wall shopでラグを製作しました。11/14(土)11/15(日)のLIFE @waldenにて販売いたします。

デザインはguse ars。

guse arsの陶器の破片から幾何学模様を産み出す作品を見た時に、いくつかのパターンを組み合わせ絨毯のような模様にしたら新しい発見があるのではないかと思いお願いをしました。

プリントはウォルデンの近所にあるシルクスクリーン屋に擦ってもらい、縫製、フリンジを施しました。

【今回のパターンについて】
お話をいただいた時にwaldenでは主に広葉樹を使って家具製作をされているという事から
木に関連した模様を作りたいなと考えました。
以下添付の3つの陶片を素材にしているのですが、セレクトする際に
左より、bark(樹皮)、root(根)、branch(枝)など木の部分を連想できるようなパーツをイメージしました。
そこから出来上がるパターンは正に木そのもののような存在です。
そこで今回の模様は木に宿る精霊,Dryad(ドライアド)と名付けました。

表地リネン37 コットン63

裏地コットン100

フリンジ リネン100

guse ars washed pattern rug “Dryad”  50,000円+TAX

20枚のみの販売予定です。(後日追加生産の可能性もあります)

一枚一枚、手作りで製作しています。製品のムラについてはご了承ください。

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