壁面収納の納品 府中市Y邸

府中市Y邸に引き出し収納と飾り棚の納品に行ってきました。

既存のテレビボードを囲むように製作。

初めは淡い色のチェリーですが、時間とともに深い飴色に変わって行きます。

木材の中でもとりわけ経年変化の早い素材です。

飾り棚は壁いっぱいに設置しました。

大きいテーブル

個人邸のダイニングに設置する幅3000ミリ奥行1000ミリのテーブルを製作。

逆さまにして組み立てました。素材は、オークの集成材。

2人では持ち上げられない重量級です。

こんなに大きなテーブルを作ったのは久しぶり、気合いも入ったし、何より作っていて楽しく、天板と脚の接合が留(45度)というのもポイント高いです

残る問題はお家への搬入。4人で運べるかどうか。。

工房では、他にも沢山の家具の製作が進んでいます。

3月は納品ラッシュになりそうです。

カウンター下収納の納品 中野区G邸


中野区G邸に納品したカウンター下収納。

ナイン・マンス建築設計事務所さんからご紹介頂き製作、取り付けを行いました。

一体では搬入不可(階段が回れない)だったため、現場で組めるように特殊な加工をして、一旦バラバラにしてから搬入しました。

上段はキッチンのカウンターに合わせた奥行の狭い引き出しで、下段は引き戸になっています。

引き戸の手掛けは、オリジナルデザイン。最近の引き戸がある案件ではよく使用させて頂いてます。

静かに主張してくれるお気に入りポイントです。

八王子の家

ウォルデンで内装設計、施行を行った八王子の家。

 

コーナーソファは生地から製作しました。

ガラ紡という旧式の紡績機で作られた糸は、不均一で手仕事の跡が残されたようなとても暖かみののある生地に仕上がります。

染めは天然染色の草木染めでザクロとダイオウで染めています。

柔らかくてとても肌触りの良い生地です。

その隣の本棚は、ソファの高さに合わせ低めに設定しました。フレームは、オークです。

 

床は幅広のオークフローリングを採用。壁はローラーペイントですが、調色で黄色みを強くしています。

木サッシは、レッドシダーで製作しました。

家具にとどまらず、内装、店舗等の空間のご相談も可能です。お気軽にご連絡ください。

2019

今年も新しい家具づくりが始まっています。

本年もよろしくおねがいいたします。

 

新年早々、星野道夫の著書を読んでしまったせいで、急に山に登りたくなり近くの山、陣馬山に行ってきました。

陣馬高原下の登山口からの登山者は多いと思ったので、夕焼け小焼けの里という施設から登りました。

ほとんどすれ違う人もおらず、休憩時間も入れて6時間くらいで丁度いい感じ。

近所に良い場所を見つけてしまいました。

 

途中トレイルランニングをしている人とすれ違いました。トレランの人は早いスピードで登っていきます。

そのとき僕は何かで読んだシェルパの話を思い出しました。

シェルパはネパールの山岳民族で、エベレスト登山を計画している外国人の荷揚げや山岳のガイドをしています。

エベレストの登頂はシェルパの力なくしてありえません。

あるとき先を急ぐ海外の登山チームにシェルパは、休憩を申し出ます。あまりに先を急ぐあまり魂を置いてきてしまったと。

そんな話でした。

 

僕は、しっかり脚を地面につけて歩く事が好きです。

今年も地に脚をつけて地道に進んで行きたいと思います。

2018

昨日、大掃除を終え、一年を締めくくる事が出来ました。

ウォルデンの家具は、僕を含め3名のスタッフでここで製作しています。

決して大きな会社ではありませんが、それだからできることも多いと思っています。

2010年に独立するまでは、他の会社ではずっと製作を担当していました。

独立してから、設計を学びスタッフが増え今に至ります。

まず、僕の不甲斐ない部分を補い付いてきてくれるスタッフに感謝したいと思います。

このチームが心地良く、いまの所スタッフを増やす予定はありません。

 

物作りが好きで始めた仕事ですが、オーダー家具の製作は面白いなと思っています。

依頼主あっての仕事で、ご注文頂いてから設計、製作という流れになります。

お金を頂いて、製作させて頂いている立場でありながら

納品にいった家具を設置したとき、お客様には時にびっくりするくらい喜んで頂いたりもするものですから、

とても嬉しく、帰路は充実感でいっぱいです。

作ったものがこの先何十年と暮らしの一部になるのも、とても興味深いです。

製作している家具が完成に近づいて行く達成感や個々の加工の面白さ。

それと別に作り手の自己満足の部分も決して無い訳ではありません。

良い物を作れた時は、よっしゃという気持ちになります。

 

今年も沢山の家具に携わらせて頂き、ありがとうございました!

もちろん来年に向けての製作もいくつか始まっております。来年も宜しくお願いいたします。

ふかし壁

テレビボードを壁掛にて設置予定の壁に補強壁の施行を行いました。

5センチほど壁よりふかしているのは、テレビも壁掛にし配線を壁内に隠蔽するためです。

今回は、クロスを貼るので、Mクロスというクロス用合板を使用し、アクセントクロスを貼ります。

 

テレビを浮かせる場合は、補強壁をお願いしています。

新築のマンションや戸建ての場合オプションで工務店等にお願いできます。

台輪付きのテレビボードの場合は、補強壁の必要はありません。

evam eva yamanashi

先日、evam evaに砺波さんの写真展を見に行ってきました。

建物は、お庭を含め気持ちよく素敵な空間。

倉を現代的に解釈された建物が三棟に分かれ、贅沢に配置されています。

写真展は家族(タイトルは日々の隙間)にフォーカスをあてたパーソナルな展覧会でした。

薪ストーブ

お久しぶりの八王子の家。

 

冬が始まったということで薪ストーブの出番です。

ストーブに熱が回れば暑いくらい暖かいし、何よりも薪をくべることが楽しいです。

火を眺める生活も良いですね。

ワークショップ

先日、オンガタマルシェにておかもちづくりのワークショップを行いました。

たくさんの方にワークショップにご参加頂きありがとうございました。

今は、いろんなところで、クラフトマーケットやマルシェが行われていますが、

オンガタマルシェは、とりわけ地域に根ざしたイベントだと思います。

みんなで協力し合い盛り上げて行く。参加させていただいた僕たちも楽しかったです。

 

11/18(日)は、八王子市小津町FARMARTにてワークショップを行います。

八王子繊維工業団地協同組合駐車場より無料送迎タクシーが運行します。詳しくはHPをご覧下さい。

底板がFARMARTエディションになっています。

立て続けとなっておりますが、ワークショップは年1回か2回しか行いません。

是非、遊びにおこしください。

オンガタマルシェ

11/10(土)開催のオンガタマルシェにオカモチ作りのワークショップで参加します。

9時〜15時 八王子市下恩方町654付近 HP

工具箱、文具入れとして使えるオカモチ作りのワークショップを行います。
園児からお年寄りまで誰でも簡単に作れます。
ボンドと釘、玄翁を使って楽しくDIYしましょう。
1回1,000円です。底板にオンガタマルシェの文字をシルクプリントした、オンガタマルシェエディションになりす。
お客さんも僕たちも楽しめたらと思ってます。
 

セルフシルクプリント

 

ついでに恒例のスタッフウェアもシルクプリント。

寒くなる前に間に合って良かったです。いつもは多めに作ってプレゼントするのですが、今回はスタッフ分しかありません。

 

ショールームの営業

11/3(土祝)ショールームを予約制にて営業します。

 

予約制にさせて頂いておりますが、決して敷居が高い訳ではなく

お客様が重なってしまうと、かなりのお時間お待たせしてしまう為です。

通常打ち合せは、30分から1時間半程度お時間を頂く事が多いです。

 

前日までに、お気軽にコンタクトフォームよりご連絡ください。

平日もご予約頂ければ、打ち合せ可能です。

10月

久しぶりの工房の様子。

自分と向き合う時間として記録を残すことも大切なのかなと思う今日このごろ。

現在製作しているのは、食器棚、本棚、壁面収納。大きな家具ばかりです。

 

先日の台風。八王子は観測史上一番の風速だったらしいです。

工房が心配でしたが、案の定、天窓のガラスが2枚割れていました。

早速ガラスを発注し、明日、修理をする予定です。

この工房を借りる時も既に数枚ガラスが割れていて交換をしたので、交換自体はお手の物です。

たいした事無くてよかった。

それよりも、僕の地元の浜松が停電が長引いていたようで、そちらの方が大変な様子。

普段の生活ってかなり電気に依存しているんだなと改めて思いました。

椅子の製作

座面待ちの椅子たち。

去年は、全くと言って良い程作らなかった椅子ですが、今年は4月から10脚以上製作しています。

ダイニングテーブルも納品待ちがショールームに3台。無垢の家具が続いておりました。

オリジナルチェア

長い時間をかけ製作を進めてきたオリジナルチェアが間もなく完成します。

本気で木と向き合い、椅子と向き合い、何かの真似ではないウォルデンの椅子を作ろうと進めてきました。

 

今まで世の中にいっぱい椅子がある中で、椅子を作る意味ってなんだろうとずっと考えていました。

残っている古い椅子の多くは、北欧やアメリカ、フランスなどのミッドセンチュリーに活躍した

デザイナーの椅子か有名な企業の椅子だと思います。

現在も良い椅子を作るデザイナーもいますが、それらと奇をてらうことなく真っ向から勝負をしたい。

死んでからも残る物を作りたいという欲がでたのも正直なところです。

百年後にも残るデザインや形。そんな思いからこの椅子に”2118”という名前を付けました。

僕が生きている間に評価されるかわかりませんが、

名作椅子と並べても遜色の無い力強さを携えた椅子だと思います。

 

小さな家具工房なので発信力はありませんが、誰かのどこかに引っかかってくれれば嬉しいです。

竹富島

先月、早めの夏休みをとって竹富島に行ってきました。

3泊同じ民宿に泊まって、朝は民宿で朝食をとり、午前は自転車で海に。

お昼に八重山そばを食べてお昼寝。その後、散策という毎日でのんびりしてきました。

初、竹富島でしたが3年に一回くらい行けたらいいな。

 

ということで、今週はお仕事です。

台湾も近いので、次回は台湾もからめて行きたいなぁ。

つくるのまち

昨日はつくるのまちのイベントにお越しいただきありがとうございました。

出店者のバラエティ含め、お越しいただいた方も楽しめたんじゃないかと思います。

僕も慣れない出店でしたが、楽しかったです。

僕、個人用にバーガンディのメッシュキャップ(非売品)を作りました。

刺繍もなかなかのクオリティ。

高尾ビールのロゴを写実的にデザインしました。背景のオレンジはビールの色。

外円と富士山頂のグレーはビールの泡をイメージしています。

刺繍も奥が深く、他分野との交流も面白かったです。

仕事そっちのけでワッペンのデザインを考えているのも有意義な時間でした。

WALDEN & 高尾ビールキャップの販売

ウォルデンと高尾ビールで製作を進めていたキャップが完成しました!

オリーブ、ネイビー、デニムの3種類。いい感じに仕上がりました。

3,500円で明日(7/28)のイベントでウォルデンにて販売します。

 

明日は、雨風が心配ですが、イベント開催の予定です。

駐車場5台の用意がありますが、満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。

なるべく公共の交通機関をご利用頂けると助かります。

the cutting board

7月28日(土)”つくるのまち”にてウォルデンで販売するカッティングボードの準備が整いました。

サイズも形も木目もそれぞれ。2,000円。2,500円。3,000円(小中大!)

ウォルデンにて販売します。(イベント中のみの販売です)

自分好みの物がきっと見つかると思います。

 

また、カッティングボードの切り売りも行います。

板を並べておきますので、お好みの長さ、形(直線のみです)を決めて頂き、併設した工房で加工をしてきます。(お時間3分程度)

自分好みにカスタマイズしたカッティングボードはいかがでしょうか?

 

台風の影響が心配されますが、雨天決行の予定です。

 

ウォルデンと高尾ビールとで製作しているキャップは、明日ギリギリの完成予定。

乞うご期待下さい!

リビングボードの納品(豊島区S邸)

リビングボード オーダー家具

豊島区S邸にリビングボードの納品に行ってきました。

 

ショールームに展示しているリビングボードを元に、木口にテーパーを付けたデザインに変更しています。

もちろん、幅や高さも特注品。テーパーを活かすため角は45度で組み立てました。

幅はぴったりとみえるように左右のクリアランスを小さく取っています。

 

設置されると、工房でみる印象とまた違って、納まるべき所に納まったなと。部屋との一体感を感じます。

オーダーならではでしょうか。

オリジナルチェア

独立して8年。重い腰を上げてオリジナルチェアの製作に挑んでいます。

 

世の中には良い椅子がいっぱいあって、それでも椅子を作る意味って何だろう?と何度も考えました。

やっぱり家具屋なんだから自分の所の椅子が並んでないのはおかしいし

世の中に残る椅子を作りたいという欲がでてきたのも正直な所です。

 

50年以上残っている名作椅子のほとんどは、建築家やデザイナーが考えた物で家具屋の椅子はほとんど無い。

小さい家具屋ですが、それらの名作に胸を張って並べられる椅子を作りたいと思います。

 

去年に比べ、少し時間にゆとりができたのと、なにより製作を任せられるスタッフがいることが大きいです。

本栖湖

仕事仲間に教えてもらった本栖湖のキャンプ場に行ってきました。

水も綺麗でローケーションも最高な場所でした。

ウソのようなホントの夕焼けの富士山。

肉を焼くのに夢中で全く気付いてなかったのですが、となりのキャンパーの方に”今だよ”と教えて頂きました。

数分のうちに赤い部分は小さくなっていき、見慣れた富士山に。とっても貴重な時間でした。

 

帰りは車が脱輪するというトラブルもありましたが、外でテントを張って寝る。

外で火を囲ってご飯を食べるということだけで特別なんだなと思いました。

ordinaly day

昨日の風景といつかの風景。

工房の前から西の方を見た夜の景色が好きだ。

毎日同じ繰り返しに思えてしまう日も、景色が全然違って見えるから不思議。

今日は、一面に雲がかかっていて、いまいちでした。

 

僕の仕事は、多くの家具屋さんのように設計士さんからもらった図面をそのまま作るのではなく

想像を膨らませて作る仕事が多いです。

前にも書いたかもしれないけれど、図面には細かい寸法は書かないようにして、

なるべく想像の範囲を増やすようにしています。効率的では無いかもしれないけれど、良い物が作れればそれで良いかと。

スタッフも理解してくれて相談してくれるから、頼もしい。

もう十何年、家具を作っていて大変な時もあるけれど、家具作りは楽しいな。

須田二郎展

八王子のperch enfant terribleで行われている須田二郎展。

初日に行ってきました。

須田さんの道具、少し触らせていただいたのですが、ずっしりと重かった。手に持った時の感触が忘れられません。

家に大きめボウルをひとつ購入。須田さんの心意気を持って帰りました。

 

今週末もワークショップとトークショーとイベントが目白押しです。

申し込みはmichio okamoto warehouseまで。

未来に引き継ぐ

先日、以前の職場で僕に家具の製作を教えて頂いた方が退職され、その方にお世話になった人たちで退職祝いをしました。

73歳だったかな?はきはきとしゃべる姿は、一緒に働いていた10年前と変わらないように思いました。

僕の家具作りの基本は、その方に教えて頂いた事が芯になっています。

それから自分なりに試行錯誤を加えていますが、今も芯の部分は変わりません。

次は、僕が今のスタッフやこれからの子たちに、教えて頂いた事を伝えていく番だと思っています。

長い間、本当にお疲れさまでした。

 

工房では、椅子、ベンチ、ダイニングテーブル、ソファの製作が進んでいます。

須田二郎展

木工旋盤の第一人者、須田二郎さんの展示会が八王子のperch enfant terribleで行われます。

 

生木から製作された器は、自然の歪みが発生し美しい曲線を描きます。

八王子で旋盤加工をしている須田さんが、八王子て展示会を行う滅多に無い機会です。

トークイベント、ワークショップもあり、是非足を運んで頂きたいイベントです。

 

2018年6/23(土)〜7/1(日)

10時半〜19時

”perch enfant terrible”

八王子市元横山町3-5-4  2階

 

トークイベント

須田二郎+小林和人(outbaund)+岡本道雄

6/30(土)18時〜20時

定員50名(要予約)参加費1,000円(ワンドリンク付き)

 

ワークショップ

須田二郎と作る木のスプーン

6/30(土)12時〜17時

定員15名(要予約)

 

申込先

michio okamoto warehouse

mail email hidden; JavaScript is required

tel 042-621-6380(10時〜19時 月・火休)

 

僕も足を運びたいと思います。

壁面収納

先日、納品に伺った壁面収納。(写真は制作時)

こちらの不手際、準備不足もあり、完成は持ち越しとなりました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

 

設置場所で全体像を見たとき、どきっとするような、空間と壁面収納とのすてきな組み合わせでした。

残り全力で取り組みたいと思います。

スタッフTシャツ

昨年からの恒例となった、作業着Tシャツのシルクスクリーンプリント。

今年もスタッフと一緒に行いました。

シルクスクリーンの版からデザインして、自分たちで刷っています。

少しかすれているのも、味ということで。。

今年は、キッズサイズも作りました。

 

少し余分に作りましたので、普段お付き合いのある方もしくは、家具のご注文頂いた方、注文頂いた事のある方に

プレゼントしたいと思います。発送は行っておりませんので直接お渡し出来る方が条件となります。

◯Tシャツの在庫が無くなったためプレゼントを終了します。お求め頂きありがとうございました。

丸テーブル

丸テーブルを製作。

 

丸テーブルの良い所は、角がないので優しい印象になる事。部屋を広く見せる効果と動線を柔らかくすること。

デメリットは、四角のテーブルに比べ物が乗らないこと。

 

部屋の間取りに合えば、とてもお勧めのテーブルです。

 

掲載

フリーペーパーのつなぐ通信に掲載頂きました。

表紙は、ウォルデンショールームでの対談の様子です。

 

もうひとつ。少し前になりますがコートというプロジェクト(初回はワークジャケットの作製)の冊子に掲載頂きました。

 

冊子を見かけましたら、是非手に取って頂けたらと思います。