新素材研究所が設計した江之浦測候所に行ってきました。
建築とアートの関係性、自然との関わりなど、建築に触れている時はその素晴らしさに感動しました。
美術館でもなければ観測施設でもない。
秘密基地というか、それらの実験のような事を広大な敷地を使って杉本博司自身が私財を投じて作ったという事実が、実は一番面白いんじゃないかと思いました。
新素材研究所が設計した江之浦測候所に行ってきました。
建築とアートの関係性、自然との関わりなど、建築に触れている時はその素晴らしさに感動しました。
美術館でもなければ観測施設でもない。
秘密基地というか、それらの実験のような事を広大な敷地を使って杉本博司自身が私財を投じて作ったという事実が、実は一番面白いんじゃないかと思いました。
ショールームに新しい家具を作りました。
キャビネットと棚板の組み合わせ。浮かせたことによって軽さを意識したオークのウォールシェルフです。
こちらの家具をを固定する場合、背面の壁が補強壁(12ミリ程度の合板壁)になっている必要があります。
マンションや戸建て、リフォームの場合は、通常補強壁になっておりません。
購入時、オプションのタイミングでご相談いただきましたら、アドバイスをさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
ショールーム用に新しいキッチンを作っています。
天板にはサイルストーンを使用する予定。
ウォルデンらしさが感じられるルーバーを使用しています。
I様がウォルデンのショールームにいらっしゃっと時、寝室の扉に使用したいとお選びいただいたのが、くるみでした。
僕の印象では素朴な木と言うイメージがあり、木取りをしている時も、組み立てているときもそのイメージはずっと変わりませんでした。
いざ、取り付けてみると、今までの印象と違って、とても良い佇まい。
素朴ながらも静かな主張を感じました。寝室にはとても良いと思いました。
照明はダウンライトを応用した、開けると光る仕様になっています。
waldenオリジナルのルーバーテレビボード。幅は3100ミリで製作しました。
板目のオーク材(ホワイトオーク)は内部割れ多く、オークの無垢材を使用するときは柾目の材を使用しています。
数年前三リュウベほどまとめて購入したオークの無垢材。
それからの木材の値上がりもあり、購入しておいて良かったと思いました。
フロートのテレビボードの特徴は、床が奥まで見えるので、部屋が広く見えるのと、スッキリと見せる特徴があります。
リフォームに合わせての工事だったため、壁に補強を入れていただき、コンセントの位置の指示もさせていただきました。
キッチンの並び、ダイニングスペースにL型のソファを設置しました。
生地はラムースと言う撥水と汚れに強い生地を使用。
スウェード調の滑らかな質感が特徴です。
サンプルの中からI様が選んだのは、薄いうぐいす色の生地。
現在のソファの主流とも言える、硬めのウレタンにして、長時間座っても体の負担がかからないよう設計しています。
クッションの製作はFUJITAKE WORKSの藤武さんです。
玄関にラタンを使用した扉を設置しました。
通気性を考慮して使用したラタン。収納内も見えづらくなっています。
去年ショールームに作ったアイデアが、お客様のもとで形になりました。
大田区I邸のマンションリフォームに合わせて家具を納品させていただきました。
玄関収納は、オーク材を使用。
真鍮の丸いつまみをアクセントに天板はネオリスのセラミックストーンを使用しました。
マットな質感が特徴です。
リフォームの設計と管理は、たまむし一級建築士事務所の押木さん。
家具はI様からの直接のご依頼でした。
アメリカのミッドセンチュリーの巨匠、ジョージネルソン。
当時ネルソンエッジグループと言う家具の縁を細く見せた意匠のシリーズがありネルソンの代表作の一つとなっています。
また、もう一つ代表作としてCSSというウォールシェルフがあります。
各々のユニットが組み替えられる家具です。
それらをウォルデンの解釈でショールームに新しい家具を作っています。
ウォルデンのデスクとビンテージの椅子。
絵は大好きな大岡さんが描いた黒炭画。
R形状のキッチンを製作しています。ずっと作りたかった形。
下地はMDF。これはこれで良い感じ。
ルーバーの数は200本。一本一本機械を通して削って加工をします。
完成のイメージが出来ているからこその仕事です。