


大容量の扉収納とガラス扉を組み合わせたチェリーの壁面収納。
ガラス収納には左右にLEDの間接照明を埋め込んでいます。
真鍮の小さめのつまみがアクセントになっています。
ショールームに展示がございます。
大容量の扉収納とガラス扉を組み合わせたチェリーの壁面収納。
ガラス収納には左右にLEDの間接照明を埋め込んでいます。
真鍮の小さめのつまみがアクセントになっています。
ショールームに展示がございます。
八王子市N邸にチェリーのワードローブを納品しました。
サイズが大きいので、現場組みでの施工。
ガラリの引き戸で中が見えにくいように角度を工夫しました。
内部には4段づつ、計8ハイの引き出しを設けています。
扉を閉じると至ってシンプル。素材の良さが感じられる収納になったと思います。
大容量のトール収納。チェリーと籐の組み合わせです。
藤はそのままの色味ですと黄色味が強くメリハリが強くなってしまうため着色を施しています。
真鍮のつまみは小さいながら、引っ掛かりがあるので開けやすく
丁番はウォルデンでは標準のソフトクローズタイプになっています。
K様は昨年、大きなサイドボードを製作させていただきました。
昨年を振り返ってみても、仕事の何割かはリピートでのご依頼。
以前製作をさせて頂いたお客様に、多く支えられてるのだと実感した一年でした。
チェリーのサイドボードは少し焼けて男前になっていました。
チェリーで製作したスリットタイプのシェルフ。
縦の細いスリットの線は繊細な印象を残し、ブラックの棚板によって引き締まった印象に仕上げています。
背面は淡いグレーのペイント仕上げ。
本棚としてはもちろん奥行きの取りたくない場所にも有効的なシェルフです。
ショールームに展示がございます。
色を濃く染色したウォールナットとブラックの組み合わせ。
扉はリブ加工、ウレタンのエナメル塗装にてつや消しのブラックに仕上げました。
縦のラインを強調したデザイン。ブラックの素材の使い方。ウォルデンの新しいスタンダードにと考えた家具です。
テレビボードはウォルデン定番。壁面収納と組み合わせたご提案です。
主張をしすぎない洗練されたデザインがウォルデンらしさだと思います。
ショールームに展示がございます。
小平市K邸にテレビボードとデスクを兼ね備えたサイドボードを納品しました。
テレビとモニターの配線と下地補強から始まった今回のリフォーム。
扉はチェリーの無垢材を使用。本体は突板を使用しています。
小さな窓の扉もチェリーと藤の組み合わせにて製作させていただきました。
吊り戸棚の扉は、オリジナルの薄いグレージュカラーにてウレタン塗装を施しています。
吊り戸棚のサイズには悩みましたが、原寸のダンボールの型を用意して、現地にてバランスを確認しました。
吊り戸棚の上と飾棚の下には、LEDの間接照明を用意し、手元を明るくするスポットライトも設置しています。
壁紙はウォルデンで何度か使用しているダークグレーのクロスを使用しています。
K様は家を購入された数年前からウォルデンのことを気にかけていただいたそうです。
間仕切り壁、撤去のリフォームが終わった後、スペースを用意してウォルデンにご依頼いただきました。
ずっと気にかけて頂いたことも嬉しいですし、それに応える家具を製作できたこともよかったです。
家具を眺めている時間も楽しいとK様はおっしゃっていました。
before
鴻巣市O邸にサイドボードを納品しました。
オオテの四方がテーパーになっている定番のサイドボード。
扉はオークの無垢材で製作。真鍮のつまみがアクセントになっています。
一部をトール収納にして引き戸にはチェッカーガラスを仕込んでいます。
住宅のリフォームの完成に合わせた納品でした。
O様は完成をとても楽しみにしていたようで、天井の小型のダウンライトは、角度を調整してサイドボードも照らせるようになっているそうです。
完成したサイドボードもとても気に入っていただきました。
素材の魅力を活かしたシンプルな家具になったと思います。
豊島区K邸に壁面収納を納品しました。
棚を兼ねた壁面収納。メープルで製作をさせていただきました。
中央は読書スペースとしてクッションを設けています。
本棚背面はクロスが見えるように加工を施し、見た目が重くならないようにしました。
大きな家具ですので、現地での組み立て易さも考え新しい加工をいくつか試みました。
設計、製作だけでなく、取り付けも行っているので、設置での完成度が高くなったと思います。
幅5メートルの壁面にオークのテレビボードを設置しました。
クロスをライトグレーに変更。テレビボードとトール収納で幅いっぱいに製作しました。
引き出しが多めの設計で、中央にはグレーガラスを使用しました。
躯体壁で背面には固定できず、アジャスターでテンションをかけて固定しています。
ダイニングにはカウンター収納を設置。
ゴミ箱のところはワゴンになっています。
天板にはクオーツストーンを使用しました。
洗面の間仕切り収納を製作しました。
デザインはコムレールの北原さん。
洗面所の改修工事の一部として、収納と引き戸を製作しています。
壁や天井ぴったりに収めるという現場での加工を要する家具でしたが、きれいに収まりました。
圧迫感があるかと思ったのですが、意外とすっきり。
上部にはガラスをはめ込んでいます。
納品させて頂いたウォールナットの壁面収納。
通常は背面の壁に固定をさせていただくのですが、今回は躯体壁(コンクリートの壁にクロスを貼ったもの)だったため、左の壁へのビス固定と家具の上部のアジャスターで突っ張り固定しました。
引っ張ってみても動くことなく、かっちりと設置できました。
中段は、お雛様等の飾棚をイメージして作りました。
背面のマットなブラックはリノリウムを使用しています。
きっと置かれる物も映えると思います。
海老名市のS邸にチェリーの壁面収納、デスクを納品させていただきました。
デスクはお仕事用とお子様の学習用にと3台が並んだ形状です。
雛人形を置くスペースを確保したいとのことで、本棚の一部にお雛様が飾れるようサイズを調整しました。
引き出しは欠き込みや丸穴を設け、アクセントにしています。
打ち合わせから設計までじっくりと相談をさせていただき、ご希望に応えることができたと思います。
壁と壁に挟まれた場所に壁面収納を設置いたしました。
設置に合わせて配線も見直しています。
上部は大きな引き戸。中央の開き扉も大容量の収納となっており、電子機器のみオープンの棚に納めました。
取手は掘り込みを採用し、すっきりとした仕様にしています。
素材はウォールナットです。
壁面収納に合わせて、キッチンの扉交換も行いました。
キッチンの扉のみの交換は30万円程度からが目安になります。
別途設置交換費がかかります。
デックス社のリフォーム工事に合わせて、洗面台を納品させていただきました。
H様からいただいたスケッチを元に、全体のバランスを調整して設計をしました。
メープルの無垢材を中心に金物はシルバーで統一。吊り戸棚には間接照明を仕込みました。
背面には、平田タイルの歪みのあるブルーグレーのタイルを貼っています。
ご提案させていただいたタイルの一つで、個人的にもお気に入りのタイルです。
メープル凛とした印象もあってか、清潔感のある印象に仕上がったと思います。
本棚とベンチ、高さの低いデスクを兼ねたチェリーの壁面収納を納品しました。
天井の梁、パイプスペースの柱等、納まりの難しいところがいくつかありましたが、それを感じさせないすっきりとした仕上がりになったと思います。
高さはミリ単位で調整し、ご希望のものが収まるように設計しました。
ギリギリの寸法に合わせる為、初めての試みもいくつか行っています。
今後の製作にも活かせそうです。
ランドスケープデザイン treeforte設計の壁面収納。
クルミの突板を使用し、アクセントにスチールを埋め込んでいます。
天井が傾斜ということもあり、パネルの設置、扉のバランスの調整など手がかかりましたが無事に納まりました。
それにしても大きな扉です。
武蔵野市M邸にチェリーの壁面収納を納品しました。
壁の二面を使った大きな壁面収納。どちらも壁の幅に合わせ設計しました。
ご夫婦で使用できるようにデスクを分けて設置。収納もご主人用と奥様用に分けられているそうです。
工房で製作したときはとても大きく感じられましたが、ぴったりと納まると、最初からそこに存在していたかのように感じました。
当初は一日の設置を予定していましたが、コーナー部分に苦戦して二日間の設置工事となりました。
以前の間取りから、ぐっと変わった配置になりましたので、これからの生活スタイルもまた、新しいものになるのではないかと思います。
大きな決断だったと思いますが、それにウォルデンが携わらせていただき嬉しく思います。
江東区K邸に本棚とチェストを納品させていただきました。
子供部屋に設置をした二台の家具。チェリーと取手には真鍮の組み合わせで製作をしています。
本棚の背面には、引き戸の戸袋がありましたが、それを隠すような形で設置をしました。
ガラス扉の部分は、飾り棚のようにショーケースとしてお使いいただけます。
中に強化ガラスの棚板が入るのですが、棚板の寸法を間違えてしまい、棚板が完成後、改めてお届けに伺う予定です。
チェストは一部の段に仕切りを設けました。
特にチェリーは経年変化が顕著な素材です。
お子様の成長とともに、チェリーが飴色に変化してくるのもお楽しみいただけたら嬉しいです。
先日さいたま市O邸に壁面収納の納品に行ってきました。
リフォームに合わせてのウォールナットの壁面収納とデスクのご依頼。
O様からご連絡いただいたサイズを元に各寸法を調整してご提案をさせていただきました。
壁のコンセントと電話線を収納内に移設しています。
壁面収納は壁に固定しましたが、デスクは置き型にて設置。
寸法以外の各所もO様のご要望を取り入れた形になりました。
梁に合わせた形状で、一体感が出たと思います。
オーク無垢材の角材を使用した壁のような収納。
扉は天井まで目一杯に。
大容量の収納になっています。
取手も無くルーバーをつかんで開きます。
全面に使用して壁のように見せのも良いですし、アクセントとして他の家具と並べてトール収納に使用するのもおすすめです。
扉の長さがある程度必要になりますが、反り止め金具の進化によって実現できた形です。
扉の中に反り止め金具が組み込まれています。
平塚市K邸にテレビボードとそれに連結した壁面収納を納品しました。
今回は家の大々的なリフォームに合わせてテレビボードと壁面収納を製作させていただきました。
リフォーム会社さんに壁の石まで施工いただき、完了に近いタイミングでテレビボードを設置させていただきました。
素材はウォールナット。
テレビボードは浮かせたフロートタイプにて製作。
壁面収納は縦に手かけを掘り込み、立体的な印象になるようにしました。
コーナーのデッドスペースも有効に使用できるようにしています。
壁面収納のサイドのパネルは躯体壁を隠すように施工しました。
テレビボードの扉は無垢材。壁面収納の扉は突板での製作です。
2面の壁への施工でどれだけ一体感を出せるかがポイントでしたが、石とウォールナットが良いバランスで設計できたと思います。
収納の一部はダイソンの掃除機を収納しています。充電ドッグも家具内の背面に固定しました。
リフォーム工事時に現場監督と打ち合わせをし、コンセントの位置を指定させて頂きました。
お客様にも注文して良かったと大変喜んでいただきました。
ウイスキーを並べる棚に天板が付いたコーナー収納を納品しました。
各棚には間接照明を設置。バーのような雰囲気が出せたのではないかと思います。
階段を降りての搬入だったのですが、収納のL型の部分は構造上分割で製作することができません。
打ち合わせの時から搬入が大変になることがわかっていましたが、無事に搬入ができました。
夜、電気を消してこのカウンターでお酒を飲むのも素敵そうです。
中央区K邸のマンンションのリフォームを行いました。
今回の工事は、間取りは変えず、造作家具の設置、キッチンの面材リフォーム。トイレ洗面台の交換。壁の板貼りやタイル貼りクロスの施工。ウッドデッキ工事。照明やインテリアのコーディネートをウォルデンで一貫して行いました。
ご相談をいただき、そこから全体の設計、家具の製作を行い、マンションの引き渡し後、リフォームを行いました。
素材はオーク。ハンドルは真鍮で統一。
食器棚の横のタイルは今回の案件に対してどうしても使用したかったものの一つで色ムラのある黄土色のタイルを貼りました。
ドアも枠ごと交換し、歪みのあるガラスを使用しています。
玄関から入ってすぐのところは、天井までの大きなブロンズミラーを使用し、その横は少しスリットを入れたオークの板を貼りました。
壁付のブラケットランプはヴィンテージのシザーランプを使用。
角のオブジェやラグは、まだ発表されていませんがWALL SHOPのオリジナル製品をセレクトしました。
ウォルデンに取っては初めてのリフォームで、独立してから10年にしてとても思い入れの深い仕事となりました。
ここ数年考えているのは、デザインが主体ではなく、豊さについてです。
家具屋として作っておしまいというわけではなく、そこに暮らす人にとってはこれからの長い時間を一緒に過ごすことになります。
そのことを忘れてしまって物づくりをしている方も多くいらっしゃいますが、ウォデンでは、その先の事を大切にしたいと思っています。
そこでの暮らしをいかに豊にできるか。ウォルデンが今後も追い求めたいことです。
ご注文いただいたk様にも、とても喜んでいただきました。
ウォルデンとしても家具だけでは、表現の難しかった空間作りをさせていただき、今後も挑戦していきたいと思いました。
横浜市M邸に壁面収納とカウンターを納品しました。
M様が元々使用していた食器棚を囲むようにL形に壁面収納を製作。
オープン部分は背面に紺色のクロスを貼っています。
設置前はイメージがつきませんでしたが、古い物と新しい物の組み合わせは新鮮で、すごく良い組み合わせになったと思います。
カウンター収納はキッチンをL字に囲むように設置。
コーナーをRにしM様のこだわりが詰まった家具になっています。
共にウォールナット材を使用しています。
ナインマンス設計事務所さんのリフォーム工事に合わせ施工させていただきました。
江東区M邸に壁面収納と食器棚を納品させていただきました。
壁面収納はショールームに展示している壁面収納と同タイプを製作。
チェリーの無垢材を使用した扉。本体は突板で取手には真鍮の特注取手を使用しています。
三方を壁と天井に囲まれた場所にぴったりと入るように設計、製作しました。
扉のチェリーは、何枚も在庫しているチェリー材の中から色味、木目を選びました。
食器棚はウォールナットせ製作。
取手と天板はブラックで製作。ウォールナットとブラックはとても良い組み合わせだと思います。
ブラックの天板はデクトンのセラミックストーンにて製作。板の厚みを薄くシャープな印象にしています。
ブラックの天板の場合は、質感はセラミックストーンが一番好みです。強度も充分あります。
少しラグジュアリーな感じでしたら、水晶の入ったクォーツストーンも良いかと思います。
先日、デクトンの営業さんにショールームに来ていただき、セラミックストーンの説明を受け、より魅了句的な素材だと思いました。
近いうちにショールームにもセラミックストーンを使用した家具を展示し、直接ご覧いただける機会を作りたいと思います。
世田谷区のY邸に壁面収納を納品しました。
素材はチェリーの無垢材。
既存の収納が付いていましたので、撤去させていただき、新たに製作した壁面収納を設置しました。
無垢材は木の伸縮や割れなどおきやすいのですが、それを差し引いても魅力的です。なるべく反りなどおきにくいように加工しています。
Y様にも大変喜んでいただきました。Y様のお言葉を借りると静かに佇み、力強い家具になったと思います。
吊り戸棚の下には間接照明を設置しています。
丁寧な暮らしをされているY様にぴったりの家具になったと思います。
以前、壁面収納と食器棚などを納品させていただいたS邸にリピートで壁面収納を納品させていただきました。
扉の一箇所が上に開き中に引き込まれるフラップ扉を使用しました。
パソコン用のスペースになるこの扉。フラップ収納扉はここのところ注文が続いたため今回新しく特注で金物を作りました。
大きい扉はダイソンの掃除機を壁掛けしていたり、プリンターを収納したり多用途な収納になっています。
以前納品させていただいた収納たちも活躍している様子が見れて嬉しかったです。
世田谷区H邸に壁面収納の納品に行ってきました。
お部屋の建具に合わせ、メープルにて製作。扉には無垢材を使用しました。
中央は奥行きの深いデッキを収納するため、奥行きを550ミリにて製作しました。エアコンを避けた形で、右はリビングの開き戸に干渉しないスペースを設けています。
先日、中央区T邸に壁面収納と書斎のデスク、収納棚の納品に行ってきました。
テレビ収納を兼ねた壁面収納は、テレビをやや高い位地に設定した形にて製作。
オリジナルテレビボードのルーバーデザインを取り入れました。
扉はウォールナットの無垢材にて製作。本体はウォールナットの突板です。
テレビの設置部分の背面にはLEDの間接照明を仕込みました。
書斎には壁壁いっぱいに製作したデスクと収納を設置。
こちらもウォールナットにて製作。現場作業も順調に完了しました。
T様にもウォルデンにお願いをして良かったと言って頂き、とても嬉しいです。
追加工事がありますので、近いうちに改めてお伺いをさせて頂く予定です。