タイルの天板

框の中にタイルを貼った天板。食器棚のワークトップになります。

石やステンレスに比べ、デメリットも多くありますが、なんと言ってもこの表情はタイルならでは。

アラビックタイルを貼ったのは初めてですが、清潔感のある印象になりました。

目地も汚れにくい目地材を使用しています。

チェストの納品 八王子市H邸

八王子市H邸にキッチンチェストの納品に行ってきました。

天板を御影石。本体をウォールナットで製作しています。

足元にはキャスターを設置し移動が出来るように。

一番下の引き出しは引き出すと自重で倒れてしまうため、引き出しの底にもキャスターを設置しています。

テレビボードの納品 世田谷区I邸

世田谷区I邸にテレビボードの納品に行ってきました。

幅3600ミリ。扉をウォールナットの無垢材で木目が繋がるように製作しています。

窓の枠との絡みがありましたので、現地にてテレビボード背面に欠き込みを設け

壁にぴったりと付くように設置しました。

ビンテージマンションをリノベーションしたお部屋で、ライトグレーにペイントされた壁や素材の選び方など、クリーンで気持ちの良い空間でした。

食器棚の納品 武蔵野市O邸

武蔵野市O邸に食器棚の納品に行ってきました。

吊り戸棚はブラックガラスの引き戸。箱もブラックで統一しシャープな印象になっています。

下台はオークの突き板。左上の扉はフラップダウン式の扉で内部にスライドテーブルを収容しています。こちらは炊飯器スペースでご飯を炊く時は引き出して頂き蒸気を逃して頂く仕組みです。

天板はステンレスの厚材でバイブレーション仕上げという細かいキズを付けた仕上げになっています。ヘアライン仕上げよりキズが目立ちにくく、マッドな印象になります。

複数の素材を使用しましたが、ミニマルでモダンな印象に仕上がりました。

ミラーの納品 八王子市T邸

先日ダブルベッドを納品させて頂いたT邸に追加で注文頂いたミラーを納品してきました。

高さ1900と大きいサイズ。形状はアンティークミラーを参考にさせて頂きました。

素材の表面にはラフカットのテクスチャーを付けています。

ショールームにもサンプルが置いてあるのですが、この仕上げをご注文頂いたのは初めて。

加工方法は企業秘密です。

ダイニングテーブルの納品 町田市I邸

町田市I邸にダイニングテーブルの納品に行ってきました。

幅3000ミリ。奥行1000ミリの特大サイズで4人で運ぶのがやっと。という大きさでした。

かなりの重量で昇降式の台車を駆使しながら、工房で製作。

なかなか作る機会の無い大きさで、角も留での接合ということもあり、製作中もとても楽しく、もっともっと作っていたいと思いました。

先週、今週と打ち合せや納品、図面作製が続いて工房での作業がほとんど取れずにいますが、正直なところ家具をつくっている時が一番楽しいのです。

ダブルベッドの納品 八王子市T邸

新築のお家にダブルベッドの納品に行ってきました。

フレームはウォールナットで製作。マットレス部分は桐で、すのこ状に組みました。

両サイドには、2ハイずつ引き出しを用意。

2階の寝室への設置のため、分割式で製作。箱とパネルを現地にて組み立てました。

仕事柄、沢山の家を見ていますが、少し赤みがかった黄土色の壁や玄関や建具のアーチの納まりなど、ひとつ間違えてしまうとバラバラになってしまうものが、とてもセンスよくまとまっていました。

姿見の製作も進めています。改めて納品に伺う予定です。

壁面収納、デスクの納品 中央区T邸

先日、中央区T邸に壁面収納と書斎のデスク、収納棚の納品に行ってきました。

テレビ収納を兼ねた壁面収納は、テレビをやや高い位地に設定した形にて製作。

オリジナルテレビボードのルーバーデザインを取り入れました。

扉はウォールナットの無垢材にて製作。本体はウォールナットの突板です。

テレビの設置部分の背面にはLEDの間接照明を仕込みました。

書斎には壁壁いっぱいに製作したデスクと収納を設置。

こちらもウォールナットにて製作。現場作業も順調に完了しました。

T様にもウォルデンにお願いをして良かったと言って頂き、とても嬉しいです。

追加工事がありますので、近いうちに改めてお伺いをさせて頂く予定です。

subsequence magazine

visvim を運営するキュビズムから刊行されたサブシーケンスマガジン。

どんな雑誌になるのかずっと気になっていたのですが、これが予想以上に面白かったです。

良い感じに役に立たない情報が多くて、昔、relaxという雑誌を隅から隅まで片っ端に読んでいたのを思い出しました。

何年か経って読み返すのはきっとこういう雑誌じゃないかな。読み込みたいと思います。

保育園の家具

都内保育園に棚や柵などたくさんの家具を納品してきました。

全部で10点ほど。現場はまだまだ進行中ですが、家具の方は一旦終了。

2月3月は、毎年バタバタしていたのですが、こんなに穏やかな3月は何年ぶりだろう。

段取りもそうだし、僕が図面だけでなく製作に入れる時間が多いのも良いのかな。

もちろんスタッフのおかげでもあります。

食器棚の納品 町田市N邸

町田市N邸に食器棚、洗面吊り戸棚等の納品に行ってきました。

食器棚は面材合わせで、キッチンと同じアイカの面材で作製。

天板は、クォーツストーンという水晶の入った硬質な人工大理石でこちらもキッチンと同じ物を使用しました。

いくら探しても、キッチンと同じクォーツストーンを扱っている所が見つからなかったのですが、N様が業者を探し当ててくださいました。

左下の大きな引き出しはゴミ箱収納。炊飯器スライドテーブルを設けた標準タイプの食器棚です。

壁面収納の納品 府中市Y邸

府中市Y邸に引き出し収納と飾り棚の納品に行ってきました。

既存のテレビボードを囲むように製作。

初めは淡い色のチェリーですが、時間とともに深い飴色に変わって行きます。

木材の中でもとりわけ経年変化の早い素材です。

飾り棚は壁いっぱいに設置しました。

テレビボードの納品 八王子市H邸

八王子市H邸にテレビボードの納品に行ってきました。

扉はウォールナットの無垢材でモザイクタイルのようにランダムに配置をしています。より木の質感が感じられるように木目を選びました。

4枚の扉は同じデザインですが、左の2枚は下開きのフラップ扉。

右の2枚分はプッシュオープンの引き出しが4ハイ付いています。

ルーバータイプと並び、新しい定番のランダムタイプのテレビボード。

ショールームにも近いうちにサンプルを置きたいと思っています。

大きいテーブル

個人邸のダイニングに設置する幅3000ミリ奥行1000ミリのテーブルを製作。

逆さまにして組み立てました。素材は、オークの集成材。

2人では持ち上げられない重量級です。

こんなに大きなテーブルを作ったのは久しぶり、気合いも入ったし、何より作っていて楽しく、天板と脚の接合が留(45度)というのもポイント高いです

残る問題はお家への搬入。4人で運べるかどうか。。

工房では、他にも沢山の家具の製作が進んでいます。

3月は納品ラッシュになりそうです。

テレビボードの納品 国分寺市H邸

国分寺市H邸にテレビボードの納品に行ってきました。

扉はウォールナットの無垢材。

ウォルデンのルーバータイプのテレビボードは通常木目が横に繋がるように製作をしています。

今回はウッドブロックのタイルのように本来の木の力強さを見せたいと思い、数枚のウォールナットから色味、木目をランダムに組み合わせました。

ランダムと言っても全体のバランスを損なわず、木目の違いが活きるように数通りの組み合わせの中から、幾度も木材を並び替えながら選んでいます。

収納内部のAV機器にリモコンは効きませんがリモコンベンダーという赤外線受信装置を使用すれば問題ないと思います。

台輪をブラックにすることで、洗練されされつつ、木の表情の豊かさが感じられるランダムタイプテレビボードとなりました。

食器棚 小金井市H邸

本棚と一緒に納品をさせていただいた食器棚。

こちらも総ワイド3.7メートルと大きな食器棚です。

奥様の希望を細かく形にしました。素材はチェリーの突板。取手は真鍮の特注です。

音響室には引き出し収納を壁に埋め込んでいます。

大容量のCDを収納でき、上段はギターを置くスペースです。

キッチンに合わせてチェリーと真鍮の組み合わせ。

とっても贅沢な家具になりました。

本棚 小金井市H邸

リフォームに合わせて製作をさせて頂いた壁ぴったりの本棚。

全長は3.8メートルと大きめのサイズです。

今回の本棚は、一度工房で組み立てた物を板の部材にばらし、再度現場にて組み立て直しました。より一体感が出るようにです。

素材はオーク。着色によって、だいぶ濃い色に仕上がっています。

左はピアノを置くため、スペースが空いています。

天井にハンモックチェア用のブラケットがついていたので、こちらで揺られながらゆったりと時間を過ごされるのかもしれません。

気持ちのよい空間になったと思います。

カウンター下収納の納品 中野区G邸


中野区G邸に納品したカウンター下収納。

ナイン・マンス建築設計事務所さんからご紹介頂き製作、取り付けを行いました。

一体では搬入不可(階段が回れない)だったため、現場で組めるように特殊な加工をして、一旦バラバラにしてから搬入しました。

上段はキッチンのカウンターに合わせた奥行の狭い引き出しで、下段は引き戸になっています。

引き戸の手掛けは、オリジナルデザイン。最近の引き戸がある案件ではよく使用させて頂いてます。

静かに主張してくれるお気に入りポイントです。

壁面収納の納品 横浜市O邸

O様はながらく壁面収納を製作してくれる家具屋を探していたとの事でした。
インターネットでウォルデンを知って、ショールーム来て頂き”ここなら安心して頼める”と思いご依頼いただきました。

打ち合せの中で背面の印象を変えたいとのことで、クロスの張り替えを提案。
一旦既存のクロスを接がしてから、濃紺のアクセントクロスを施行。
その後壁面収納を設置しました。
扉はオークの無垢材。木目の繫がりを意識し接ぎ加工を行いました。
中段の本棚部分は、背面のクロスを活かすようにオープンにしたため
飾り棚のような軽やかな印象になりました。

O様はとても気に入って頂いたようで、大変嬉しく思います。

八王子の家

ウォルデンで内装設計、施行を行った八王子の家。

 

コーナーソファは生地から製作しました。

ガラ紡という旧式の紡績機で作られた糸は、不均一で手仕事の跡が残されたようなとても暖かみののある生地に仕上がります。

染めは天然染色の草木染めでザクロとダイオウで染めています。

柔らかくてとても肌触りの良い生地です。

その隣の本棚は、ソファの高さに合わせ低めに設定しました。フレームは、オークです。

 

床は幅広のオークフローリングを採用。壁はローラーペイントですが、調色で黄色みを強くしています。

木サッシは、レッドシダーで製作しました。

家具にとどまらず、内装、店舗等の空間のご相談も可能です。お気軽にご連絡ください。

2019

今年も新しい家具づくりが始まっています。

本年もよろしくおねがいいたします。

 

新年早々、星野道夫の著書を読んでしまったせいで、急に山に登りたくなり近くの山、陣馬山に行ってきました。

陣馬高原下の登山口からの登山者は多いと思ったので、夕焼け小焼けの里という施設から登りました。

ほとんどすれ違う人もおらず、休憩時間も入れて6時間くらいで丁度いい感じ。

近所に良い場所を見つけてしまいました。

 

途中トレイルランニングをしている人とすれ違いました。トレランの人は早いスピードで登っていきます。

そのとき僕は何かで読んだシェルパの話を思い出しました。

シェルパはネパールの山岳民族で、エベレスト登山を計画している外国人の荷揚げや山岳のガイドをしています。

エベレストの登頂はシェルパの力なくしてありえません。

あるとき先を急ぐ海外の登山チームにシェルパは、休憩を申し出ます。あまりに先を急ぐあまり魂を置いてきてしまったと。

そんな話でした。

 

僕は、しっかり脚を地面につけて歩く事が好きです。

今年も地に脚をつけて地道に進んで行きたいと思います。

2018

昨日、大掃除を終え、一年を締めくくる事が出来ました。

ウォルデンの家具は、僕を含め3名のスタッフでここで製作しています。

決して大きな会社ではありませんが、それだからできることも多いと思っています。

2010年に独立するまでは、他の会社ではずっと製作を担当していました。

独立してから、設計を学びスタッフが増え今に至ります。

まず、僕の不甲斐ない部分を補い付いてきてくれるスタッフに感謝したいと思います。

このチームが心地良く、いまの所スタッフを増やす予定はありません。

 

物作りが好きで始めた仕事ですが、オーダー家具の製作は面白いなと思っています。

依頼主あっての仕事で、ご注文頂いてから設計、製作という流れになります。

お金を頂いて、製作させて頂いている立場でありながら

納品にいった家具を設置したとき、お客様には時にびっくりするくらい喜んで頂いたりもするものですから、

とても嬉しく、帰路は充実感でいっぱいです。

作ったものがこの先何十年と暮らしの一部になるのも、とても興味深いです。

製作している家具が完成に近づいて行く達成感や個々の加工の面白さ。

それと別に作り手の自己満足の部分も決して無い訳ではありません。

良い物を作れた時は、よっしゃという気持ちになります。

 

今年も沢山の家具に携わらせて頂き、ありがとうございました!

もちろん来年に向けての製作もいくつか始まっております。来年も宜しくお願いいたします。

ワードローブの納品(八王子市I邸)

ワードローブの製作をさせて頂きました。

設計頂いたTREEFORTEは、八王子のランドスケープアーキテクト事務所。

ランドスケープを中心に建築に関わる事をされています。

 

高さが3200ミリ。今まで製作した中で一番高の高さでボリュームがあります。

天井にこう配や梁があるため、上部は現地にて加工。

設置するまで上手く行くのかソワソワしていましたが無事に設置でき一安心。

気持ちよく年が越せそうです。

テレビボード、テーブル、食器棚の納品(浜松市S邸)

僕の地元、浜松市の妹夫婦宅にテレビボード、ダイニングテーブル、食器棚を納品しました。

テレビボードとテーブルは床に合わせてウォールナットで製作。

食器棚はキッチンに合わせて製作しました。

 

広い空間に真新しい家電も搬入され、絵に描いたような新居となりました。

新しい生活に立ち会うことが出来てよかったです。

壁面収納とテレビボードの納品(西東京市U邸)

西東京市U邸に納品させて頂いた壁面収納。

収納の一部は、ギターをかけるためだけのスペース。とても贅沢な収納部分です。

オーダー家具に込める思いは人それぞれですが、こういった有意義な使い方も素敵だなと思いました。

下段には、ギターアンプ等の周辺機器を設置できるように設計させて頂きました。

 

同時に納品させて頂いたテレビボード。壁面収納と同じくウォールネットで製作しています。

4枚の下開きタイプで天板には配線孔だけでなくコンセントも設置させて頂きました。

メーカーでも薄型のコンセントプレートが出てきたので、最近はそればかり多用しています。

加工忘れがありU様にはご迷惑をおかけしてしまいましたが、無事に納品できました。

テレビボードの納品(武蔵野市J邸)

武蔵野市J邸にテレビボードを納品しました。

 

テレビボードはショールームと同じワイド3600ミリ。ウォールナットで製作。

扉は無垢材です。特にウォールナットの色味、木目選びはいつも挑戦です。

 

扉は木目が繋がるように長物の板から切りだしています。

2枚接ぎで製作しましたが、それまでに10枚程度の木材を削り、色味、木目を確認しています。

最上級のグレードのウォールナットでも納得できる物が少ないのですが、今回もとても雰囲気の良い物が選べました。

木目選びは、家具の最も重要な要素のひとつ。ウォルデンらしさの出る部分だと思っています。

 

壁は、テレビボード浮をかせたフロートタイプにするため、補強壁の施行をしました。

アクセントクロスとしてグレーのクロスを施行。少し栗色かかっているとても上品なクロスです。

補強壁はふかしているため、テレビの配線は全て壁内に隠蔽。

大きさを感じさせない、すっきりとした印象になりました。

ふかし壁

テレビボードを壁掛にて設置予定の壁に補強壁の施行を行いました。

5センチほど壁よりふかしているのは、テレビも壁掛にし配線を壁内に隠蔽するためです。

今回は、クロスを貼るので、Mクロスというクロス用合板を使用し、アクセントクロスを貼ります。

 

テレビを浮かせる場合は、補強壁をお願いしています。

新築のマンションや戸建ての場合オプションで工務店等にお願いできます。

台輪付きのテレビボードの場合は、補強壁の必要はありません。

下足入れの納品(渋谷区K邸)

下足入れ

渋谷区K邸の玄関に下足入れを設置させて頂きました。

 

素材はヒュームドラーチの突き板。ラーチを化学反応によって燻蒸仕上げしたもので塗装で着色をしている訳ではありません。

表面はデコボコした鋸目調仕上げになっています。

四方は45度で接合、下面には間接照明を仕込みました。

電気系統のトラブルでKさまにはご迷惑をおかけしてしまいましたが、無事に設置ができました。

下足入れの上には、僕も大好きなタビビトノキのドライを吊るして飾られるそうで、それも楽しみですね。

evam eva yamanashi

先日、evam evaに砺波さんの写真展を見に行ってきました。

建物は、お庭を含め気持ちよく素敵な空間。

倉を現代的に解釈された建物が三棟に分かれ、贅沢に配置されています。

写真展は家族(タイトルは日々の隙間)にフォーカスをあてたパーソナルな展覧会でした。

薪ストーブ

お久しぶりの八王子の家。

 

冬が始まったということで薪ストーブの出番です。

ストーブに熱が回れば暑いくらい暖かいし、何よりも薪をくべることが楽しいです。

火を眺める生活も良いですね。