天窓から入る光の陰影が綺麗だったので、思わずパチリ。
朝、昼、晩。ショールームの家具の印象はだいぶ違うような気がします。
きっと、天然木は素材に奥行があるので、明かりによって表情が左右されるのでは、ないでしょうか。
朝のショールームも見て頂きたい所です(AM7:30)。
今日は、ショールーム、オープンしております。お気軽にお越し下さい。
天窓から入る光の陰影が綺麗だったので、思わずパチリ。
朝、昼、晩。ショールームの家具の印象はだいぶ違うような気がします。
きっと、天然木は素材に奥行があるので、明かりによって表情が左右されるのでは、ないでしょうか。
朝のショールームも見て頂きたい所です(AM7:30)。
今日は、ショールーム、オープンしております。お気軽にお越し下さい。
購入してから、ずっとそのまましてあったマイケル・ハイザーのヴィンテージポスター。
ようやく額装しました。
このポスターはシンプルでミニマル。インテリアにも合わせ易くて気に入っています。
写真で見るマイケル・ハイザーのランドアート作品は、力強さに圧倒されます。
新作ソファの張り地を検討。
海外メーカーの生地は、色の出し方や風合いが優れている物が多く
今回も海外メーカーの生地を中心に探しています。
新しい定番生地を決めるため、今度、都心の輸入生地ショールームを回る事にしました。
上質で手触りの良い生地に巡り会いたいですね。
時間をかけて設計、検討したソファを組み立て。模型を作成し、実際の加工も数ミリ単位で修正を重ねました。
ソファは、木部半分。クッション半分だと思っています。
次は、クッションの細かな仕様や縫製を決めていきます。まだまだ先は長いのです。
妥協しないで、出来る限りの事をやっていきたいと思います。
壁面収納を製作中。
一体では搬入が出来ないため、分割で製作します。オーダーならではの壁面収納になりそうです。
上部は梁に合わせて本体凹んだ形状になっています。
コンプレッサーの調子が悪くなったので、買い替えました。
ついでにエアーの配管工事もしました。塩ビの水道管でできるので材料代も安くすんで、工事も簡単。
ホースだらけだったのがすっきりして、掃除も製作作業もはかどります。
無駄がなくなって、以前より仕事が出来るようになった気がするのが嬉しいです。
妻の両親とあきる野の黒茶屋に行ってきました。
古い建物と木々で覆われた贅沢な空間です。
炭火焼料理も美味しく頂きました。串に指した丸焼きの魚は、1.5倍美味しく感じます。
念願の陶芸体験に行ってきました。
なかなか思った形には、なりませんでしたが、これはハマりそう。
焼き上がりはまだまだ先ですが、完成が楽しみです。
ぱっとしないお天気ですが、本日ショールームオープンしております。
18時までの営業です。お気軽にお越し下さい。
鎌倉市M邸に納品のキャビネット。直線的な形で面の取り方も最小に抑えています。
ポイントは、ちょこんと出た革の取手。
無垢の木を使って製作したので、木目もデザインの一部になっています。
3/4(金)14時から19時までショールームオープン致します。お気軽にお越し下さい。
今度の土曜はショールームはお休みとなりますので、お間違えの無いようにお願いいたします。
日曜は定休日です。
小さめのテーブルを依頼主とご相談。
図面を見るより模型を見た方がサイズ感が分かって良い場合があります。
ソファとかテーブルの場合、お客様宅に実寸サイズの合板を用意して
設置場所にてサイズを確認することが良くあります。
大きすぎて圧迫感が出ないように、小さくて物足りない感じにならないように。
その場所にすっと馴染む家具を作りたいと思っています。
話題になっていますが、リラックスの最新号が久しぶりに発売されました。
相変わらず、面白いです。表紙はつるつるになっていましたが、好きだった中の紙のざらっとした質感は、昔の物に近い気がします。
ページの隅から隅まで目を通して読んでいた頃が懐かしい。
ずいぶん処分しましたが、昔のリラックスが少し手元に残っています。
20代前半だった僕は、左の家具特集に特に影響を受けました。(なぜか2冊持ってますね。。なんでだろう?)
目黒の家具店が面白かった頃で、大阪のtruckさんや北欧家具のhikeさんの記事など何度も読み返した記憶があります。
今も雑誌は、好きです。定期的に買う雑誌は少なくなりましたが、時間があれば本屋に立ち読みに行きたいです。
明日は、ショールーム、工房ともお休みです。お間違いなく。
明日、明後日はショールームのオープン日です。
14時から19時です。お気軽にふらっと寄ってください。私も居ますので打ち合せも可能です。
家具と一緒に建物も是非、見て頂きたいポイントです。
築60何年の機織り工場を改装しています。木造の木組みが、迫力満点です。
昼間は機械の音で賑やかな工房も、夜はとても静か。
夜の工房は、澄んだ緊張感があって、とても好きです。
新しいデザインが生まれるのも、この時間が多いです。
少し前のショールームの入口。
扉も、自分たちで作りました。
今は手前にコンクリートのステップもできました。
さらにその前は先日降った雪がまだ残っています!寒いわけだ八王子。
工房の引っ越しをして何ヶ月が経つのだろう。。
ようやく看板が付きました。ちょっとだけ控えめな感じです。
オークと藤。シンプルで無理の無い組み合わせ。塗装前だけれど、相性バッチリ。
もう1台くらいショールーム用に藤を使って、なにか作ってみたいです。
キッチンなんかに使ったら素敵かもしれない。。なんとなくイメージしたのはスペインの田舎のキッチン。
イメージだけは膨らみます。
工房併設のショールームの天井です。
waldenの工房は、元は古い機織り工場でした。昔ながらのノコギリ屋根。天窓が付いています。
横に長い形の工房で、当初は、工房の別の部分にショールームを作ろうと考えていました。
そこは、壁の2面がガラスで、一般的な普通の天井。壁さえ作ればすぐ形になりそうでした。
ただ、この梁を見たとき二度とこのような建物に巡り会う事は出来ないと思い
ここを特別な空間にすべくセルフリノベーションをしました。
壁は大工さんにお願いしましたがボロボロだった天井を剥がし、自分たちでペンキを塗り直しました。
また、細かく仕切られていた間仕切りを取っ払い、フローリングを貼り直しています。
古民家再生のような形ではなく、古い物と新しい物が違和感無く共存するように考えました。
2月に、ショールームがオープンする予定です。不定期なオープンになりますが、
是非この空間にお越しいただけたら嬉しく思います。
工房の事務所の窓には、シンプルなクロスの格子を入れました。
大好きな建築家ルイス・バラガンの自邸の窓を意識して製作ししました。
事務所で図面を描いている時、いつも目に入る所ですが、とても気に入っています。
基本的にシンプルで素材感の感じられるものが好きです。
素材感を感じさせる要素として、少しの緊張感をもたせることを大切にしています。
華奢にすれば良い訳ではなく、良い指物にも言えるバランス感覚が重要な気がします。
遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。
工房では、ウォールナットの美味しそうな材(厚材)を使って丸テーブルを作っています。
ちょっと可愛らしい感じになる予定。
この冬オープン予定のショールーム。スペースはほぼ完成。今は展示家具を少しずつ増やしている所です。
この丸テーブルもショールームに置きます。
ショールームのオープンが決まりましたら、改めて発表したいと思います。