東京都現代美術館で行われているジャン・プルーヴェ展に行ってきました。

プルーヴェの椅子と建築を主に展示していました。

とにかく会場構成がとても良くって、ゆったりと作品が見れるようになっています。

 

そのあとは、青山のギャラリーにオスカーニーマイヤーの椅子を見に行きました。

一人がけソファと寝椅子の展示で、洋雑誌などでは見たことがあったのですが、実物を見るのは初めてで、美術館での展示がない限り二度と見ることができないかもしれません。

tendo brasileira、天童木工ブラジルの製品で、脚が成形合板になっていました。

 

数年前から、ニーマイヤーやパウロ・メンデス・ダローシャ、ルイス・バラガンなど南米の近代から現代建築が気になっているのですが、ヨーロッパの建築に比べて資料が少ないです。

おすすめの書籍があったら、ぜひ教えてください。

南米の建築は、おおらかさが良いんですよ。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です