版画とハンコの作家である羅久井ハナさんのアトリエに行ってきました。

ご相談をいただいていた、簡単な照明工事をさせていただき、久しぶりに以前製作させていただいたデスクと作業台と再会しました。

とても綺麗に使用していただいていて、チェリーの濃くなった色が経年の変化を感じさせます。

羅久井さんの何が凄いかというと、デザインから始まり版画やハンコを全て自分の手で彫っているということ。

ウィットに富んだデザインは、僕は星新一や吉田篤弘さんの本にも繋がる感じがしていますし

カスタマイズハンコも一点ものの版画もご自身で一点一点彫っていらっしゃいます。

以前、展示会でオーダーしたハンコ。

プロダクトとしてもかっこいいし、製作させていただいた作業台で作られているというのもウォルデンとしては、とても熱いです。

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