オーディオ収納のルーバーの図面とサンプル。
ともに一分の一の大きさです。
(大きく見えますが、実際は小さく繊細です)
ウォールナットとブラックの組み合わせが
カッコいいです。
僕は、設計から製作まで行っていますが
改めて卓上でおこした図面の難しさを感じました。
PC上では、良いと思っても、実際の大きさになると
違って見えることがあります。
ルーバー部分を、CADの図面同様に一分の一で書きましたが
全体のバランスを考え、当初より4ミリ、ルーバーを細く、本数を多くしました。
幸運なことに、製作しながら検討や変更ができるのも
waldenの強みです。
PC図面やデザイン画を書いただけで
優れた家具を作れるのは、一部の人だけだと思っています。
柳宗理さんは、自ら発砲スチロールを削り出し
理想の試作品を作ったと言われているし、
イームズは、試作品を作るための機械までも開発したり。
プルーヴェもまた、職人でした。
僕の尊敬する人たちは、皆、自分の手を動かして
作品を作っているのです。
僕も、そうでありたいと思っています。

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