

1600パイの丸テーブルを納品しました。
素材はフィンランドバーチ。あえて木口の積層を見せた仕上げになっています。
天板は70ミリと厚く設計しました。
8人くらいでも座れるゆとりがあります。
1600パイの丸テーブルを納品しました。
素材はフィンランドバーチ。あえて木口の積層を見せた仕上げになっています。
天板は70ミリと厚く設計しました。
8人くらいでも座れるゆとりがあります。
幅3mのカウンターデスクを納品しました。
清潔感のある空間にオークと真鍮の組み合わせがとても合っていました。
天板は切らずに一枚で製作。
玄関からの搬入が難しかったため、ベランダから吊り上げて搬入しました。
天板にはコンセントを設置しています。
鉄脚で製作したウォールナットのダイニングテーブルを納品しました。
3階への搬入だったため、鉄脚はノックダウンで製作。
背面の食器棚もウォルデンで製作したものです。
ブラックとウォールナットの組み合わせた、引き締まった空間です。
オリジナルのオーク丸テーブルを納品しました。
今回は1150ミリのパイで製作。
丸テーブル製作の場合、現地に丸型を持って行き、設置場所に置いてサイズを確認します。今までの1100パイと1200パイの型があったのですが、中間の1150パイも用意しました。
実際に置いてみると1100パイだと物足りない。
1200パイだと窮屈な印象で、1150パイが一番しっくりきました。
N様には以前、食器棚を製作させていただいたのが始まりで、サイドボード、壁面収納と続き、今回はダイニングテーブルを製作させていただきました。
今回の丸テーブルもお持ちの家具との相性もよく、どんどんお部屋が素敵になっていくのが楽しみです。
床はチェリー挽き板フローリング。150ミリの幅広です。
壁はポーターズペイントを施工。
光と影のムラが奥行きを感じさせます。
丸テーブルと、このテーブルに合わせて製作した椅子を合わせています。
ウォールナットと無垢の鉄脚。
シンプルな素材と素材との組み合わせ。
脚は特注で八王子の金工、永井さんが作ったものです。
丹澤工務店のショールームに設置しました。
黒皮の質感は、使い込まれたビンテージの物と通じるところがあります。
新しい椅子が完成しました。
丸テーブルの事を考えてデザインしました。
椅子の名前は for C (for circle table)です。
もちろん、四角いテーブルにも合う普遍的で少し特徴のある椅子に仕上がっています。
テーブル一台では足りないくらい世の中に素晴らしい椅子が、たくさんあります。
それらにも負けず劣らず、素敵な椅子ができたと思います。
ベッドと椅子の木部。
椅子は座面にペーパーコードを張る予定です。
ベッドのヘッドは革張りになります。
実際に座っていただけるように、ご依頼分と合わせショールーム分も製作しました。
椅子について考えた、僕なりの一つ答えになったと思います。
建築家tyrantの松葉さんデザインの椅子。
一回目のモックアップが完成しました。
形にしてこその修正点も見つかりました。多摩産材の欅を使用したプロジェクトです。
以前、壁面収納をご依頼いただいたI様より、キッチンで使用するカウンターテーブルをご注文いただきました。
天板と脚の部分にスリットを入れ、見た目の軽さが出るように設計しました。
高さの高いテーブルもオーダーならですね。
テレビボードと同じパターンでデスクも製作させていただきました。
あえて扉にはウォールナットの木材をランダムに選んでいます。
ちなみに左の袖は観音開き。
右の袖はプッシュオープンの引き出しになっています。
同じデザインでも用途が違うのです。
他にもワードローブを製作させていただきました。
タイルのように配置したウォールナットが印象的なキャビネットタイプのテレビボード。
自然の木材だからこその色味や木目のムラが引き立つ様に設計しました。
静かで美しい家具になったと思います。
八王子市K邸に丸テーブルを納品しました。
ナラの節材にて製作。天板の厚みも40ミリと厚めに設計しました。
お家の建設段階からご相談いただいておりました。
木をふんだんに使われた素敵なお家です。
荒々しさをそのまんま残すか、フラットにして実用的にするか迷われていましたが、フラットにしました。
荒々しさの中にもかっちりと仕上がったと思います。
八王子市のアトリエにデスクを納品しました。
一台はダイニングテーブルサイズの大きさ。もう二台は並べて使えるように奥行きの狭いカウンタータイプになっています。
脚は黒皮のスチールを特注で製作。インダストリアルな要素をデザインに落とし込みました。脚のコーナーのパーツは原寸を描いてサイズ感を検討しています。
天板はオークの無垢材にて製作。通常の鉄脚とは違った魅力のあるデスクになったと思います。
日野市S邸にデスクと収納を兼ねた家具を納品させていただきました。
素材にはウォールナットを使用。デザインはS様によるものです。
背面がコンクリート壁に直張の壁紙だったため、パネルに飾り棚を固定しています。
トール収納の角はテーパーにカットし、それに合わせプッシュオープンの扉を施工しました。
足元のキャスターにはA3プリンタを収容しています。
寸法もミリ単位で調整し、S 様のアイデアが盛り込まれた収納になりました。
武蔵野市M邸にチェリーの壁面収納を納品しました。
壁の二面を使った大きな壁面収納。どちらも壁の幅に合わせ設計しました。
ご夫婦で使用できるようにデスクを分けて設置。収納もご主人用と奥様用に分けられているそうです。
工房で製作したときはとても大きく感じられましたが、ぴったりと納まると、最初からそこに存在していたかのように感じました。
当初は一日の設置を予定していましたが、コーナー部分に苦戦して二日間の設置工事となりました。
以前の間取りから、ぐっと変わった配置になりましたので、これからの生活スタイルもまた、新しいものになるのではないかと思います。
大きな決断だったと思いますが、それにウォルデンが携わらせていただき嬉しく思います。
渋谷区F邸にデスクを納品しました。
天板はウォールナットの無垢材。
脚は特注のスチール。お客様のご要望で脚はキャンティレバー構造にて製作をしました。
穴に指をひっかけて、引っ張っていただく引き出し。
ちょっとしたアクセントになりました。
先日さいたま市O邸に壁面収納の納品に行ってきました。
リフォームに合わせてのウォールナットの壁面収納とデスクのご依頼。
O様からご連絡いただいたサイズを元に各寸法を調整してご提案をさせていただきました。
壁のコンセントと電話線を収納内に移設しています。
壁面収納は壁に固定しましたが、デスクは置き型にて設置。
寸法以外の各所もO様のご要望を取り入れた形になりました。
梁に合わせた形状で、一体感が出たと思います。
A様には、以前、壁面収納や本棚、カウンターデスクなど沢山の家具を注文頂いており、その時カウンターデスクに合わせて製作した椅子と同形状にて製作しました。
チェリーのカウンターデスクとチェリーの椅子。
背の形状は以前と変えましたが、2台並んだ様子はとても良かったです。
手前が以前製作させて頂いたもので、奥が新しく製作したもの。
チェリーは経年変化によって濃くなるので、色の違いが出ています。
以前納品させて頂いた壁面収納も素敵なので是非そちらもご覧ください。
ショールームの丸テーブルと同じ形の丸テーブルを1100パイにて製作しました。
オーク材で製作。
通常は700ミリ程度の高さで製作することが多いのですが、今回は高さを抑えた630ミリで製作しました。
間取りさえ合えば、ウォルデンでは丸テーブルをお勧めさせて頂いています。
何名かのお客様にテーブルのご相談いただいた時、丸テーブルを提案させていただきました。
馴染みのない人には全くピンとこないテーブルですが、丸テーブルで打ち合わせをさせて頂いているにつれ、魅力に魅せられるみたいです。
港区Y邸にドレッサーと本棚を納品しました。
寝室に設置したオーク材のドレッサー。真鍮のつまみをアクセントに清潔感のある仕上げになりました。
ミラーも特注で製作。シャープな木枠にミラーを落とし込んでいます。
既製品に比べ、ウォルデンらしさを取り入れた形になりました。
Y様からのご注文はリピートでのご依頼で、前回は本棚とサイドボードを製作させていただきました。
前回納品した本棚と同じ規格にて新しく製作しました。
↓前回は大きな本棚を製作させていただきました。
最近はリピートでご注文いただくことがとても増えています。
製作させていただいた家具が活躍をしてくれているようでとても嬉しいです。
中央区K邸のマンンションのリフォームを行いました。
今回の工事は、間取りは変えず、造作家具の設置、キッチンの面材リフォーム。トイレ洗面台の交換。壁の板貼りやタイル貼りクロスの施工。ウッドデッキ工事。照明やインテリアのコーディネートをウォルデンで一貫して行いました。
ご相談をいただき、そこから全体の設計、家具の製作を行い、マンションの引き渡し後、リフォームを行いました。
素材はオーク。ハンドルは真鍮で統一。
食器棚の横のタイルは今回の案件に対してどうしても使用したかったものの一つで色ムラのある黄土色のタイルを貼りました。
ドアも枠ごと交換し、歪みのあるガラスを使用しています。
玄関から入ってすぐのところは、天井までの大きなブロンズミラーを使用し、その横は少しスリットを入れたオークの板を貼りました。
壁付のブラケットランプはヴィンテージのシザーランプを使用。
角のオブジェやラグは、まだ発表されていませんがWALL SHOPのオリジナル製品をセレクトしました。
ウォルデンに取っては初めてのリフォームで、独立してから10年にしてとても思い入れの深い仕事となりました。
ここ数年考えているのは、デザインが主体ではなく、豊さについてです。
家具屋として作っておしまいというわけではなく、そこに暮らす人にとってはこれからの長い時間を一緒に過ごすことになります。
そのことを忘れてしまって物づくりをしている方も多くいらっしゃいますが、ウォデンでは、その先の事を大切にしたいと思っています。
そこでの暮らしをいかに豊にできるか。ウォルデンが今後も追い求めたいことです。
ご注文いただいたk様にも、とても喜んでいただきました。
ウォルデンとしても家具だけでは、表現の難しかった空間作りをさせていただき、今後も挑戦していきたいと思いました。
ベッドサイドに幅2400ミリの足元に本棚を兼ねたデスクを設置させていただきました。
天板にはオークの集成材。本体はオーク突板で一番右の収納のみ扉を付けました。
子供部屋にこれほど大きいデスクを設置させていただくのは初めてで、天板が広いって良いなあと思いました。
世田谷区の事務所に打ち合わせやミーティングに使用するテーブルとベンチを納品しました。
幅4,000ミリ。奥行き1,100ミリというかなり大きなサイズのテーブルです。
天板は一体型にて製作しました。
大きなテーブルですと天板の厚みのバランスが重要になってきます。
しっかりと存在感を出しつつ、野暮ったくならないように。大きな家具ながら各部の寸法は繊細に決めていきました。
脚は鉄で製作。四方をRに曲げ流ことによって、ただの箱ではなく柔らかさが出せたと思っています。
酸化皮膜のついたままの鉄をクリア塗装して仕上げました。
実物は真っ黒ではなく、その中にもムラがあって木との相性もよりよくなっていると思います。
会社の顔となるテーブルを、設計、製作させていただいてとても嬉しく思います。
グラフィックデザインの会社に納品するテーブルが完成しました。
幅4メートル。奥行き1.1メートル。天板は一体で足は鉄を曲げて加工しました。
設置予定の部屋に伺った時、その会社のシンボルとなるような存在感のあるオブジェのようなテーブルを作りたいと思いました。
もちろん飾りではないので、テーブルとして機能しなくてはいけません。天板の厚み、天板の出のバランス。設計から行ないました。
想像していた以上のものができたと思います。
自信作なので、今後も機会があれば、多くの人の目に触れるようなところに作ってみたいです。
江戸川区A邸にテレビボードを納品しました。
扉にはウォールナットの無垢材。本体はウォールナットの突板を使用しています。
テレビ台は左右アシンメトリーのデザインに。吊り戸棚を含め全てプッシュオープンで統一しました。
ウォルデンの目指している余分なものを削ぎ落としたシンプルで素材の良さが感じられる家具になったと思います。
ウォルデンでは無垢材と合わせて突板の家具を多く製作させていただいております。突板だけで家具を作ることもよくあります。
突板の場合は自分の工房でウレタンクリア塗装を施しています。
家具の場合オイル仕上げや蜜蝋などのワックス仕上げがありますが、特に突板の場合はウレタン塗装を施したほうが強度があるので家具も長く使っていただけるのではないかと考えています。
塗装は家具製作とはまた違った技術が必要になります。
下塗り、研磨、仕上げと時間のかかる作業で、塗りの部分はガン吹きで仕上げます。
スタッフ全員が家具作りだけでなく塗装もこなせます。
先日、食器棚と下駄箱収納を納品させていただいたN様より追加でご注文いただいたデスク。
足元の一部は扉付き収納でそのほかは本棚としてオープン棚に。
奥行きは600ミリと深めでどっしりと作業ができるデスクになりました。
スタッフが自分用に仕事の合間をぬって製作したローテーブル。
脚は四方転びになっていて、ボルトで外せコンパクトになるようになっています。
良く出来ていて、シンプルですがスマートすぎない、少し温かみのある形になったと思います。
ナインマンス建築設計事務所のリフォーム案件にオーダー家具の製作を担当させていただきました。
デスクはウォールナットの無垢材。無垢材は木の伸縮があるので左右の壁ぴったりに作ったとしても時間が経つと隙間が出てきます。
今回は、壁のクロスを貼り直すということだったので、壁に天板をのみ込ませ後からクロス仕上げをしていただきました。
リフォームだけでなく、新築工事でも建設途中に設置させていただければ、そういった加工も可能です。
新築のお家に引っ越しに合わせてデスクと作業台を納品しました。
ご依頼主は、ハンコ作家の羅久井ハナさん。
一点一点手彫りでハンコを削っている羅久井さんの作業スペースになります。
日本全国だけでなく海外からのご注文も多いとのこと。ここで作られたハンコが海を渡って遠くの知らない街の誰かに届けられるなんて、製作させていただいている僕らにとっても、夢のある仕事でした。
作業台にはカッターマットを乗せてここで削り出されます。
小さな引き出しとペン立ても設置。
ショールールまでお越しいただき、台の角度や高さを熟考しました。
羅久井さんの作品は夢とユーモアに溢れています。
是非その世界観をご覧ください。