食器棚

框扉の塗りつぶし仕上げ。

塗料はオリジナルで調色したホワイトグレーです。

天板はセラミックストーンでデクトン定番、シリウスを使用しています。

ホワイトの家具が苦手な方でも合わせやすく、オークやウォールナットなどの天然木とも相性が良いです。

食器棚 西東京市S邸

西東京市S邸にチェリーの食器棚を納品しました。

キッチンのリフォームに合わせての設置です。

天井に梁があり、本体と扉をそれに合わせて加工し、吊り戸棚の中段にオープン収納スペースを設けました。

天板は、天然の水晶を使用したクォーツストーンを使用。とても硬い素材です。

下台は引き出しとゴミ箱収納の組み合わせ。

事前にゴミ箱のサイズも伺っていたので、それに合わせてスペースを設けました。

ゴミ箱の上も引き出しとして有効利用するため、ゴミ箱は観音開きタイプです。

ピッタリと納まりました。

キッチンと食器棚 八戸市S邸

八戸市 S邸にキッチンと食器棚を納品しました。

キッチン食器棚共にチェリーで製作。ソフトクローズや耐震ラッチは標準装備です。

水栓はグローエ、食洗機はボッシュ。コンロはリンナイのデリシアです。

天板はステンレスのバイブレーション仕上げです。

バイブレーション仕上げのステンレスのマットな質感がチェリーとも相性がいいです。

新居に合わせてご注文いただいたキッチンと食器棚。

工事中にも八戸に伺い設置工事を行いました。

僕自身が初八戸、初青森だったのですが、食事や土地がとても魅力的な街でした。

最後に食べた、みなと食堂の海鮮丼もとても美味しかったです。

遠方でも納品に行けることを確認できましたし、まだ行ったことがない街にも行ってみたいと思いました。

S様、遠方で不安もあったかと思いますが、ご依頼いただきありがとうございました。

キッチンカウンター 杉並区I邸

リフォームのタイミングで、両面使いのカウンターを製作しました。

サイズはお客様お持ちのガラストップテーブルに合わせた奥行きと高さにしています。

両面使いの仕様で、引き出しの前板にはウォールナットの無垢材を使用しました。

天板は、天然水晶の入ったクォーツストーンを使用。とても硬く高級感を感じられる人工大理石です。

基本デザインはI様から頂いたもので、実寸に合わせ設計しました。

天板の高さを合わせるため、箱の中からアジャスターで高さが変えられるようになっています。

ダイニングテーブルの延長としても使用できます。

最近はリフォームのタイミングでご相談をいただくことが多くなりました。

I様にもとても喜んでいただき嬉しく思います。

食器棚 調布市S邸

S邸に幅4メートル弱の大きな食器棚を納品しました。

床の段差、天井の梁と通常より難易度のある設置でしたが、順調に設置できました。

ハンドルは、真鍮。天板はセラミックストーンでデクトンのドムースです。

マットなブラック。強度も天板と使用する材の中ではかなり硬いです。

 

事前に一枚物の天板が搬入できることを確認していたので、4メートル弱の長さを継ぎ目なしで試行しました。

マンションの2階、階段からの搬入です。

台輪のサイドには、ルンバの基地を設置しました。

跳ね上げ式の扉が付いていて、使用時には上げルンバを使用していただく仕組みになっています。

サイドボード 鴻巣市O邸

鴻巣市O邸にサイドボードを納品しました。

オオテの四方がテーパーになっている定番のサイドボード。 

 

扉はオークの無垢材で製作。真鍮のつまみがアクセントになっています。

一部をトール収納にして引き戸にはチェッカーガラスを仕込んでいます。

住宅のリフォームの完成に合わせた納品でした。

O様は完成をとても楽しみにしていたようで、天井の小型のダウンライトは、角度を調整してサイドボードも照らせるようになっているそうです。

完成したサイドボードもとても気に入っていただきました。

素材の魅力を活かしたシンプルな家具になったと思います。

食器棚 国分寺市Y邸

国分寺市Y邸に食器棚を納品しました。

オークとステンレスのハンドルやブラケット。

ガラスとクオーツストーンの組み合わせです。

吊り戸棚から下げたブラケットは特注品。

天板はクオーツストーンです。

通常の人工大理石を提案することはほぼ無く、人造石の場合クオーツストンやセラミックストーンを提案することが多いです。

白のクオーツストンを使用するのは初めてで、クリーンで明るい印象に仕上がりました。

お家の雰囲気ともとても合う食器棚になりました。

テレビボードと食器棚 中央区I邸

マンションのリフォームに合わせて、テレビボード、食器棚、キッチンの前板の交換を行いました。

扉は細い枠のフレームタイプ。真鍮のつまみをアクセントに使用しています。

去年から構想していた形で初めて採用させていただきました。

これからの新しい定番にしていきたいと思います。

食器棚とキッチンも同じフレーム扉です。

食器棚の天板には黒いクオーツストーンを使用しました。

ウォールナットと黒はとても相性がいいです。

クオーツストーンは、天然の水晶が入った人造石です。人工大理石よりも硬く、とても品があります。

ウォールナットと真鍮の組み合わせは、クラシックな印象です。

素材を変えるとまた違う見え方になる気がします。

リフォームの打ち合わせから、私も少し関わらさせていただき、個人的に思い入れのある製作となりました。

I様にも気に入っていただき、大変嬉しく思います。

キッチンカウンター 町田市F邸

幅2400ミリのキッチンカウンター。

広い空間に負けないように、天板と側面はボリュームのあるオークの無垢材を使用しました。

両面使いでダイニング側は引き戸と引き出しの組み合わせ。

キッチン側はオープン収納がメインになっています。

天板の見えないところには、木材の反りを対処する工夫を施しています。

力強さと品を兼ね備えた、魅力的な家具になったと思います。

トール収納 江東区M邸

既存食器棚の横にルーバータイプのトール収納を納品しました。

奥行きは冷蔵庫と同じ深さがあり、大容量の収納になっています。

電子レンジや炊飯器が収納できるようにコンセントを新設しています。

パントリーのような収納です。

食器棚 中央区K邸

幅2200ミリ奥行き550ミリと大きなサイズの食器棚を製作しました。

素材はオークの突板で木目のつながりを意識して製作しています。

家具で見えませんが、天井には複雑な梁があり、梁の形状に合わせて加工しました。

梁が見えなくなることによって、よりすっきりとした印象になっています。

 

天板はセラミックストーン。デクトンのシリウスを使用。

中段の観音開きの扉には、スライドテーブルを設置しました。

K様にもカッコイイと喜んでいただき、とてもうれしく思います。

食器棚 豊島区K邸

豊島区K邸に食器棚を納品しました。

セパレートタイプの食器棚が多い中、一体型での製作です。

カラーはブラックに近いネイビーで、特注色でになります。

上品な仕上がりになりました。

取手、引手はギャラップのビンテージ調のものを使用しています。

海外インテリアのお写真をいただき、そのイメージに近づけるように全体のバランスを決めました。

カウンター収納 板橋区N邸

ブラックガラスとウォールナットのカウンター下収納。

サイドパネルも設置し、オーダーキッチンのように施工しました。

背面の食器棚も以前弊社で納品をさせて頂いたものです。

ダイニングからの見え方が変わりました。

ビシッと取り付けをしたカウンター下収納。

後で中の仕切りの仕様が間違っていることが判明。後日修正したものと交換する予定です。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

以前納品した食器棚やテレビボードも大切にご使用いただいている様子が見れて嬉しかったです。

食器棚 さいたま市I邸

ワイド2800ミリ。ウォールナットの食器棚を納品させていただきました。

ウォルデンの食器棚は、オーダーキッチンなどと同様のソフトクローズタイプの引き出しシステムを使用しています。

取手は付けず手かけタイプにて仕上げました。

幅が2800ミリもありますと十分な収納力を確保できます。

吊り戸棚が無い分、すっきりとした印象になりました。

天板はウォールナットの無垢材でお作りしています。

食器棚 三鷹市T邸

リフォーム工事の完成に合わせ食器棚を納品させていただきました。

引き戸を多用した食器棚。

下台の引き戸は一枚でゴミ箱を隠せる仕組みになっています。

天板の人工大理石は、お客様のご希望でホワイトグレーのトップに。

個人的には新鮮な組み合わせで、シリカライムのクリーンでパリッとした壁によく合っていました。

T様からもイメージどおり!とおっしゃっていただきました。

戸田のリノベーション

2月から始まったマンションリノベーション工事。少し残っている部分もありますが、工事期間完了しました。

外の緑が濃くて眩しいですね。

解体や間取りの変更から始まった今回のリノベーション。

間近で見れたことは何より貴重で、刺激的な時間でした。

工事に携わっていただいた、解体屋さん、大工さん、設備屋さん、クロス屋さん、ペンキ屋さん、電気屋さん。

そして照明と現場管理の手助けをしていただいたSさんの力があってこそ素敵な空間に生まれ変わったと思います。

お住まいが近くということもあり、依頼主のN様も何度も足をお運びいただき、仕上がりや仕様等をご相談させていただきました。(一部の壁はお客様によるセルフペイントです)

いろんな人に向けて物を作るプロダクトも良いと思いますが、個人的には誰かの為に作るオーダー家具だったり住宅だったりに魅力を感じています。

誰かのためにって、なかなか素敵なことじゃないでしょうか。

追加でダイニングテーブルと椅子のご相談をいただいているので、製作を進めています。

またここにお伺いできるのが、ちょっと嬉しくもあります。

食器棚 横浜市I邸

インテリアのセンスが素敵なI邸に食器棚を納品させていただきました。

左は大容量のルーバー扉収納。右側はセパレートタイプにて製作しました。

ショールームにも素材違いの食器棚を置いています。

今回は全てウォールナットで製作しました。

荒れた天気の納品でしたが、帰りには晴れて大きな虹の根っこが見れ他のが印象的でした。

食器棚 八王子市O邸

八王子市O邸に扉をウォールナットの無垢材で製作した食器棚を納品しました。

圧巻なのは扉で、食器棚の場合は突板で製作をさせていただくことが多いのですが、無垢材で製作した特別な食器棚です。

無垢材の場合、伸縮や反りを抑えるはできません。

特注のスチールの反り止めを施していますが、それでも反ります。

無垢材の魅力といえばその質感です。

その特製をご理解いただいた上で素材を選択いただいております。

天板はデクトンのセラミックストーン。ケリヤを使用。

稲妻のようなパターンが入っているのが特徴です。

マットなブラック系の天板でしたら、セラミックストーンがお勧めです。

熊野はありますがクオーツストーンでも最近いいのがあります。

ショールームの食器棚

ショールームの食器棚が新しくなりました。

格子のトール収納とセパレートの食器棚の組み合わせです。

格子扉は観音開きの大容量収納。天井までを有効にご利用いただけます。

取っては無く壁のような仕上がり。

ホワイトグレーの食器棚は塗装の強度も考慮し、車の塗装に使用される塗料を使用しています。ウォルデン特注色でホワイトグレーに仕上げました。

天板は強度と質感も申し分無いデクトンのセラミックストーンを使用。

木で作ることはもちろん可能ですが、ウォルデンの新しい提案の一つとして見ていただけたらと思います。

食器棚 三鷹市T邸

食器棚の納品とリフォームをさせていただいたT邸。

納品後、ご招待頂き食器棚の使用している様子を拝見させていただきました。

ガラス扉の中の食器類が、間接照明でキラキラと輝いていてとても美しく、感動しました。

家具のご相談の当初からガラス扉と間接照明のご要望があり、作っているときに見せる収納とは分かっていたものの、想像以上でウォルデンにとっても新しい発見でした。

全てが高価な食器と言うわけではなく、日常で使用しているものも多く混ざっているそうです。丁寧に並べられているからこそ魅力が増して見えます。

お話を伺うと、見せるガラス扉の収納をずっと探されていたそうです。いくつかのショールームを周り思うようなものが見つからず、ウォルデンにご相談いただいたのが最初のきっかけでした。

食器内の間接照明は電気工事を行い、壁のスイッチから調光ができるようにしています。

今回はウォールナットをメインに使用しています。ガラス部分は中の食器が主役となるようにダークグレーの面材を使用しました

天板はデクトンのbromoを使用。ブラック系の天板でしたらデクトンのセラミックストーンがおすすめです。

マットな質感が木材とのメリハリを付け全体が締まって見えます。

黒い天板は上に何を置いても様になとるT様はおっしゃっていました。

いくつかの材質で実験をした所、表面の強度は人工大理石とは、比べ物にならないくらいキズが付きませんでした。

一番左の引き出しと内引き出しにはカトラリー収納を設けました。

木製の仕切り板は、マグネットで固定されており、簡単に位置が変えられるようになっています。希望のサイズが無かったため、特注で製作をしています。

今回、金物を選定するにあたって、ドイツの家具金物のショールームに行ったことが上手く反映できました。コンパクトで美しい金物を随所に取り入れています。

1週間に及ぶリフォームと家具の設置になりましたが、waldenに依頼をしてよかったとT様にはとても喜んでいただきました。

食器棚の納品 三鷹市T邸

1週間の期間をかけてリフォームを行ったT邸の工事が先日終わりました。

玄関からリビング、2階の吹き抜けにかけてのクロスの張り替え。

照明をシーリングランプからダウンライトに変更。

下り天井を撤去して調光のできるダクトレールを取り付け。

レンジフードとコンロを新しい物と交換。既存キッチンの扉のリフォーム。

大きな食器棚の設置をウォルデン監修の元に行いました。

下り天井が無くなったことによって、視界が広く躍動感のある空間に生まれ変わりました。

食器棚は中段にガラスの扉を設け、ダウンライトの間接照明を各棚に仕込んでいます。

馴染みの各業者さんとも連携が取れ、スムーズに工事が完了しました。

食器類を収納された後もお邪魔させていただきましたので、その時の様子はまた後日ご紹介させていただきたいと思います。

とても素敵に使って頂いておりました。

リフォーム 

三鷹市T邸のリフォーム工事が始まっています。

食器棚の設置。下り壁の撤去。クロスの張り替え。照明の変更。レンジフードとガスコンロの交換がメインの工事です。

お住まいになりながらの工事で1週間で完了の予定。

吹き抜けがあるので、タワーを立ててクロス屋さんが張り替えを行っていました。毎回帰り際には掃除をしてキッチンやダイニングが一応、使用できるようにします。

ガラスと間接照明の食器棚。天板はデクトンのブラック系のセラミックストーン。完成が楽しみです。

食器棚の納品 江東区N邸

江東区N邸に食器棚を納品しました。

面材はオークの突板にて製作。

吊り戸棚にはブラックガラスの引き戸。天板はステンレスのバイブレーション仕上げを施工しました。

大きなオープンスペースはスチームタイプのオーブンレンジを設置予定。

その隣は炊飯器のスライドテーブルになっています。

ハンドルは、ブラックガラスに合わせ、黒で統一しました。

食器棚の納品


都心のマンションに塗り潰しの食器棚を納品しました。

色はエクリュで薄いベージュのような温かみのある色味に仕上げました。

塗装には車に使用される耐久性のあるエナメルウレタン塗料をウォルデンの特注色を作りました。

天板には大理石。中間の固定棚はオークを使用しています。

ハンドルやつまみは真鍮で統一。

平田タイルのタイルをサブウェイタイルのような仕上げに貼りました。

ウォルデンでは、今までに無いの仕上げで、個人的に思い入れのある家具になりました。

塗り潰しだけれど、甘過ぎず、クラシック過ぎず、すっきりとした感じはウォルデンらしさが出せたのではないかと思っています。

きっと、これからの主流のひとつになると思います。

ぜひ皆様にも見ていただきたいと思い現在、ショールーム用に塗り潰しの食器棚を製作しています。来月上旬ころの完成予定です。

食器棚の納品 板橋区N邸

板橋区N邸にウォールナットの食器棚を納品しました。

扉と引き出しの手掛けは、表に出っ張りの無いJ型の手掛けにしています。

右側の扉は垂直収納扉を使用。

扉を開いた後、収納できるようになっています。

家具の奥行きと金物の関係で完全に収納はできないのですが、電子レンジや炊飯器のスライドテーブルなど普段はオープンにしておくこともできます。

電子レンジはハンドルも含めると奥行きが深いので、収納自体もそれなりに奥行きが必要になりますが隠せる収納としては魅力的だと思います。

すっきりと見えますが、こだわりのつまった食器棚になりました。

マンションのリフォーム 中央区K邸

中央区K邸のマンンションのリフォームを行いました。

今回の工事は、間取りは変えず、造作家具の設置、キッチンの面材リフォーム。トイレ洗面台の交換。壁の板貼りやタイル貼りクロスの施工。ウッドデッキ工事。照明やインテリアのコーディネートをウォルデンで一貫して行いました。

ご相談をいただき、そこから全体の設計、家具の製作を行い、マンションの引き渡し後、リフォームを行いました。

素材はオーク。ハンドルは真鍮で統一。

食器棚の横のタイルは今回の案件に対してどうしても使用したかったものの一つで色ムラのある黄土色のタイルを貼りました。

ドアも枠ごと交換し、歪みのあるガラスを使用しています。

玄関から入ってすぐのところは、天井までの大きなブロンズミラーを使用し、その横は少しスリットを入れたオークの板を貼りました。

壁付のブラケットランプはヴィンテージのシザーランプを使用。

角のオブジェやラグは、まだ発表されていませんがWALL SHOPのオリジナル製品をセレクトしました。

ウォルデンに取っては初めてのリフォームで、独立してから10年にしてとても思い入れの深い仕事となりました。

ここ数年考えているのは、デザインが主体ではなく、豊さについてです。

家具屋として作っておしまいというわけではなく、そこに暮らす人にとってはこれからの長い時間を一緒に過ごすことになります。

そのことを忘れてしまって物づくりをしている方も多くいらっしゃいますが、ウォデンでは、その先の事を大切にしたいと思っています。

そこでの暮らしをいかに豊にできるか。ウォルデンが今後も追い求めたいことです。

ご注文いただいたk様にも、とても喜んでいただきました。

ウォルデンとしても家具だけでは、表現の難しかった空間作りをさせていただき、今後も挑戦していきたいと思いました。

壁面収納とカウンター収納の納品 横浜市M邸

横浜市M邸に壁面収納とカウンターを納品しました。

M様が元々使用していた食器棚を囲むようにL形に壁面収納を製作。

オープン部分は背面に紺色のクロスを貼っています。

設置前はイメージがつきませんでしたが、古い物と新しい物の組み合わせは新鮮で、すごく良い組み合わせになったと思います。

カウンター収納はキッチンをL字に囲むように設置。

コーナーをRにしM様のこだわりが詰まった家具になっています。

共にウォールナット材を使用しています。

ナインマンス設計事務所さんのリフォーム工事に合わせ施工させていただきました。

壁面収納と食器棚の食器棚の納品 江東区M邸

江東区M邸に壁面収納と食器棚を納品させていただきました。

壁面収納はショールームに展示している壁面収納と同タイプを製作。

チェリーの無垢材を使用した扉。本体は突板で取手には真鍮の特注取手を使用しています。

三方を壁と天井に囲まれた場所にぴったりと入るように設計、製作しました。

扉のチェリーは、何枚も在庫しているチェリー材の中から色味、木目を選びました。

食器棚はウォールナットせ製作。

取手と天板はブラックで製作。ウォールナットとブラックはとても良い組み合わせだと思います。

ブラックの天板はデクトンのセラミックストーンにて製作。板の厚みを薄くシャープな印象にしています。

ブラックの天板の場合は、質感はセラミックストーンが一番好みです。強度も充分あります。

少しラグジュアリーな感じでしたら、水晶の入ったクォーツストーンも良いかと思います。

先日、デクトンの営業さんにショールームに来ていただき、セラミックストーンの説明を受け、より魅了句的な素材だと思いました。

近いうちにショールームにもセラミックストーンを使用した家具を展示し、直接ご覧いただける機会を作りたいと思います。

食器棚の納品 江東区M邸

江東区M邸に食器棚を納品しました。

吊り戸棚はブラックガラスで上びらきに。天板はステンレスの一枚板のバイブレーション仕上げ。扉はウォールナットの無垢材です。

今回は取手および手かけを付けないということで、前面がフラットな印象になりました。

大きい扉は、引き出しを収納しています。

締まった印象の食器棚になりました。

食器棚の納品 西東京市N邸

キッチンの背面に食器棚を設置させていただきました。

幅は5.5メートル。ポーターズペイントによるムラのあるグレイッシュな壁はとても存在感があり、製作させていただいた食器棚もそれに負けないような雰囲気のある家具になりました。

取手やつまみには真鍮を使用。オークと真鍮は大好きな組み合わせです。

ハウスメーカーで建てられたお家ですが、N様のこだわりが随所に感じられる気持ちの良い素敵なお宅でした。

ハウスメーカーの場合、施主からの希望や提案が無いとありきたりのお家になってしまいます。近いいつか住宅の内装もやってみたいです。