カウンター収納 板橋区N邸

ブラックガラスとウォールナットのカウンター下収納。

サイドパネルも設置し、オーダーキッチンのように施工しました。

背面の食器棚も以前弊社で納品をさせて頂いたものです。

ダイニングからの見え方が変わりました。

ビシッと取り付けをしたカウンター下収納。

後で中の仕切りの仕様が間違っていることが判明。後日修正したものと交換する予定です。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

以前納品した食器棚やテレビボードも大切にご使用いただいている様子が見れて嬉しかったです。

リフォーム 戸田市 キッチン

マンションリフォームのオーダーキッチン。

素材の見せ方。

一枚一枚の木を見てどれを使うか、どこに使うか、使わないか。

選別をして材料を選んでいます。

既製品のキッチンと、同じ素材を仕様したとしても、全く違う物になると思います。

そこに時間をかけるだけで、ぐっと佇まいが変わります。

美しい道具として、魅力的なキッチンづくりを目指しています。

ソファ 中央区K邸

2020年にリフォームをさせて頂いたK邸にソファと手摺を納品しました。

K様にはリフォーム後も何度もリピートを頂いております。

生地は春夏、秋冬とクリーニングをして使い分けるということで2種類用意しています。

秋冬は淡いオレンジとピンクの中間の色。

あまり提案しない色だったのですが、空間にはすっかり馴染んでいました。

僕自身、提案の幅が広がった気がします。

背面には藤を使用しています。

春夏にはターコイズブルーをお選びいただきました。

海外製のファブリックを使用しています。

藤を巻いた手摺。

玄関と脱衣所に設置させていただきました。

ベンチ

スタッフが仕事終わりにコツコツと製作していたベンチ。

ウォルデンは、ほとんど定時終わりなので仕事の後、作りたいものがあれば自由に作っていい時間にしています。

材料も使わない材料なら自由に使ってOK。

作り方、見せ方、一つ一つの精度を高めていたからか、素敵なベンチになっていました。

僕自身、仕事の取り組み方、姿勢、スタッフから刺激を受けることも多いです。

ウォルデンの物作りにフィードバックできればと思います。

鉄脚のダイニングテーブル

ウォールナットと無垢の鉄脚。

シンプルな素材と素材との組み合わせ。

脚は特注で八王子の金工、永井さんが作ったものです。

丹澤工務店のショールームに設置しました。

黒皮の質感は、使い込まれたビンテージの物と通じるところがあります。

手摺

手摺を作ったのは初めてでした。

オークとメープル。

あまり細かい部分をデザインしすぎると大きな目で見れなくなる(本当に大切な部分を見落としてしまう)と思っています。

なるべくデザイン(作為)を無くし、おおらかな家具を作りたいと考えているのです。

ただ今回の手摺には、普段に無くしっかりと作為を込めました。

六角形に藤を巻いています。藤を巻くのも初めて。

夢中になれる作業っていいですね。

ブラックガラスシェルフ

オークのフレームにブラックガラスを落とし込んだシェルフ。

本棚や飾棚にも。部屋の間仕切りにしてもおすすめです。

サイドボード 新宿区D邸

四方枠がテーパータイプのリノリウム扉を使用したサイドボードを納品しました。

右がオーク左がリノリウムとコントラストを設けています。

ショールームにもサイズ違いのものを展示させて頂いており、実際の家具をご確認頂き製作させていただきました。

D様はこの部屋に設置するサイドボードを1年近く探していたそうです。

数ある家具屋の中、ウォルデンを選んでいただき、大変嬉しく思います。

すっきりと快適な空間にしたい。そんなご要望に応えられたのではないかと思っています。

食器棚 さいたま市I邸

ワイド2800ミリ。ウォールナットの食器棚を納品させていただきました。

ウォルデンの食器棚は、オーダーキッチンなどと同様のソフトクローズタイプの引き出しシステムを使用しています。

取手は付けず手かけタイプにて仕上げました。

幅が2800ミリもありますと十分な収納力を確保できます。

吊り戸棚が無い分、すっきりとした印象になりました。

天板はウォールナットの無垢材でお作りしています。