ウォールナットをブラックブラウンに染色したテレビボードを納品しました。

アンプを収めるため、奥行きを550ミリに設定し低めのデザインにて設計させていただきました。

N様はアンプを収納できるテレビボードをずっと探されていたそうです。

以前製作をした西東京市のS様のテレビボードをご覧になってご注文いただきました。

特に既製品のテレビボードですと本格的なアンプを収納する奥行きが確保できません。

背面の板もガバッとあけて、配線の取り回しのしやすいようになっています。

ルイスポールセンの貴重な琥珀色のペンダントライトやアルネヴォッダーのローズウッドのサイドボードなど、N様がひとつひとつこだわって集められた空間にウォルデンのテレビボード迎え入れていただきました。

空間の一つのピースとなるテレビボードを制作させて頂いたことを大変嬉しく思います。

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