒。
同じタイプの家具の製作が続いたり、同じ素材の製作が続いたりするのは、家具屋あるあるで、年に数回あります。
ただ形状もサイズも設置地域もばらばら。一台は福岡に発送します。
この前は、久しぶりのコンソールチェスト(チェリー)が2台続きました。
同じ用途でも間取りや使い勝手が違うので、どんどん新しいバージョンが増え挑戦や探究も尽きません。